あたたかい気持ちで話す意識で
あなたも相手も変わる・変える
最近、受講生で面接官の前に立つと
頭が真っ白になるという声や
敬語などがうまく使えないという相談をうける。
はっきり申し上げると
昨日の今日でいきなり面接官の前で流暢に話せる学生は少ないだろう。
昨日や今日でいきなり敬語を使い分ける学生も少ないだろう。
これが結論である。
様々なセミナーなどに通うもよしだが、「実践できて初めて意義のあるものに」して頂きたいと思う。
当協会の調査では
様々なスキルアップのためビジネスマナーや面接特訓などあるが
頭で理解しているのが89%
実践できた人が38%にとどまっている。(当協会独自調査)
私がいつもみなさんにお願いしているのは「あたたかな気持ちを」持って優しく話す「意識」を持つこと。
その大半はデジタルツールによって依存しコミュニケーション能力や
話し方等々低下させているのが現状だが、これらを使う際にも
優しい言葉がけを意識するだけで、丁寧に気持ちが伝わるのだ。
最初から尊敬語や謙譲語、謙遜語等を国語のように学ぶのではなく、
より生活の中で生きた会話を実践して欲しいのだ。
身近なところでは「友達」や「家族」
或いは「バイト先」など。
照れくさい場合は、
立ち寄ったコンビニでの店員とのやりとりやファーストフード店、レストランや居酒屋などである。
ご注文は?
「えっとお~ 生中3つ」⇒
「では生ビール3つお願いします」
と言ってみる。
たったこれだけである。
笑ってしまうようだが、
これくらいも出来ずして
いきなり重要な場面で自然に言葉が出てくるはずがないというものだ。
日頃からの「優しい言葉がけ」を意識していただき、
自分らしく大人の一歩として表現できるものを身につけて欲しいものだ。
その1歩としてお勧めしているのが
日本コミュニケーションプロフェッショナル協会主催監修・判定資格
「日本コミュニケーション基礎検定1級」である。
社会が求めているコミュニケーション能力を学び、スキルを高め、実践できる人と接する度胸をつけていただくことが主な目的で
これさえ学べば、何を行っても、何を言っても受け入れてくれる気持ちを伝える術が
使えるというものです。
受け入れてくれる環境は
自分で作ってしまおうという
魔法のような術です。
これは指導する講師が
日頃はイベントや結婚式
テレビやラジオで活動するパーソナリティーがメインだからできること。
たった数秒でそんな環境を作り上げ
みなさんに心地よくお話に付き合っていただくにはちょっとしたヒントがあるのです。
この新人司会やアナウンサーに教える門外不出の技を一般向けに改良しお届けしているのが
日本コミュニケーション基礎検定なのです。
だから短時間で学べ実践できる
すぐれもの講座検定なのです!!
しかも後半に行われる検定試験やコンテストを経て、1級または2級の資格が与えられ
堂々と履歴書に記載できると言うものです。
単に書いただけでは意味も無く、実践しながら証明していくこれまでにはない資格です。
しかも年齢と共に意識し続けることで、成長する資格であり
社会の中心で活躍できる資格となるでしょう。
丁寧な一人ひとりの指導も入れるため
少人数編成で決して安いものではありませんが、
きっと役立つ資格となると確信しています。
特に7/28(日)の東京会場は
通常の検定試験・講座にあわせ、なんと午後からは
ツイッター就職活動系フォロワー9万人以上を超える注目のアカウント
「就活生にはしられたくないっ」運営者が特別に講義をしていただけるという。
このプレミアム検定は不定期開催なので、今後の開催は全くの未定である。
就職活動やバイトなど様々に忙しいだろうが
ここだけは見逃さないでほしいと感じる。
詳しくは
一般社団法人
日本コミュニケーションプロフェッショナル協会ホームページをご覧下さい。
http://www.ja-cp.com
または「日本コミュニケーション基礎検定」で検索。
ぜひお会いしましょう!
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