就活生へ■形にしにくいコミュニケーション指導が確立 | 人間力コミュニケーション基礎評論・講師 菅原藤理です。


コミュニケーションと言うのはカタチにしにくいものです。
個人の能力の差もあれば、個別指導も大変である。
あわせて理論上はなんとなく理解しても、
実際に実践となると、勇気が必要で、自信にも繋がらない。
ましてや自分自身が「どこが弱点でどこを直すべきなのか・・」といった
見えない中でのコミュニケーション実践は大きなストレスになるばかり。

ただ私はいつもこう皆さんに申し上げている。
【表面上のスキルアップでは意味を成さないと】

●なぜ自分や日本社会全体が「コミュニケーション」といわれるようになったのか。
●そんな中自分自身は過去どうであったのか・・またどうなのか。
●コミュニケーションというものが自分にとって何であったのか。
●自分はどうすべきなのか・・どうありたいのか・・
●実践を交えたコミュニケーション講座開始で出来る意識を。

内面から変えるにはこういった社会背景や過去・現在・未来の自分を見つめなおし
「無意識」から「意識」にスイッチを切り替える作業からはじめなければ意味がありません。

コミュニケーションの基礎(土台)をまず改善することで、
今後様々なスキルを身につける意味で「効果」が出てくるというものです。

時代と流れとともに、あなた自身も周囲も変わってきていることに気付かない
「当たり前」になってしまったのです。
しかしながらそれらを客観的に捉え、冷静に判断される「面接」などは
そうはいきません。
ひとには「冷静に判断する割り切った能力」をもっているので
その点はシビアに判断されます。
たとえ面接官がコミュニケーション能力の弱い苦手な人であっても・・です。
「評論家」となって虚像の自分を作り上げ、あなたを見るのです。


当協会はコミュニケーションにおける「基礎」を学び、改善し、実践できる
半日で学び資格取得となる「日本コミュニケーション基礎検定」を開設しております。

中には「半日で??」と思われるかもしれませんが
実はこれで充分と感じています。
これは司会者やレポーターなどメディアやイベント最前において
活躍する「喋り手」育成の短時間で不特定多数の皆さんに受け入れて頂くプログラム指導法が
盛り込まれているからです。
これが当協会独自の注目されているコミュニケーション指導法と言えると思います。

さああなたも来ませんか?
「日本コミュニケーション基礎検定」
7/28(日)はスペシャルゲストの講義も行われる「特別検定」が久しぶりに開催されます。
就職活動・インターン・テスト・バイト・サークルなど
忙しいかもしれませんが、一生に一度学べば充分のこの機会を逃さないで下さい。

詳しくは当協会ホームページを検索。
気軽にお電話でもお問い合わせ下さい。

ただ今7月以降の下期スケジュールも公開していますので
あわせてご覧下さい。
自分のスケジュール管理も大事ですからね。

http://www.ja-cp.com
または03-6880-1230(東京)
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