コミュニケーションわかりやすい実践指導方法と実は・・・ | 人間力コミュニケーション基礎評論・講師 菅原藤理です。

胸を張って「笑顔の4秒」 
爽やかに「声だし2秒」 
歯切れの良い「挨拶1秒」

アルバートメラビアンの法則は心理学等を学んでいる、または意識された人だとご存知だろう。
しかしながら具体的に・・となると一歩が踏み込めない現状。
だけどこの法則は、今の日本社会にとってもっとも重要であるものになった。

その理由はどこかの機会にお話させていただくが、
今の世の中はその逆であると言うことが言える。
「笑えない」「声がだせない」「はっきりしない(反応が無い)」というもの。
その状況に陥った背景には「便利なツール」があげられる。

半年程度でいとも簡単にコミュニケーション能力が衰えていくのだ。
人間と言うのはなんともろいのか・・そう感じる。

たいていの人はこういった能力について
自分自身指摘をうけると「否定」からはじまり「弁解」に入る。

コミュニケーション能力は、今日の自分が築き上げた性格とおなじ
分身なので、否定されると「苦しい・悔しい・認めたくない」ものである。
こういった思いも障壁となり、自ら改善したい・・と思っても踏み込めず
周囲から言われると、自らの心の壁を作ろうと内側に入ろうとする。

これが「人間コミュニケーション」の難しいところである。

当協会が主催する主な1つとして
「日本コミュニケーション基礎検定」というものがある。
これは同じ境遇の仲間が集まり、目的を認識した上で
時代背景や自分がおかれている状況を学び知ることからスタートしていきます。
途中には同じ似たようなメンバーでありながら
個性とおなじようにコミュニケーション能力も「十人十色」である実験も行い
自然とコミュニケーション能力について、理解と協力できる考えにスイッチを切り替えてスタート。
ここまで文字で表すと硬い表現となるが、
実は笑顔や笑い声でいっぱいに始まる講座なのです。
しかも身につけながら確実にみんなが意識し合い、
時にはお互いに指摘あっても、すんなりと受け入れている自分が存在している不思議なもの。

当協会ならではの指導法の一部です。
つまりここで申し上げたいのは
誰もが参加でき、意識さえもてれば、誰もがスキルアップできる
コミュニケーションの基礎をしっかり出来るようになることで、
あらゆるジャンルに対応でき、その他スキルアップも「活きた」ものとして
表現できるのです。

そうあなたも・・です。

この講座を通して学んだことを、最終として筆記試験並びにパフォーマンスコンテスト(審査委員は参加者同士)で評価し、日本コミュニケーション基礎検定1級・2級判定を行わせていただき、後日検定認定証を送付させていただきます。

この検定は民間資格ではありますが、
堂々と履歴書に記載していただくと同時に、その場で表現して見せることが出来る
実践資格といえるでしょう。
あきらかに他の方とはちがう表情、ハキハキした態度、そして反応。

これは簡単なことで、実は大変難しい行動なのです。

あなたの本質をしっかり作り上げることで、
周囲に受け入れてもらえる環境を自らが作り上げることのできる術をみにつけましょう。

このやり方は私どもの「喋り手育成の指導法」が活かされています。
アナウンサーや司会者、レポーターなどは
初めての方とお会いすることも多く、人数も少人数から数百人規模と様々。
そんな不特定多数の皆様と数秒で「協力していただく」環境をつくらなければなりません。
でないと、スムーズな進行が務まりません。
すべてこれなのです。



さて日本コミュニケーション基礎検定のみならず、
当協会では大学への出張講演・講座  各種団体での研修 企業経営者向けや社員向けと
幅広い「人間」としての心をつなげるコミュニケーション基礎を提案させていただいております。
気軽にお問い合わせ下さい。

まだまだこの日本には「心を繋ぐ作業」が必要です。
デジタルツールに操られ、便利だと言うの時代では手遅れなのです。

そのきっかけをぜひお与え下さい。
全国皆様の気持ちにこたえるよう頑張ってまいります。

詳細は一般社団法人日本コミュニケーションプロフェッショナル協会のホームページ
http://www.ja-cp.com
または
日本コミュニケーション基礎検定 で検索してみてください。
現在就職活動生向け 日本コミュニケーション基礎検定7/28東京会場特別検定をはじめ
8月以降の東京・大阪会場の日程を公開しています。

早めのお申込みをどうぞ。
また専門学校や学校単位での貸切検定講座としても受付を行っていますので
気軽にお申し出下さい。

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