訪問日:2025/11/16
【場所】兵庫県揖保郡太子町上太田
【築城年】建武年間(1334年〜1338年)
【築城者・改修者】赤松則弘
【城郭様式】山城
【主な城主】赤松則弘、赤松貞村
【見所】①曲輪②石垣③土塁④堀切
【廃城年】天正年間始め頃(1573年〜1592年)
【御城印の有無・販売場所】
・太子町観光協会
・太子町立歴史資料館
・(株)国際旅行
・絵夢
【アクセス】
・JR山陽本線網干駅よりタクシーで10分
・山陽自動車道龍野ICより15分
・姫路西バイパス上太田ICより2分
【駐車場情報】
若王子神社前に駐車場有り
【周辺観光施設】
・龍野古城
・城山城
標高250mの城山に築かれた山城で、眼下に山陽道を望む重要な地点にあります。巨石が楯のように並んでいることからその名が付いた言われています。
別名、大田城と呼ばれ、赤松円心公の嫡男・範資公の五男である赤松則弘公が建武年間にこの城を築きました。則弘公は後に広岡五郎と名乗り、大同生命の前進「加島屋」を興した広岡家の祖とされています。1441年に起こった「嘉吉の乱」により落城してしまいますが、しばらくして赤松貞村公が居城し、その後130年ほど赤松氏の居城となりますが、羽柴秀吉公の播磨攻めにより廃城となったとされています。
本日は西播磨山城ガイド協会さんが主催する「楯岩城ガイドツアー」に参加しました。
若王子神社の鳥居をくぐると10台程停めれる駐車場があります。トイレも設置されています。楯山城への登山口は上記画像の右側にあります。
若王子神社本殿
登山口の様子
登山口に設置されている案内板
案内板を前にガイドさんの説明を受ける参加者の方々、
スタッフの方3名を含めて総勢14名です。
10時過ぎ楯山城を目指して登山開始です。
しばらくは整備された登山道が続きます。
登山開始から約20分で城域に入って来ました。
手前に堀切が走っていて、盛り上がった部分が三の丸になります。楯山城は北西に伸びる尾根上に三の丸、二の丸、本丸がある大規模な山城でした。
堀切
登って来た登山道を三の丸から見た様子
次は二の丸を目指します。
二の丸に到着です。
盛り上がった箇所(赤い矢印部分)が二の丸の中心部で手前にある帯曲輪で囲まれています。
二の丸に残るかまど跡?の様な石列
落ち葉を払うと陶器の破片が現れます。
帯曲輪
土塁跡
二の丸中心部の様子
二の丸にある古墳跡の集石
次は本丸を目指します。
楯岩城の名前の由来となったと言われる楯の様な巨石が現れました。
途中の展望
太陽公園にある白鳥城が見えます。
本丸まであと少しです。
本丸近くの展望
登山開始から約1時間で本丸に到着です。
本丸には現在テレビ塔が建てられています。
本丸に設置されている解説板
本丸南側にある巨石で作られた郭壁
テレビ塔のある本丸からさらに東へ進むと10分たらずで城山の一等三角点に到着します。
現地で購入した御城印と無料でいただいた缶バッジ