心”魂”身相関

心”魂”身相関

心と身体だけでなく、魂という深い部分も相関しあって”あなた”という価値ある存在になります。

 ストレスや不安などは精神的苦痛でメンタルケアが必要です。それだけでなく、自分の実存に関わるスピリチュアルペインにはスピリチュアルケアが必要です。
 メンタルケア&スピリチュアルケアをするメンタルケア心理士®であり県内初のチャプレンであるなぎさによる心と魂を励ますブログです。

こんにちは!

メンタルケア心理士®のなぎさです。

 

私、無事に卒業です!!やった!

 

 

治療研究コーディネーターとして臨床で仕事をしながら、神学校神学部で神学を学んでおりました。

 

カウンセリング心理学やカウンセリング技術などの中で神学的アプローチは学ぶことはないので、当初、神学的見地からのカウンセリングだけ学べればいいかな?と思い科目履修をしていたのですが、患者さんとの対話をしていてチャプレンというvisionが唐突に来ました。

チャプレンは、臨床において信仰を用いた相談をお受けして、人には答えられない「なぜ生まれたのか」「なぜ生きているのか」「なぜ死ぬのか」「死んだらどうなるのか」を示す人です。いわゆる臨床宗教家です。

 

この答え、みなさん出ますか?

細胞がどうのとか受精して云々とか、これを問う人はそんなことを聞きたいのではないですよね。存在そのもの意義の不確かさに不安を覚えて、それを払拭したくて訴えておられます。

これらの疑問に対する回答について、スピリチュアル・ケアをご専門にされている小澤竹俊医師は、人には答えられない(答えが出せない)、答えられるのは超越者(神仏)だと仰っています。

 

私はこれらの苦しみをお聴きする機会がとても多いです。

神仏にしか答えられないならば、幸いなことに私は今神学校で学んでいるではないかと入学してすぐに示されました。

しっかりと患者さんに向き合うには、神学をおさわり程度の履修ではダメだと判断し、神学部の牧師課程に転科しました。

 

私の学んだ学校では、神学部は2つ科があります。

一つは地域教会で毎週の礼拝説教など、多くの方が想像する、いわゆるあの「牧師さん」という者になるための牧師志願科と、最初から牧師になるのではないけれど将来的に牧師の働きもできる、牧師科とまったく同じ履修をする信徒牧師科があります。

学ぶ教科、内容、時間は2つとも同じですが、履修の違いは牧師としてインターン研修があるかないかです。

 

神学部を卒業した人は、一定の場(教会)で集まる人々に教えを説く牧師へ、また伝道者という人々に伝える専門の人や、宣教師になるとその活動範囲が海外に及びます。

とても珍しいのですが教誨師になる方もいます。これは刑務所で受刑者を対象とするものです。

チャプレンも卒後進路のひとつですね。沖縄では当校卒業生が何人もチャプレンとして働いています。

キリスト教関連の仕事ではなく、今までと変わりなく会社員として働かれていたりと進路に変化がない方も多いですが、神学部卒業は神学をベースにした働きが堂々と出来るということにもなると思います。

 

当校の神学部は履修に最短で2年。平均で4年ほど時間がかかります。

夜学ですので、1日3コマしか授業が進みません。仕事をした後に余裕がなかったり、ちょっとサボっちゃったりすると2年で卒業は難しいと思います。長い方は地道に努力を継続して25年かけて卒業されています!すごいですよね。

 

同窓は世界中にいまして、東京の人は教室生として学校に行き学べますが、地方住まいや海外の人は通信で学びます。私はネット受講をしていました。

 

私は半日仕事をして、日中のもう半日を勉強に費やすという履修方法をしました。

夏休みも春休みも冬休みも関係なく、平日の午前か午後の4時間はずっと授業を受ける。

授業が終わったらすぐにレポートをまとめる、または、授業を進めながらレポートもまとめていく。仕上がったらすぐに提出する。

これをコツコツよく繰り返してこれたなと思います。

信仰的にはすべてが私の努力ではありません。神が私に備えられて、私を支え、励まし、手を引いて前に進ませてくれたからこそ、私が進むことができた──という認識になります。

 

おかげ様で2年(1年10か月)で卒業です!よかった!

 

ということで、4月よりチャプレンを名乗らせていただきます。

 

通常チャプレンは病院付きの牧師ですから、病院でチャプレンとして就職しています。

しかし、当県では私が初チャプレンです。しかも、当県にはキリスト教系病院はありません。さらに、私が所属している職場は私立ではなく公的なトコなので、たぶん、チャプレンとして雇用は無理ですねアセアセ

それに、今の仕事を通してチャプレンの力を発揮したいので、チャプレンとしては所属フリーとなります。

 

看護知識はあまり自信がないですが長年看護職をやってきました。

学会認定の心理士であり、有資格の心理カウンセラー。ここにチャプレンという、信仰からアプローチする魂の救いについても患者さんに少しは貢献できるのではないかなと思います。

 

私にチャプレンの道を開いてくださったあの時の患者さん、支えてくださった患者さん、チャプレンの働きを切望してくださった患者のみなさんには心から感謝しています。

みなさん既に天に帰られましたが、いただいた言葉と切実な思いは私の中で生き続け、私の糧になっています。

 

この働きをする上で、私から宗教勧誘をすることは一切ありません。ここだけは私の神学上いたしませんので、ご安心ください。ですから信仰をお持ちの方、お持ちではない方、仏教徒の方も全然大丈夫ですニコニコ

 

誰かに言いづらいけど誰かに聞いてほしい。答えがでない苦しい気持ちを誰かに打ち明けたい。そういうお気持ちをお聴きいたします。

 

富山県でチャプレンとして何かご用命がありましたら、お気軽にお声がけください。メッセージお待ちしておますグッ

こんにちは!

メンタルケア心理士®のなぎさです。

 

今回は講座の告知をさせてくださいね。

 

私の名前や所属などは、当日会場でお知らせいたします。モザイクで申し訳ありません。

 

 

2月23日(日)にいつもお世話になっている富山一麦教会さんにて、メンタルヘルス講座を開催します。

今回は、昨今話題の自己肯定感について、そのホントのところを探ります。
低い自己肯定感はサクッと手軽には上がらない!?どうやったら上がるの?そのベース部分を今回は学びます。
参加費無料、申し込みも不要です。

お茶とお菓子をいただきながら、ゆるーくのんびりと、でもしっかりと学んでいきましょう。

 

私、頑張ってしゃべります!!

よろしければいらしてくださいキラキラ

 

昨日、富山一麦教会において「第3回Open Church Cafe」での講義を無事終わることができました。

 

今回お話した内容は「イライラしない親子関係のつくり方2」と題して、前回の内容を振り返り、軽くご説明した箇所を深く掘り下げたものとなりました。

 

どんな話だったか…少し覗いてみてくださいね!↓↓

 

 

 

 

 

まず、ここはおさえておきたいところです。

私たち親が子供と接している中で、子供から反発されて喧嘩になる時…こういう場合は往々にして私たち親が子供の譲れないものに対して干渉しています。

 

特に、子供がこうだと信じている事柄や大切にしている価値観、物事の好き嫌いやこうなりたいという人生観に、親が「こうなって」「これはやめて」など子供が理解できる説明や根拠を示さないで干渉すると、子供は強く反発します。

 

大人も同じですね。子供だって反発するのです。自分の持ち得る知恵や力を全力で使って戦うのです。

ですから私たち親は、子供は自分とは別の個体であることを認めて接することが大切になるでしょう。

 

どうやって子供と対話をするのか?

親が子供に言いやすい言葉のパターンは12種あるのですが、そのうち良好な関係を作るには上スライドのような言葉のチョイスがおすすめです。

コツとしては、親が持つ情報を子供と【共有】して、それに対して子供がどう思いどうするのかを表出できるように【促す言い方をする】こと。

同じ内容の言葉でも、子供に【押し付け】て【反論を許さない言い方】では効果的な会話にはなりません。

 

また、今回は認知の歪み9つについてもお話をしました。

 

例えば、宿題を子供がいつやろうかなと思っている。この後やろうかな、何時になったらしようかな。

そう考えている時に、親は「いつまで経ってもやろうとしない」と判断して

 

「宿題やりなさい!」

 

と言います。

これは【解決メッセージ】といい、大人が子供の判断を待たずに先回りしてあれこれ口を出し手を出すものですが、これをされると子供は

 

「あーあ、やろうと思ってたけどもうやる気なくなったー。もうやらなーい」

 

となるのですね。誰かに言われてやるのが嫌、腹が立つという感情が起こるのです。

私たちにも経験がありますよね。

 

ほかに、今でいうマウントをとる言い方をする場合もあります。「それくらいわからないの?」みたいなものですね。これ言われると嫌な気分になりますよね。

こういう言葉は「やっつけるメッセージ」といいます。

 

やっつけるメッセージばかりを受けると、子供は自己肯定感が下がっていきます。

 

「私が全部悪いのかな?」「え?私のせいなの?」という疑問から「私が全部悪いんだ・・・」「そうなるのも私がいるからだ・・・」と確信に変わっていってしまいます。

そして「私は頑張ったって誰にも認めてもらえない」と自分を強く否定するようになってしまうのです。

 

それが普通であると育つことで、大人になった時「それ」は普通ではなかった、私はこれが出来るんだと知る機会が出てきます。しかし出来る自分を受け入れることができません。ですから混乱してしまう。

 

これを避けたいので、私たちは子供に対して何をどう言うのかを考えてみるのが大切です。

 

そこで「わたしメッセージ」という言い方を使います。

まず、表の左側にある状況が私たちに起こります。それが結果的に怒りに変わるのです。

 

例えば「お母さんね、〇ちゃんが△やったことですごくビックリして、悲しいなって思ったんだよね…」と左側の言葉で子供に伝えるのです。

すると子供は「あ、そうなんだ、私がやったことでお母さんはビックリしたんだ。悲しくなったんだ」と反抗心を持たずに耳に入れてくれます。

そうなると、「じゃぁ私はどうしようかな」と自分の行動を子供自身が考えることができます。

また、私たち親も子供に考えることを任せます。

 

そうではなく、右側の「は!?何やってんの!意味わかんない!!」とかの言い方になると有無もいえず反論も思考も止められるので子供はもはや自己否定する以外にどうしようもなくなってしまうのです。

 

言う言葉は左側です。

イラッとした、ムカッときたら一旦止まって、私がムカついてるのはなぜか?どの感情か?を考えて、左側の言葉を言う。

これがいわゆる【アンガーマネージメント】です。

 

では実際に親と子供と欲求が対立した時、トラブル発生時にどうやって解決すればいいのか?ですね。

 

親が「これやりなさい!」と言って子供がしぶしぶ受け入れるやり方を「第1法」といいます。

子供が「これやらせてよ!」と言って親がしぶしぶ受け入れるやり方を「第2法」といいます。

いずれも親か子供どちらかの意見が通って(勝つ)どちらかがしぶしぶ受け入れる(負ける)という勝ち負けの構造になっているので、負けたほうは勝ったほうに好印象を抱けません。

結局ごり押し力押しでねじ伏せているだけで、対立は解消されないのですね。

 

 

ですから上スライドの方法をとります。

 

親のほうから「どうすればいいか、一緒に考えよう”」と【提案】をします。

そして解決策を親子で話し合って決めるのです。

どんな解決策でも案として出すのはOK。突拍子もない案から現実離れしたもの、実現不可能なものなどなんでもいい。

とにかくたくさん出してみる。

それらを親子で「どれならできそうかな」と考えて選ぶのです。

 

この方法は親の言う事を聞かせるとか子供のワガママを通すとか、そういうやり方ではないので誰も勝たない。つまり誰も負けない。

ですから対立の解消になる方法になります。これを「第3法」といいます。

 

とても良さそうな解決方法ですよね。

ですが、ここまでの言い方の練習や聴き方の練習をやりつつこのやり方です。

練習が必要になるので、今までの親が勝つ・子供が勝つやり方から切り替えるには、最初に家族みんなで「これからこうやってやっていこうかと思うんだけどどう?」と話し合いをしてほしいのです。

 

家族が納得した状態でこの第3法をすることで、お互いの気持ちが表現しあえるのでイライラが減って、トラブルが激減する親子関係につながります。

 

 

 

1.言葉のキャッチボール【能動的な聴き方】と【ドア・オープナー】で、子供が気持ちを表出できるように促す言い方で聞き手に回る。

 

そして、

 

2.トラブル発生時は【わたしメッセージ】で第1次的な感情のほうを子供に伝える。

 

これを踏まえたうえで

 

3.誰も勝たず誰も負けない【第3法】のやり方で問題解決を一緒にする。

 

これがコツ!

 

 

トラブル発生時の気持ちよりも、良い言葉をたくさんわたしメッセージで子供に伝えてくださいね。

「ママね、〇ちゃんが大好き!」

「パパは〇くんがいてくれて本当にうれしい」

など「好きだよ」のメッセージをたくさんたくさんしてくださいね。

 

また、わたしメッセージで誉め言葉も伝えましょう。

「お母さんは、△くんのこういうところがすごいなぁって思う」

などですね。

3つの良い事を伝えるといいですよ。

 

-------------------------------------------------------

 

いかがでしたでしょうか。

こんな話をしています。

 

今回は「親業」(ペレアレント・エフェクティベネス・トレーニング=PET訓練)というのを軸に展開しています。

 

次は自己肯定感UP右上矢印のお話とか考えています。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

メンタルケア心理士®のなぎさです。

 

先日、9/1(日)のお話は無事に終えることができました。

ありがとうございました!

 

お話したテーマは「イライラしない親子関係のつくり方」です。

 

受容って結局なんなの?

それでは、どうやって受容って示すの?

親がやりがちな「下手な接し方」ってどんなの?

それやっちゃうとどうなるの?

それでは、子供との上手なコミュニケーションのやり方ってどうするの?

 

などのお話をしていきました。

 

 

講義が終わった後に質疑応答の時間がありますが、その時に出るであろう疑問を講義の中に入れて話をしましたから、かなり濃い内容となりました。

飽きずに、集中してみなさんお聞きくださいました。感謝です!

 

私は、「私からみなさんに教える」というのではなく「私が知っていることをみなさんと共有する」というスタンスでお話をしています。

そして、極力わかりやすく、難しい言葉は使わない。ここも大切にしています。

 

柔らかく親しみやすいイメージを出せるので、いらすとやのイラストさまさまです。

 

 

毎回、このイラストで講義内容を最初にお示ししますが、このキャラは私に似ているそうですチュー

 

 

ゆるい表現をしていますが、内容はしっかりしたものにするようにしています。

 

 

 

今回も本当に充実した楽しい時間を過ごすことができました。

ご受講いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

於:富山一麦教会

時間:14:00~16:00

 

富山市内でしたら、喜んでこの講義をいたします。

お気軽にご連絡ください。

こんにちは。

メンタルケア心理士®のなぎさです。

 

最近ブログの更新をおろそかにしておりました…アセアセ

仕事⇔神学校の勉強 とバタバタしつつな毎日です。

 

さて、今回は講義のお知らせです。

 

普段、ネット上で私は名前を公開していませんので、名前だけ伏せさせてくださいねお願い

当日は自分できちんと自己紹介いたします。

 

2019年9月1日(日曜日)の14時から、富山県富山市にある富山一麦教会のOpen Church Cafeで「イライラしない親子関係のつくり方」と題したお話をします。

 

親子関係では主に小学生のお子さん、大きくても中学生くらいまでのお子さんとの良好な関係のつくり方のお話です。

また、この内容は職場内やサークルなどの団体内での人間関係でも活用できるワザをご紹介していきますので、お気軽にお越しください。

 

参加費はキラキラ無料キラキラです。

コーヒーやお茶、お菓子をいただきながら、のーんびりとお話をお聞きくださればと思います。

 

教会で行われますが、入信を迫ったり、後日訪問したり、電話して勧誘したりなどは一切ありませんのでご安心くださいグッ