さて、昨日は8年前の講座生、モトちゃんと電話。
今年になってから急用で連絡をとるようになり、ちょくちょく話をしているのですが。
★そのいきさつ
昨日も話が弾み、3時間ほど、「5次元マサコ」が止まらない。
あれも言っておかなきゃ、これも伝えなくちゃと、立て板に水のの如く、しゃべる、しゃべる……笑
私:8年前はまだ「3次元マサコ」もいて、自分の頭で考えて話すこともあったけど、今はもう5次元マサコの独壇場になってる。笑
講座のときも、個人セッションのときも、電話で話すときも、相手に向き合った瞬間にスイッチが入り、私の口を使って勝手にしゃべる。
講座の内容も「今日は何にしよう」なんて考える必要もなく、「こんにちは」と言った次の瞬間からもう相手に必要な話を始める。
なので、講座は一人ひとりに応じて話す内容や説明の仕方が違っている。
3次元マサコはそれを一緒に聞いていて、時折、「なるほど!」ってメモを取るときもある。笑
私:それでね、講座じゃないときは何も話すことがないの。
3次元マサコは何も話すことがなくて、黙ってる。
生徒さんたちと一緒にお出かけするときも、おとなしいの。
私:相手から見たら「3次元マサコ」も「5次元マサコ」も同一人物に映ってるから、不思議かもね。笑
それを聞いたモトちゃんが「あっ…!」って。
モト:そうか、だからなのね!
私もなの!
仕事のときはすごくしゃべってるのに、そうじゃないときは黙ってる。
意味がわかった。
私:ふふふ、「3次元モトちゃん」と「5次元モトちゃん」がいるからだよね。
私:講座も5次元マサコがひとりでやってるから、3次元マサコは超楽なんだけど、5次元でやってるってことは、「意識」はず~っと5次元に繋がってるのよね。
私:だけど肉体は3次元だから、意識だけが長時間違う次元にいるとバランスが崩れるらしく、それを整えるためにこんこんと眠るときがあるの。
眠っている世界は=潜在意識=5次元です。
そこで調整をしているようです。
モト:私は睡眠時間が極端に少ないから、ちょっと問題があるかも。
私:うん、睡眠時間はちゃんと確保した方がいいよね。
……という話から、
私:そういえば、モトちゃんって、午前はここへ行って、午後はここへ行って、夜は…って、仕事以外の会合でもセミナーでも断らずに顔を出すから、常に過密スケジュールになってたよね。
今もそんな感じなんでしょう?
だから睡眠時間がとれない。
モト:そうなんですよね…
あ、そういえば。
つい先日も、ちょっと前に知り合った方の集まりに呼ばれたのですが、つい忘れていたら、先方から「来ないんですか?」と連絡がきて、間に合わないので丁寧にお断りしたら、それっきり無視されるようになったというのです。
しかも、その人は霊能者だといいます。
モト:何か感じます?
私:ザワザワします。
モトちゃんはもともと龍のエネルギーを持っている人で、かなりの直観力があるのですが、「視える」わけではなく、ひらめきや直感という形でしかこないからか、つい不安になって「霊能者」「視える」という人が現われるとふらふらと近寄っていってしまうのです。
私:まあ、しかるべきタイミングがくれば、はっと気づいて離れるから心配はしてないけど、でも、なんで自分にそんなに力があるのに、依存するんだろう?
モト:ほんと、なんでかしら?
気が付いたら行ってるんですよね。
本人もしきりと不思議がっているのです。笑
この傾向はお会いした8年前から変わらず、ひとしきり「依存」すると、飽きたかのようにす~っと離れる。
モト:なにか過去世からきているのかしら?
私:(リーディングする)
解放すべき過去世はないですね。ただ……
思わず笑ってしまいました。
私:モトちゃん、地球に来たときに、ほかにもいろんな宇宙人がやってきているのを目にして、
「わ~! あの人はどんな力があるのかしら?」
「あの人は、どんなものが視えるのかしら?」
って興味津々になってる!
モト:それ、わかります!
私:だから、そういう人に出会うと、好奇心からつい行っちゃうの。で、少ししてほとぼりが冷めると離れる。笑
モト:わかる、わかります!
……ってことは、解放の必要はないんですね?
私:うん、楽しんでるからそれでいいんだと思います。
今回、その霊能者の集まりも忘れて参加しなかったんじゃなくて、龍が忘れるように仕向けて彼女との縁を切らせたんです。
ちゃんとそういうふうになってるから大丈夫。
自分に力があるのに、なぜ霊能者と聞くとふらふら行ってしまうのか、ず~っと謎だったのですが、ようやく真相がわかりました。笑
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