さて、一昨日は8年前の生徒モトちゃんを訪問しました。
卒業なさってから7年になります。
モトちゃんは茨城在住で、農業をやっています。
広い田園風景の中を車で走っていると、
「マサコさん、あれから車が1台も落ちてないんです」
ああ!
ありましたね、そんなこと!
7年前(2017年)に用事があって訪問したとき。
今みたいに車に乗っていたら、運転していたモトちゃんが、
「この間、娘が田んぼに落ちたんです」と。
家を出てすぐに「田んぼに落ちた」と連絡があって駆け付けたら、田んぼの中に車が止まっていた。
車1台が通れるぐらいの、なんの変哲もないあぜ道です。
そこを走っていたら、
突然落ちた。
しかも、こんなふうにひっくり返って落ちたのではなく、
まるでジャンプして空間移動し、着地したかの如く、止まっていたというのです。
モト:ここは1年に何台も車が落ちるんです。
こちらから行くときも、向こうから来るときも。
それでなのでしょう、「事故注意」の看板が立っています。
でも、注意といっても、何に注意するのか。笑
落ちる理由は不明なのですから。
実はこの話を聞いたときは興味もなく、「ふ~ん」と。
モトちゃん:そこ、行ってみます?
私:いや、いいです。
そうお断りしたのに!
私は助手席ですから、主導権があるのはハンドルを握っているモトちゃん。
しばらく車を走らせたかと思うと、いきなり止まって「ここです!」って。
勝手に連れて行かれたのです。
車が落下する原因なんてなさそうな場所です。
なんでだろうなあ……?
と思ったそのとき。
あっ
こ、これは……!
道の左右の田んぼは、昔は繋がっていたのでしょう。
そこに人間が道を作ってしまったので、天の川で隔てられた織姫と彦星のように、分断されたふたりがお互いを恋しく想い、相手の方へ行こうとするとエネルギーが発生して、
そのエネルギーが飛んでいる最中に車で通りかかると、「気圧(?)」で飛ばされてしまうのでは?
「解放のイメージ」を視ると、あら! 素敵!
「虹の橋」が出現しました。
エネルギーはこの虹を通って行き来できるようになりました。
この日から7年間、車は1台も落ちていないそうです。
不思議な話ですね~!
★7年前の記事
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