さて、先一昨日（2月6日）に8年前の生徒モトちゃんを訪問したのは前記事の通り。
なぜ突然訪問したのかというと。
昨年12月に講座に入られた生徒ハルさんをお連れしたのです。
ハルさんは昨年春に仕事を辞めて、今はアメリカと日本を行き来する生活です。
VIZAが最長3か月なので、行き来せざるを得ないのですが、いずれはアメリカへ移住する予定です。
11月に日本で「1day講座」を受けられて、12月には渡米して、「ミラクルセラピー講座」はZOOMで行っていました。
その講座とは別に、10月に講座に入られた植物学者のユリさんと一緒に「微生物会議」なるものもやってみたり。
★そのときの記事
そして、12月27日、第2回目の微生物会議のときのこと。
今年1月末には日本に戻るというハルさんの言葉を聞いたときに、なぜか5次元マサコがこう聞いたのです。
私：日本とアメリカを行ったり来たりする間、日本での生活はどうするの？ 一人暮らしだったよね？
ハル：今の住まいは解約して、日本にいる間だけマンスリーマンションを借りて、仕事は派遣に登録してやろうかなと。
自分の人生を生きるべく道を見出した人に、そんな生活、できるんだろうか？
狭いマンションに住んで、やりたくもない事務の仕事をやるって…？
現に昨春に仕事を辞めたあと、一度派遣で事務の仕事をやったけれど、すごいストレスだったって。
魂が自分の生き方を思い出した場合は、「お金のために」とか「生活のために」とか、そのためだけに我慢してやりたくないことをやるって、もう無理なの、知ってるし…。
魂にそぐわないことをすると、こんなになっちゃうし。
その瞬間、浮かんだのが8年前の生徒モトちゃんです。
私：あ……！ ねえ、茨城に住むのはどお？
ハル：は……？
私：広い田園風景の中で、農業をやって、夜には満天の星が見える、ゆったりとした生活。温泉もあるし。
そっちの方が合っているんじゃない？
で、講座後、モトちゃんに連絡します。
いつも多忙を極めているモトちゃんとすんなり繋がり、
（1年半ぐらい話していないにも関わらず）
モト：お久しぶりです！
私：元気？ あのさあ、ちょっとひとり、預かってくれない？
モト：いいですよ！ 誰ですか？
私：最近入ったばかりの生徒さんなんだけど、かくかくしかじか…
ハルさんの事情を考慮した上で、住まいも仕事もすんなりと引き受けていただけました。
モトちゃんは2016年に『龍王国の復活』『古代文字の謎探し』などで、北海道にある縄文時代の洞窟や、沖縄久高島・宮古島へ同行した仲間です。
★『龍王国の復活』の記事
★『古代文字の謎探し』の記事
ここで、なぜモトちゃんの顔が浮かんだのかというと、8年前、講座にいらっしゃっていたころ、植物と「水」の話をしていたからです。
この日の電話でも、微生物と水の話で盛り上がりました。
その後すぐにハルさんに「話、決まりましたよ～」とLINEすると、とても驚いていました。
そうですよね、こういう展開、みなさんは慣れっこですが、ハルさんはまだ入られて3週間です。免疫がない。笑
一応、説明しておきます。
私：私は世話好きでも、面倒見がよいわけでもないです。
ただ、ピン！ときたときは、その閃きに従ってササッと行動しているだけなので、気にしないでください。
私に気を遣う必要もないです。
茨城に行ったものの、やっぱり違うと思ったら、「せっかく口をきいてくれたのに」なんて思わずに、すぐにその旨言ってください。
うちの講座生はみんな「は～い、了解」っていう人たちばかりですから。
そう、みんなシナリオありきって知ってますから。
流れが変わったのね、って思うだけです。
1月末に日本に帰ってきたら、早いうちに一度、モトちゃんのところへお連れしますね、と言ったら、その報告を聞いたユリさんが、「私もそのとき一緒に行こうかな」って。
さあ、俄然、面白くなってきました。
（つづく）
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