さて、先日のこと。
この日はZOOMによる講座です。
生徒はユリさん、ハルさん、アユさんです。
講座が始まる前にウオーキングをしていたら、突然「ブレイクアウトルーム」と降ってきました。
ZOOMの機能で「ブレイクアウトルーム」というのがあります。
参加者を少人数のグループに分けて別々のルームで話せるようにする機能です。
前日、卒業生Mさんから相談を受けていて、もし緊急を要する場合は、この日の講座中でも遠慮せずにご連絡くださいねとお伝えしていました。
束の間、私だけがZOOMから退室してMさんと電話で話せばよいと思ったのですが…
そうだ、「ブレイクアウトルーム」機能を使えばいいんじゃないかと閃いたのです。
午前中の講座時に、練習をしてみました。
ユリさんやアユさんは使ったことがあるとのことでやり方を教えてくれました。
そして、午後。
Mさんから連絡が入ったので、「やっぱりこういう流れになっていたのね!」と、MさんにはZOOMに参加してもらい、私と話している間、3人は別ルームで話してもらいました。
本当にいつもふっと必要なメッセージや閃きが降ってきて、「これがシナリオ」と言わんばかりにすべてがその通りに進みます。
餃子パーティをやるときも、誰かの講座にほかの生徒さんをゲストに呼ぶときも、参加者の顔が浮かびます。
面白いことにそういった直感や閃きに委ねれば委ねるほど、当たる確率は高まってゆくのです。
直感や閃きは潜在意識からやってきます.
それらを「松果体」でキャッチしています。
リーディングやチャネリングも同様です。
松果体の周波数は、潜在意識(=宇宙、アカシックレコード、ワンネス)の周波数と一番同調しやすいようです。
ですから、松果体を活性化させれば直観力は上がるわけです。
広い潜在意識の世界を海に例えるなら、
潜水艦は顕在意識、
潜水艦の窓が松果体というところでしょうか。
窓からだけ、外の潜在意識を視ることができるのですが…
窓がピカピカに磨かれていれば、海の世界はくっきりと視える。
窓が曇っていると、海はぼんやりとしか視えない。
ひび割れていたりすると、それなりの世界に視える。
その人の松果体の状態によって、潜在意識とつながって視える世界は異なるのです。
窓をピカピカにするには、クリアリングを行って余計な感情や概念、思い込みを手放せばよいのです。
窓がきれいになればなるほど、海と同調しやすくなります。
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