市販のヒプノセラピー誘導CDを試してみた(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

アユさんもばっちり視えたようです。

 

 

アユ:ギリシャ神話のいかつい神様みたいなイメージの男性が、裸足で歩いているヴィジョンが出てきました。
普通の人間より背が高くて。

人間じゃないみたい。

 


アユ:こん棒を持って一人で歩いていて。
その次の場面に進んだときは、 山のてっぺんのようなところにいました。

 

 

アユ:上にコンドルが飛んでるいるような、本当に空しか見えない高いところから、村人たちの様子を確認しているイメージです。
その男性は40代で村のリーダーのような立場でした。

村長とかではないですけど。

 

 

アユ:彼が毎日食べ物を調達してきて、それをみんなで分け合って食べている。

彼の家に村人たちが集まってきて、火を囲んでみんなでご飯を食べている感じ。


アユ:場面が切り替わった時は、いつものように食材を取りに行っていたんだと思うけど、海に潜っていて、海の底に何か光っているものを見つけたっていうのが視えた。
その光るものが何かはよく分からなかった。

 


アユ:この人生を視ていて思ったことは……。
彼は自分のことよりも村人のために何かをすることに生きがいを感じているんだなあって。

 

 

アユ:常に愛を持って接している。

そして、みんなのためにやること、人のためにやることが自分の満足になっているんだなって。それによって満たされるんだなぁと。

 

 

アユ:自分が愛を持って接するから、村の人にもすごく慕われて。自分の発した愛が自分にも返ってくる。
そういう世界を作った。すごく満足した人生だった。

やりきったし、後悔もないし。

 


アユ:彼は最後まで家族を持たず、一人だったと思う。
最後は年老いて老衰で亡くなるけど、その時もみんなに囲まれて、たぶん、次の人に自分の役割を託すみたいな、そういう状況だった。

 


アユ:近未来では女性で、たくさんの子どもに囲まれていた。
また愛を持って子供たちを、次世代の人たちを、ちゃんと面倒見ているという状態。

 

 

私:近未来では、今世の数年先ではなくて、次の転生が出てきたんですね。

アユさんはなぜ今日、この過去世を見たのかな?

 

 

そう、これがとても大事です。

過去世はおびただしい数、あります。

 

 

その数ある中から、どうして今日、その過去世を視る必要があったのか?

ここに大切なメッセージが入っています。

 

 

しばらく皆でリーディングしたり、話し合ってみます。

 

 

私:気になったのは、そのときは極端に人のためだけに尽くした人生だったよね?

自分よりも人のためっていうのをやり切ったけど、今世では自分も大事にしてね、みたいな。

ちょっと思った。

 


アユ:そういうことなのかな。今度は自分も大事に…。

 


リカちゃんもリーディングしてくれました。

 

 

リカ:みんなに愛を届けるという軸はもう持っている。
だからといって、自分を犠牲にはしないでねって。
過去と同じことをやりなさいねではなく、今世では自分を犠牲にしなくていいよっていうのが学びっていうか。

 

 

私:そう思います。

人のためにっていうのはもう十分経験したから。

その時は「自分のため」っていうのがない人生だったでしょう?
今度は自分のことも大事にしていいんだからね、って。

アユさんを見ていると、やっぱり自分の気持ちを飲み込んで、我慢しているように思えるし。

すでに犠牲にしてるよね?って。
 

 

アユ:納得です。
 

 

最後はマリちゃんです。

 

 

私:どうでしたか?

 

 

マリちゃん:アユさんみたいに、白い服を着た人が出てきた。
目はブルーで。30代半ばぐらいかな。

川に入っていた。

 

 

マリちゃん:次の場面に進んだときには、掘ったり、何かを探していたりしていた。気持ちを感じると焦っていて、「早くしなきゃ、早くしなきゃ」って。

何を早くって言ってるのかな?って。

自分が何かを作り上げて人を助けたいって思っているのかなって思った。

 

 

マリちゃん:死の直前は 一人で周りに誰もいなくて.

自分がやりたかったことはできたから良かった、って。

でも、それを託す相手がいない。

 


マリちゃん:中間世でこの人生についてハイヤーセルフに聞いた時に、やりたいことはやったけど、それは自分一人でやっていった。自分一人の力だと小さい結果にしかならないから、これからは愛と仲間と繋がりを持ってみんなで何かを作り上げる、その繋がりが大切だって言われました。

 


マリちゃん:近未来は具体的なヴィジョンではなかったんですけど、周りに ポップな風船がいっぱいあるところにいました。

 

マリちゃんはヒプノセラピーを学んでいたので、今回の試みはどうでしたか?と聞くと、

 

 

マリちゃん:テンポがちょっと早かったかな。
私はCDを聞いてやるより、セッションのように自分に合わせてやってもらう方がイメージしやすいと思った。

 

 

私:私の読み上げるテンポが早かったかも。

実際にCDを聞きながらやったら、もっとゆっくりだったと思います。

 

 

講座内でいろんなことを試すと、意外な発見があったり、能力が開花したりするので、とても面白いです。

 

 

・・・・・・・・・・・・・

ベル 個人セッションは、こちら。下矢印

 

ベル過去の記事をまとめて読むなら電子書籍。こちら。

 

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています。

 

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています

 

 

 虹おすすめメニュー

プペコンとにかく人生が楽になる!

      右 心のデトックス1day講座       

プペコン潜在意識の世界を知りたい!

      右 ミラクルセラピー講座

プペコン直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!

      右 レイキ伝授

プペコン「聖なる樹」のHPは!右 聖なる樹


 

ベル 姉妹版ブログ

『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!