(つづき)
★この記事の続き
私:わかった!
その8カ所って、かつて私たちが降り立った場所? 宇宙から来たときに。
そこを訪れることによって、昔のエネルギーを統合する?
今の自分が忘れていたりとか、使えなくなっているエネルギーを、かつて降り立った地に直接行って、共鳴することで蘇らせて使えるようにする?
だから、今までできなかった何かが急にできるようになるとか、そういう形ではなくて、例えば私が過去世を見たときに、今までより深く見れるとか、広く見れるとか、そんなふうに広がっていくっていうか、そういうこと?
ガイド:はい
私:すごいじゃないですか?
4人がかつて宇宙人として降り立った場所巡り。
皇居にも宇宙人が降りちゃったんだね。笑
でも、どこの惑星も、その星が進化する過程で宇宙人たちが入れ替わり立ち代わり使節団みたいにやってきて、整備して戻っていくっていうことをやってますよね、きっと。
世界で天才と言われる人たちって、みんな宇宙人だと思う。
そのときどきでその星に必要な知識や技術を持ってやってくるんだと思う。
でなきゃ、未だに原始時代だっておかしくないはず。
「こうしたらどうかな?」
「ああしたらどうかな?」
って、閃いたり発明したりする人たちって、人間の姿をして生まれてきているけど、中身は宇宙人なんじゃないかな。
地球だって、途上国にNPOとかで派遣して農業指導に行くとか、そういうことしてるじゃない? それが宇宙規模でも行われているんだと思うの。
そこへ席を外していたナオさんが戻ってきて、
ナオ:ミッション、わかったんですか?
私:わかったよ~。
4人がかつて宇宙人で、地球に来たときに降り立った場所を順番に、その痕跡をたどることで当時のエネルギーを統合する、っていうか、回収するっていうか、あ! そうだ! 「回収」!
回収しに行くんですよ!
ガイド:はい
ナオ:じゃあ、より宇宙人感が増していくんですね? 笑
私:かもよ? 8カ所回って来年1月位になったら、もう人間離れしてるかも。笑
私:だから今回美術館へは行かなかったんですね。
・・・え? じゃあ、洞窟へ行ったのも回収のため?
あの洞窟に、天狗たちが閉じ込められたと思うんだけど、その閉じ込められていたときに、洞窟の中に置いてきた何かを回収しに行ったの?
ガイド:はい
私:そっか。あれ? でも私は、天狗ではなかったはずだけど?
ガイド:はい
私:3人は天狗で、私はそこに降り立った(天狗ではない)宇宙人のひとりなんだね?
ガイド:はい
私:おもしろ~い!
でも、いつも思うんだけど、力を授かるといっても目に見えないから、何をもらったか、全然わかんないんですよ。
神社へ行って、
「これから次のステージへ行くから必要な力を授けます」
とか言われても、目に見えないじゃないですか。
それが歯がゆいよね~。
みぃ~せ~て! とか思うよね。笑
デンマークへ行ったときは、大天使の翼をもらったんですよね。
私はもちろん見えなかったけど、一緒にいた生徒さん達は見えたんだって。
★そのときの記事
私:でも、それで空を飛べるわけじゃないしね・・・って、あ、そうか!
レベルアップをしたから、Mさんたちのように、宇宙にまでスケールが及ぶ人たちが来てるんだ!
ガイド:はい
私:そうだ! 考えてみれば昔はそういう生徒さん達はいなかった。
もっと人間的だったもん。
家族間の過去世とかさぁ。
職場の人間関係とか。
いつのまにかスケールが違ってきて、ここ数年は宇宙人が増えてるし、過去世も宇宙規模のものが増えてる。
遺伝子操作してた過去世のある人が立て続けに来たこともあったし。
Mさんが来たことだって、そうだし。
(Mさんが昨年1月にいらしてからというもの、ご家族4人の過去世はすべて宇宙規模。
それらを紐解き、解放していく過程で、この地球では転生したことのない魂が必要に迫られてやってくる際には、地球人の「1回分の人生」を「一時借り」することがあるとか、
魂の周波数は生まれてから転生を重ね、消滅するまでずっと変わらないこと、
肉体を持って経験したときには罪悪感が生まれても、エネルギー体のまま経験した場合にはそういった感情は生まれないこと、
そもそも「闇」と言われるものの正体はすべて「心の闇」であることなど、それはそれはすごい知識をもたらしてくれたのです。
その内容があまりに奇想天外だったので、まだブログには書いていないのですが、来年には一冊の本にまとめたいと思っています)
私:そういえば2年半前に京都へ5ヶ月通った時も、平安時代の力の「回収」って言われたっけ。
なるほど。
自分では見えないけど、波動が変わるにつれて、講座に来る生徒さんたちの質も変わってるんだね。
ガイド:(反応する)はい
Mさん:日本国内だけでなく、世界だけでもなく・・・・みたいな。
私:「海外からも宇宙からもお越しくださ~い!」みたいな。
「あなたの宇宙時代の過去世もおまかせくださ~い!」って。笑
でもまぁ、そういうことになってるんだよね。
そして、ますますブログネタが面白くなる・・・。笑
(実はこのことに関してガイドさんが伝えておきたい大事なことがあったようなのです。それはまた後日)
ああ、楽しみ!
興奮を抑えきれずに、講座修了後、4人のグループライン、その名も「ミラクルズ」に即報告。
「みんな~、重大ニュースよ!」って。
そうしたら。
Rika:ひゃ-! 楽しみでしかないですね~!
カオ:ワォ~! 何事かと思ったら、なんて面白いことになってるんだ~
素敵だぁ
ミク:何かよくわかりませんが、グレ-ドアップ・・・
よろしくお願いします
ああ、ワクワクがとまらない!
しかし、Mさんのガイド、高尾山へ行っても、2年ぶりに突然ミウさんに会うことになっても、それがきっかけで洞窟へ行っても、今後も毎月どこかへ行きそうだとわかっても、な~んにも気づかない私に半ばあきれ気味でした。
えへへ・・・だって、人間だもの。
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