すっごくワクワクすることを教えてもらいました!
それは先日(5/19)のミラクルセラピー講座での出来事。
この日の受講生は新潟からいらっしゃったのぞみさん。
ゲストにナオさん、ハナさん、イシさん。
今回はジェスチャーガイド付きのMさんは、「来ない」ことになっていました。
が、前夜になって「明日伺います」って、突然いらっしゃることに。
そして、例の如く不思議で面白い解放のオンパレードになるのですが、講座修了間際になって・・・・。
(といっても、この日は話がはずみ、気がつけば時刻は22時を回っている・・・笑)
うっそお!
私たち、12時間も解放やってたの?
キャーキャー笑いながら・・・。笑
先日高尾山へ行ったとき、「そうだ! 次は皇居へ行こうよ」という話になりました。
たまたま東御苑へ初めて行ったら、都心の中心部に位置しているのに木立に囲まれ、芝生の上でお弁当を食べたりのんびりできる空間だったので。
★皇居へ行ったときの記事
「行こう、行こう!」と盛り上がり、そのとき、ふとこれから毎月4人でどこかへ行くんじゃないかな、年内いっぱいぐらいと思ったのです。
それも含めて先日の高尾山でのエピソードを面白おかしく話し、
「でも、これは! っていう画期的なことがあったわけでもないし、私は単なる引率だったんだよね~」と言ったら、隣に座っているMさんの鋭い視線を感じました。
じ~っと私を凝視しています。
Mさんではなく、Mさんのガイドが何か言いたげに見ているのです。
私:え・・・。(ちょっと戸惑い)
な、なにか、私に言いたいことでも?
ガイド:(ジェスチャーで)はい
私:なんだろう? なにか「気づけよ!」みたいな?
ガイド:はい
私:え・・・生徒さんのこと?
ガイド:はい
私:今ここにいる生徒さん?
ガイド:いいえ
私:誰だろう…。あ! その、高尾山に行ったメンバー?
ガイド:はい
私:え、なになに?
あ! もしかしてこれから4人でやらなければいけないミッションがある?
ガイド:はい
私:ミッションの内容を知った上であちこちに行かなければいけない?
ガイド:はい
私:私の高尾山の報告があまりにもひどくて、のんきにビスケットの話とかしてるから、何のために高尾山へ行ったか、ちゃんとわかってる?みたいなこと、今言ってきてるの?
ガイド:はい
私::ってことは・・・。私が何か見落としてる?
ガイド:はい
私:なんだろう?
これから行くところは全部、その同じミッションでつながっているんですよね?
高尾山、皇居…次どこかわかんないけど
ナオ:何かアイテムをゲットするとかですかね?
みんな:(大笑い) ポケモンみたい! それ、いいねー!
私:高尾山、洞窟の前でアイテムゲット! なんてね。あはは・・・!
ガイド:・・・・・。
(私がふざけたり、おちゃらけたりすると、あきれた目で見る)
私:(真面目に戻る)えっと、5月から6、7、8、・・・12月、全部で8カ所ですね。
すべてのものって、原始の光とか、8方向に広がっていくんですよね。
卒業生HIKARIさんが描く曼荼羅も全部8方向への光から始まってる。
これは私の「魂の設計図」
これは「私」を表わす波動。
これは私の誕生日「4月25日」の曼荼羅。
(365日のそれぞれに波動があり、人は自分の人生の目的に合わせてその波動を選んで生まれてくる。HIKARIさんは宇宙の波動を転写する不思議な力を持っている)
私:浄化じゃないとしたら…エネルギーの掘り起こしみたいな?
ガイド:いいえ
私::じゃあ、私たちの個人的な能力を開くために行くのか、それとも土地とか人々とかの浄化っていうか、他者のために行くのか、どっち?
Mさん:他者のため…?(と聞く)
ガイド:いいえ
Mさん:他者のためではないですね
私:じゃあ、あれですか? いろんなところに行くたびに能力をもらうとか?
ガイドさんがさっと両手を高く上げたので、「あ、このパターンはイエス?」と思いきや、いきなり頭上高くでバッテンのジェスチャー。
私:え~っ? すごいフェイント!
(みんな、大笑い)
私:初めてみた! 高次の存在も共振共鳴の法則に則っているらしいから、私がチャラいことを言うと、チャラいガイドがつくのかな?
冗談でそう言うと、ガイドが「はい」とジェスチャー。
再び大笑いです。
ガイドというのはひとりではないのです。
対話をしている最中にも入れ替わったりしています。
私:「マサコ、チャラいから、チャラい奴が行けよ」みたいに交代したのかもね。ははは・・・!
私:さて、浄化でもなく、能力開花でもないとすると、何かな?
あ、繋がる範囲を広げるぅ~!とか?
ガイド:いいえ(と言いながらかなりあきれた目で私を見る)
私:今さぁ、すごいあきれた目で私を見たよね?
Mさん:笑。私も気が付きました。呆れた顔してましたよね。
そう、Mさんのガイドはジェスチャーで返事をするだけでなく、アイコンタクトも同時に行ってきます。
あるときは慈愛に満ちた目で。
あるときは「わかるでしょ?」と促すように。
あるときは「これ以上言えないの、ごめんなさい」と。
そして、私が調子に乗っていろいろ聞こうとすると、うんざりした目で。笑
大事なときにおふざけすると、
「マサコ、今大事なことを伝えようとしているんだから、もっと真面目にやってよ」っていう目をします。笑
Mさん:何か授かるんじゃないですか?
私:授かるの?
ガイド:はい
私:え? 8カ所で授かるの? 8つのアイテムをゲット?
ガイドさんが再びあきれた目をしたけど、無視、無視。笑
深刻なのはイヤ。楽しくやりたい。
「お化け屋敷」 の中なんだから。
Mさん:「能力」という言葉が違うんでしょうね。ニュアンスは一緒なんでしょうけど。
私:ってことは、高尾山でも既に何か授かっているの?
ガイド:はい
私:そうか! だからこそ気がついて! ってことなんですね。
授かっても気がつかないと使えないから。
ガイド:はい
本当は今回の講座に来ないはずだったMさんが急にいらっしゃったのは、これを私に伝えるためだったのかもしれません。
もちろん、ほかの目的もありますが。
私:私、何を授かったんだろう?
この一週間で何も変わってない気がするけど。
授かるのはみんな同じもの?
それともひとり一人に必要なものをもらうの?
ガイド:はい(必要なものをもらう)
私:すご~い! ねえねえ、私、何をもらったか教えてくださいよ~!
ねえ、教えてくれる?
ガイド:はい
私:わーい! 今日はガイドさん、懐が深い!笑
私:何かの力?
ガイド:いいえ
私:健康とかですか?
ガイド:いいえ
私:天狗の力?
ガイ:沈黙
Mさん:天狗? 天狗…でも天狗のような…
私:天狗は宇宙人だから・・・宇宙人の力が蘇るとかですかね?
ガイド:いいえ
私:あっ! わかった!
(つづく)
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