(つづき)
そのヴィジョンって、辻麻里子さんの『宇宙時計』と同じ!
宇宙が「図形1」から始まって「図形36」まで行くと、また「図形1」に戻る・・・。
その繰り返し、繰り返し・・・。
ユウ:宇宙の法則に気づくと、人々の思考が変わるみたい。
人間はそもそも便利になるようにいろんなものを作ってきたけど、本来は必要ないものもある。もっとシンプルに考えたり生活したりする方が良いみたい。
ゼロ地点に戻る必要がある。
私:今、このタイミングで「元(はじめ)に戻る」ということを知る必要があるの?
Rica:それがわかると、情報量が変わるようです。
それを知っているとコミニケーションが変わるので、もっと情報を取ることができるようになる、って。
ユウ:「知る」ことによって、(人間の意識)全体の底上げができる。
底上げが進むと、地球全体のエネルギーが上がる。
Yoko:うん、同じ!
みんなの意識が変わると地球が変わる。
私:「宇宙の法則」を知るか知らないかで、単にその意識改革のスピードが変わるだけ?
Rica:地球がどんどん黒くなっていくのが視えます・・・。
消えはしないけど、霞む??ぼんやりしていく感じ。
ユウ:うん、地球全体が後退していく・・・。
Yoko:地球がパラレルになっているのが見える。
2つに見える。進化したのと、そのままのと。
やっぱりこれからパラレルの世界になっていくようです。
さて、3日後、Mayaさんとの講座の際にこの内容を伝え、彼女のガイドにも、「宇宙の法則」について聞いてみます。
仙人のようないでたちのガイドが出てきました。
10年ほど前、息子が「宇宙の法則は、トーナメントのような繰り返し」と言った言葉を思い出しました。
「収縮」と「拡散」を繰り返していくと。
ガイド:「宇宙の法則」は、とにかくシンプル。
すべてのものが再生され、また破壊して、それを繰り返しているだけ。
私:なぜ繰り返すの?
ガイド:それが宇宙の原理だから。
私:なぜ破壊するの?
ガイド:この地球はまだ次元が低いから、そうなっているだけ。
もっと高次元の星では、破壊まではいかない。
破壊されても、少しずつは上がった所から再生が始まる。
私:なぜ、意識改革が必要なの?
ガイド:結局、最後は、同じところにたどり着く。
魂はもともと一緒のところから来ているので、最後は同じ場所に戻る。
ただ、魂は同じところから来ていても、個人の学びは各々違う。
「気づき」が大切。
気づいて上に上がるのと、気づかずにただ波に乗って上がるのとでは違う。
今は気がついた方が、たどり着くのが早い。
今の時期が大切。
宇宙の配列がちょうどその時期だから。
今、気づくと、スムーズにリズムに乗れる。
私:気づかなかった人たちは、どうなるの?
ガイド:来世、もう一度同じようなことを繰り返す。
レベルが上がる人たちをたくさん作って、その人たちが気づいてない人たち、わからない人たちを上げていく
私:なぜそれが必要なの?
早かろうが遅かろうが、同じ場所にたどり着くのなら、その人のペースで良いのでは?
ガイド:宇宙の人たちのサポートが、今は入っているけど、たくさんは救えないから。自分たちで上げていかないといけない。
私:このタイミングで上に上がれなかった人たちはどうなるの?
以前ヒプノでは、地球が真っ黒になってどんどん小さくなって消滅するのが見えたけど?
ガイド:そんなに心配することはない。
私:・・・・・・。
う~ん、なんだか、はぐらかされてる感じ。
このタイミングで上に行けなかった人たちがどうなるのか、何度聞いても教えてくれない・・・。
言えないことがあるのかな?
しかし、私にはそのことよりも気がかりなことがありました。
それは「いかにして自分を愛せるようになるか」です。
つまりは、インナーチャイルドの癒やしなのですが、以前にも記したように、霊性開花には自己肯定が必須なのです。
昨年の3月、晴明神社へ参拝した際に、
「何か面白いミッションをください!」とお願いしたら、「六芒星の謎を解け」というメッセージをもらいました。
そのときは単に「六芒星」のパワーの秘密を解くのかしら? と思っていたのですが、
辻麻里子さんの『6と7の架け橋』の
「6」は六芒星であり、6次元、
「7」は七芒星であり、7次元だとわかり、
人が7次元へ行けない理由は、「自分を愛せない」ゆえに、氷の柱になって6次元に留まっているからだと理解したのです。
霊能力の高い生徒さんがいらしても、自己肯定ができない、自分を愛せないばかりに最後の壁を越えられなくて立ち止まってしまう方もいらっしゃるのです。
そして、ここまでわかったものの、じゃあ、どうやって自分を愛せるようになるのか、その方法論に私は行き詰まっていました。
これまでの「イメージングでインナーチャイルドを癒やす方法」、さらに「上」が教えてくれたパペットを使う方法、
それ以外に、何か画期的な方法はないものかと。
そうしたら・・・。
年が明けてすぐに信じられないことが起きたのです。
(つづく)
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