(つづき)
それは、「パペット」です!
ミラクルセラピー講座中、インナーチャイルドを癒やすことの必要性を力説している際に、
「自分の小さな分身がいると思って、いつも話しかけてあげて。腹話術みたいに・・・」と言った自分の言葉に、
(そうか! 腹話術だ!)と思い、すぐにネットで検索。
腹話術人形はけっこう高額。
で、普通の腕人形を買い求め、「インナーチャイルド」に見立てて話しかけてみると・・・。
あら!
不思議!
会話が成立する・・・?
生徒さんたちにもやってもらうと、みんな一様に、
「わ~! 話せる、話せる! なんで~?」と大笑い
インナーチャイルドのみならず、ハイヤーセルフやガイドに見立てても、
両手にはめて、親子、夫婦、嫁姑に見立てても、ちゃんと会話が成立するのです。
おそらく、原理は、「パペット」という3次元の形の中に、自分が意図したインナーチャイルドなどの(5次元の)エネルギーが入るからなのでしょう。
腹話術ではあらかじめ決めておいたセリフを話していると思うのですが、このパペットの場合、勝手に話してくれるのです。
え~? そんなこと、ありえない・・・
という顔でやってみた生徒さんたちも
「ほんとだ~!」と驚いていました。笑
裁縫上手な生徒のクウさんが私にパペットを作ってくれました!
すごくかわいい!
袋付きです。
ありがとうございます!
この「パペットワールド」は本当に面白くて、さっそく講座に取り入れました。
このときは、後日、パペット自身がさらなる新しい「癒やしの方法」を教えてくれることになるなんて思いもしなかったのです。
先を急ぎます。
さて、10月。
Hikariさんの曼荼羅の個展を開催。
九州在住のHikariさんがなぜか東京のギャラリーを探し、「神宮前ギャラリー」を予約。
(明治神宮前に所在するので、「神宮前ギャラリー」というようです)
Hikariさんは、「神宮前」だから、神様の曼荼羅を描こう!と思ったそうです。
そして、神様が集結。
Hikariさんは、たまたま「神宮前ギャラリー」を予約したからと神様を描いたわけですが、これもまたシナリオ通りだったのです。
(つづく)
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