お知らせ
Hikariさんが自動書記で描いた
「世界でひとつの曼荼羅たち」の
個展(展示&販売)を開催します。
10月12日~14日(三連休)
場所は「神宮前ギャラリー」です。
★3日間限定で個人セッションも行います。
(つづき)
一方、この頃、講座では、
伊勢神宮がらみで「陰陽師」の話がやたらと飛び交っていました。
2月にSENさんが講座に入ってきたとき、
「この人と伊勢神宮へ行くことになる!」と思ったのですが、
彼女はそのころ、
「陰陽師」」の彼と付き合っていました。
その人の過去世を解放するうちに、
私は昔、彼との間にかなり衝撃的な過去世があったことを思い出したのです。
それは、「鏡」に関するものでした。
「鏡」というキーワードはそれ以前からきてはいたのですが、
過去世のときは「銅鏡」です。
その後、伊勢神宮行き(3月半ば)が近づいてきたとき、
「鏡」の夢を見たのですが、
それをリーディングすると、やはり「銅鏡」に繋がったのです。
このようなイメージでした。
転輪王のような男性から大きな銅版(薄い)のようなものを見せられる。
表面にはホロスコープのような宇宙の記号がたくさん書かれている。
裏は銅鏡のような文様。
そして、銅鏡の先は宇宙につながっている。
一緒にリーディングをしていたナナさんが、
「陰陽師に関する漫画を描いた人が、
安倍晴明は星の力を使っていたんじゃないか、って言ってた。
星の力を使うと、悪霊も一瞬にして上に上げられるって、漫画に描いてた。」
それを聞いて、思い出したことは・・・。
2月半ばに「ミラクルセラピー講座」を受けたある生徒さんが、「夢の中で
「占星術を勉強しろって言われた」と話していたことです。
この生徒さん、すごく不思議な方で
講座を始めたら、幽体離脱をするようになったのです。
「寝ているときに、自分の意思ではなく、体が浮いていて、下で寝ている夫や子供を見ているんです。
あ、天井にぶつかる!と思うと、いつの間にか天井はなくなっていて、もっと上にいっているんです。
息子はくっきり見えるんですけど、旦那はぼんやりしか見えなくて。
やっぱり子供は潜在意識に浸っているからでしょうか?」
なんて言っていました。
そして、夢の中で
いろんなメッセージを受けとるようになったのです。
たとえば、「曼荼羅」に関して、
「まんだ」はエネルギーのことであり、
「ら」は器のこと。
つまり、曼荼羅とは
「エネルギーの器である」って教えられたり。
占星術を勉強しろと言われたときは、
「占いには興味ない」と返したら、
「占星術は占いではない」
と言われたのだそう。
なぜ占星術を勉強する必要があるのか?
と聞くと、
「やればわかる」って。
この話を講座のときにしたら、
ユウさんが、
「私も先日、『星読み』って降ってきたんです」
え~?
なんだろう・・・・。
「星読み」って・・・。
そんなことが起きていたさなか、
ポジティブY子さん(洋子さん)が
講座に面白いものを持ってきました。
(つづく)
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