(つづき)
潜在意識に繋がると、
頭に星のシンボルをつけた
妖精のような女の子が現れて案内してくれた。
広場に行くと、
転輪王のような男性がいて、
手には大きな銅版(薄い)のようなものを
持っている。
表面には
ホロスコープのような、
宇宙の記号がたくさん書かれている。
裏は・・・・・
銅鏡のような文様・・・。
ナナ:やっぱりね・・・!
どうやら私と同じ場面に繋がって
視ているいらしい。
鏡の先は宇宙につながっている。
そのとき、ナナさんがこんなことを言った。
ナナ:陰陽師に関する漫画を描いた人が、
安倍晴明は星の力を使っていたんじゃないか、って。
星の力を使うと、
悪霊も一瞬にして上に上げられるって、
漫画に描いてた。
あ・・・・・!
そういえば・・・・!
先日、「ミラクルセラピー講座」を受けた生徒さんが
夢の中で
「占星術を勉強しろ」って言われてたっけ!
この生徒さん、すごく不思議な方で
講座を始めたら、
幽体離脱をするようになったのだとか。
でもって、夢の中で
いろんなことを教えてもらったりしている。
たとえば、「曼荼羅」に関して、
「まんだ」はエネルギーのことであり、
「ら」は器のこと、
つまり、曼荼羅とは
「エネルギーの器である」って教えられたり。
占星術を勉強しろと言われたときは、
「占いには興味ない」と返したら、
「占星術は占いではない」
と言われたのだそう。
もともと占いではなく、
「術」というぐらいだから、
何か秘められた奥義があるらしい。
タロットもそうだったけ。
もともとは占いの道具ではないって。
なぜ占星術を勉強する必要があるのか?
奥義とは何か?と聞くと、
「やればわかる」と言われて…。(笑)
う~ん・・・・
「銅鏡」「陰陽師」「占星術」・・・
何か関わりがありそう。
ナナ:今、ヴィジョンが視えました。
円の中に六芒星、
その円の後ろに陰陽師が立っていて、
陰陽師のバックはもう宇宙になってる。
とても意味深だわ。(笑)
銅鏡を使うと何ができるのかな?
ナナ:門が開く? 扉が開く?
「鍵」みたいですね。
伊勢神宮へ行くのは
きっと「鏡」に関係があるんだと思うのよね・・・・。
だから、「内宮」にしか行かないんだと思う。
三種の神器のうち
「八咫鏡(やたのかがみ)」は
内宮にご神体として祀られているから。
そのとき・・・
え・・・?
銅鏡を床に叩きつけている私が視えた。
鏡は真っ二つに・・・・
な、なに、これ?
気になる、気になる・・・・
きっと平安時代。
なんか、とんでもないことを
しでかしたんじゃないかしら。
「今回は鞍馬寺へは行かないんですか?」
と生徒さんに聞かれて、
「近いうちに行かなくちゃいけないとは
思うんだけど、
今回は無理だと思う」って答えたときには、
鞍馬山の上で空に向けて
右手を翳している私の姿が・・・・。
わ~!
なんだろう、これ・・・?
このときはまさか今回の伊勢神宮の後に
清明神社や鞍馬寺へ行くことになるとは
思ってもいなかったので、
ただただ不思議なヴィジョンを視ちゃったなあ、
で済ませちゃったんだけど。
出発前に
このような経緯があったのだった。
かくして、伊勢神宮、内宮へ。
(つづく)
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