(つづき)
「ポジティブY子さん」改め、「Yokoさん」が持参したのが、
こちら!
チャクラの色に合わせて作った「糸かけ曼荼羅」です。
Yokoさんは、私が開いた「点描曼荼羅」の講座に参加したのがきっかけで、その面白さに開眼し、ご自分でもいろいろと作品を作っていたところ、
昨年、友人に「糸かけ曼荼羅」講座へのお誘いを受けたのです。
「正直、最初は糸かけは興味ないなあって思ったんですけど、まあ、せっかく誘われたし、同じ曼荼羅だからと思って受講したんです」
「じゃあ、ミニ講座でみんなに教えてあげたら?」
と声をかけて、
昨年9月に「糸かけ曼荼羅」、
10月には「点描曼荼羅」のミニ講座を
開催するに至ったのですが、
そのあと、急に
チャクラに呼応する曼荼羅を作ってみたい!
と「降って」きたのだそう・・・・。
昨年12月にお宅にお邪魔した際に、
その試行錯誤している様子をみて、
「うわあ! 大変そう!」
と思ったのですが、
ご本人はもう楽しくて楽しくて仕方がなかったのだとか・・・・。
それこそ、「無」になって作っていたそうです。
そして、ほかにもこんな「曼荼羅」をご持参に。
(真ん中と左の曼荼羅)
こちらも「閃いて」作ってみたのだそう・・・・。
糸はビーズの中を1本1本通してあるんですよ・・・・
私なら気が遠くなりそう・・・・な作業ですが、
Y子さんは「楽しくて楽しくて」って
羽飾りが付いているので
雰囲気が「ドリームキャッチャー」に似ていますが・・・。
じ~っと見ていたら・・・・
あれ・・・・
これ、羽よりも、
ガラスとか、「光る」素材の方がいいかもよ?
一緒に見ていたユウさんも、「うん、そうそう!」
「紐も、釣り糸みたいに、
透明な光るのがいいかも!」
私も、
「そうだね!
(曼荼羅)以外の附属品はすべて
光を発したり、取り入れたりするものがよさそう!」
なんてったって、
これからは「光の時代」だからね!
「ドリームキャッチャー」ではなく、
「サンキャッチャー」のイメージ!
この曼荼羅、
Yokoさんは壁飾りにでも・・・、
と軽い気持ちで制作なさったそうですが、
なんと
驚くべき「光のツール」へと進化を遂げることになるのです。
そして、それが「魂の設計図」と関係してくるのです!
(つづく)
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