ひとり空回り脱出カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
理想の家族、仕事、住まいを叶えました
3人子育て中のフラクタル心理学講師です。
○○があると働きすぎて燃え尽きる
かつて私は燃え尽き症候群に
陥ったことがあります。
何をしても空しく、仕事に身が入らない
休みになると寝ることしかできない
ついに退職までしました。
当時は小児科の看護師で
夜勤あり休みでも勉強会のために出勤。
さらに、残業が多く
3,4時間は残って仕事していたんですね。
真面目に熱く仕事していた
そのせいで燃え尽きたんだな…
と当時は思っていました。
退職した時も周りにも
「真面目で責任感強いからだよ。
もう無理しないでね…」と言われ
この性格ではまた燃え尽きるじゃないか
と路頭に迷ったような気分でした
が!
私が燃え尽きた原因はそこじゃなかった!
「真面目にやらなきゃ」
「責任もってやらなきゃ」
「頑張らなきゃ」
「働かなきゃ」
という気持ちで
ずっと自分を強迫(脅迫)していた
からなんです
つまり、そう思わないと働けない
怠けたい、真面目にやりたくない
責任も持ちたくない、働きたくない
自分が心の奥底にいたということ
こういう思いは仕事のブレーキで
頑張ろう!と思うのはアクセル。
ブレーキ踏みながらアクセルを思い切り
踏んでいて、それで疲弊したのです。
まさか、自分が怠けものだとは!
人一倍熱心にやってきたと思っていたので
フラクタル心理学の先生に言われた時は
とても悔しかった
でも、言われてみれば
確かに毎日仕事が憂鬱で
行きたくないと思っていたことも多く
それをごまかすため振り切るために
熱心にやるフリをしていたんだ…
と気づきました。
患者さんや看護は好きだったけど
「仕事」「責任感」「成果を出す」
ということを毛嫌いしていたんですね。
真面目なんかじゃなく、むしろその逆
考えが未熟でした
ちなみに、なぜ働きたくないと思うのか
それは心の底で
「何で私がこんなことしなくちゃいけないの!」
と思っているから。
これは、子どもの頃の
「お母さんが全部やってくれて当たり前」
という思いが残っているので
今も誰かにやってほしいと期待して(仕事も家事も)
「何で私がこんなことしなくちゃいけないの!」
を心の中で連発しているのです。
こちらに詳しく解説してあります。
表面上では頑張ろう!と思っていても
心の奥底では反対のことを考えていると
引っ張り合いが起きてとても疲れるのです
こんな子どもの頃の思いが
大人になっても仕事や家庭に影響していくんですよ。
もし今
・働きすぎてしんどい
・燃え尽きてしまいそう…
・鬱になってしまいそう…
と感じているなら
心の奥底の本音を見つけましょう。
そこに、本当は働きたくない自分が
いるかもしれません。
自分で見つけるのが難しい方は
こちらへ↓
もし、そんな自分がいたとしても大丈夫!
心の奥底の思いは、見つけて癒して
心を成長させていけば必ず変わります
心から働くって楽しい!
働くって素晴らしい!
そう思えたら
燃え尽きることはなくなっていきます
私は今あの頃の3倍は働いているけど
気持ち的にそんなに疲れません。
(肉体は疲れるけど笑)
私がこうやって変化したので
みなさんも必ず変化できますよ
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