1000人近くの考え方のクセを整えてきた
潜在意識の専門家が教える
~生まれ育った家族関係を見直せば
子育て期の感情コントロールはうまくいく!~
子どもにも自分にもダメ出しばかりで未来が不安でも
「この子育てで大丈夫」と確信が持てるようになる♪
フラクタル心理学家族関係コース
毎日同じようなことで子どもを注意したり
時には自分でも抑えられない感情をぶつけて
「私がお母さんで申し訳ない」と自分の未熟さに苦しくなったり
周りのママ友と比べては自分が劣っているように感じ
「こんな育て方で、子どもたちは大丈夫かな?」と
将来が心配になることはありませんか?
もしかしたら、子育てを任せきりな夫に不満が募り
怒りや悲しみ、諦めで
気分が沈みがちになることもあるかもしれません。
家族と繋がっている感覚がない、信頼できない状況だと
どんどんふさぎ込みたくなりますよね。
でも、安心してください。
どんなに現状が行き詰っていても
未来が明るく見えない状況になっているのは
実は
あなたの潜在意識が深く関係しています。
家族関係に特化した心理学を学ぶことで
あなたの潜在意識が変わり出し
霧が晴れたように全てがうまくいき始めるんです。
子育て軸がビシッと整い、母親として大きく成長できる
何も言わなくても子どもが自主的に動き出す
家族がお互いを信頼し合える
子育ての先までも楽しみになるような
あなたの未来を明るく照らす心理学講座です。
初めまして。小笠原真弓です。
私は現在、家族関係コース講師、カウンセラー、看護師として働きながら
忙しくも子育てに協力的な夫と、小学生、保育園児の3人の子育てをして
充実した日々を過ごしています。
以前の私はというと、自己肯定感が低く、常に不安や不満が解消できず
猛烈に仕事をしたり依存的な恋愛をすることで埋めようとしていました。
周りに期待しすぎて、落ち込んだり、イライラしたり、
その気持ちにとらわれ続けるとふさぎ込みたくなり
「やっぱり私はダメなんだ…」と自分を追い込む日々。
結婚も子育ても出来る気がせず
未来に全く希望が持てませんでした。
でも、抑うつや燃え尽き症候群をきっかけに学び始めたフラクタル心理学で
『子どもの頃から抱えているネガティブな思いが
潜在意識に積み重なっているために
頑張ろうとしてもうまくいかない空回りの日々を創り出している』
ということを知ります。
特に、家族関係コースでは『本当の愛』について学び進めていく中で
ずっと抱えていた「両親に認めてもらえなかった」という記憶は思い違いだったこと
両親は愛情を注いでくれていたのに、自分が受け入れていなかったことに
気が付いたのです。
そこから、両親にとても大切にされていた記憶が蘇ると
心の奥にあった悲しみが溶け、心が満たされていき
今まで気づかなかった周りの人たちの愛情も感じ始めました。
そして、不器用ながらも頑張ってきた自分のことも
初めて心から認められました。
親の惜しみない愛に気が付いて
未熟だった潜在意識が変わり始めた瞬間でした。
もう、人のせいにはせず
自分で自分の人生を創り上げていこうと決めてからは
家族を作り上京し、カウンセラーとして
1000人近くの考え方のクセを整えてきました。
現在は3人の子育て真っ最中ですが、家族関係コースで学んだことを実践するたびに
子どもたちは身の回りのこと、勉強や行事等にも積極的に取り組むようになっています。
時には子どもにイライラしたり、「まだ自分は未熟だな」と感じることもありますが
その度に視点を切り替えて、感情に振り回さることなく
子どもたちの未来に向かって関われています。
夫への気持ちも信頼も結婚当初から増していく一方ですし
周りの人とも安心、安定した関係性を築けるようになりました。
そして何より、自分の可能性を信じ、行動できるようになりました。
あんなにもがいていた日々から
こんなに安全で心満たされる世界へと連れて行ってくれたこの講座を通して
多くのお母さん方が不安や迷いを払拭し、自分を丸ごと肯定出来て
未来に向かって楽しみに進めるようになっていただきたい
そんな思いで、この講座をお届けしたいと思っています。
私たちは母親になったからと言って、すぐに心も母親仕様になるわけでもなく
心の仕組みを誰かに教えてもらえるわけでもありません。
それに、子育てというものは
子どもの成長に合わせて次から次へと課題が運ばれてきます。
すると、子どもへの関わり方に不安を感じ始めたり
子どもの言葉や態度にいちいち反応したり、怒る自分に嫌気がさしたりと
迷いや葛藤を生じやすくなります。
そんな自分のことを
「こんなに感情的になってしまう私は、良いお母さんではない」
「他のお母さんのように穏やかでいられない…」
と、ジャッジしたり振り回されたりしていませんか?
自分にダメ出しのベクトルが向いていると
子どもにもそのベクトルが向きやすくなります。
子育て期は、感情が大きく揺れ動きやすい時期です。
お母さんも生身の人間ですから、調子が今一つの時もあるし、感情だって動きます。
感情が揺れ動くからと言って
「良いお母さんではない」なんて思わなくて良いんですよ。
では、なぜ子育て期は感情が大きく揺れ動き、コントロールしづらくなるのでしょうか。
その原因を、以下の3点にまとめました。
1、『愛の定義』を勘違いしている
お母さんにとって『愛』とはどんなものでしょうか。
子どもの頃は親にどんな『愛』を求めていたでしょうか。
実は、ほとんどの人が「愛の定義」が曖昧だったり、勘違いしているために
すれ違いや怒り、無力感を生んだり、悩みを創りだしています。
また、イライラは愛情の裏返しでもあります。
愛を感じたら、振り子のようにイライラも感じる心の仕組みがあるのですが
この仕組みを知らないために
我が子にイライラする自分にネガティブな反応をしてしまいます。
2、あなたの中にある未消化な思い、思い違いが痛んでいる
子どもにイライラする原因は、実は潜在意識にある母親に対する
未消化な思いや思い違いが大きく影響しています。
例えば、子どもの頃母親に「話を聞いてもらえなかった」と感じると
今度は一番身近なご主人に無意識に「話を聞いて」と求め始め
ご主人が応えてくれないと、また不満を感じます。
今度は母親であるあなたに子どもが「聞いて」と要求し始め
自分も「聞いてあげなければ」という思いに縛られます。
『聞いてほしい』思いが未消化なので、未だにそれを求めては苦しくなり
逆に要求される立場になると、その思いが疼いたり痛んでイライラするのです。
3、子どもの心と大人の心が葛藤している
私たちの心には、些細なことで腹を立てたり、甘い母親を理想とする『子ども心』と
子どもの未来を見据えて厳しく躾けができる『大人心』が存在しています。
特に子育て期は、子どもを通して子ども心が刺激され、反応しやすくなります。
お子さんにイライラしている時は、子ども心が反応して大きくなっている時。
「躾なければいけない」思いと
「甘やかしてほしい」という相反する2つの心が葛藤を起こして
感情がコントロールできなくなるのです。
では、感情コントロールが出来て、振り回されない子育て軸を持つには
どうしたら良いのでしょうか。
ポイントが3つあります。
1、『本当の愛』を知り、心をたっぷり癒す
『本当の愛』を知ると、自分に愛があること
親や夫、周りから自分は愛されていたことが感じられて癒されます。
すると、自分の子育てもその先の未来も肯定出来て
安心できるようになります。
また、『本当の愛』は子育てする上での判断基準に出来るので
迷いがなくなり、一貫性を持って子育てが出来るようになるんです。
2、育児は育自、親子で成長する
お母さんと子どもは潜在意識で繋がっているので
お母さんの心が癒されると、子どもも落ち着き、勇気や自信が湧いてきます。
一方、子どもに何か問題が起きている、成長が感じられない時は
お母さんの子ども心が変化や成長を躊躇している時。
それが子どもに映し出されています。
お母さんの心を変化や成長に向かわせること、積極的に行動していくことで
ガミガミ言わなくても子どもが自主的に行動するようになっていきます。
3、お母さん特有の心の仕組みを知り、根本的にイライラを解消する
親と子は繋がっている、相反する2つの心が葛藤している等
子育て期は『お母さん特有の心の仕組み』が働いています。
その仕組みを知るだけでも
今まで感情コントロールできずに混乱していた自分の心を客観視できて
整理できるようになります。
また、その仕組みを基準にして
お子さんへの関わり方を統一出来るようになります。
特に、潜在意識にある母親への未消化な思いや思い違いを解消すると
イライラの種が消えるので、驚くほど子どもと関わることが楽になり
自分へのダメ出しが手放せるようになります。
すると、心の混乱やイライラに使っていたエネルギーを
自分のしたい事や未来を思い描くことに使えるようになります。
ここで受講してくださった方の
ご感想と変化を一部ご紹介させていただきますね。
(了承をいただいております)
・イライラやネガティブな感情の原因と対処法が分かってスッキリするので
子どもにも感情にも振り回されなくなります
・子どもにガミガミ言わなくても、勝手に変わっていきます
・子どもが自主的に動くことが多くなり、成長が著しくなります
・夫とのコミュニケーションが良好になり、協力してくれるようになります
・仕事に集中でき、結果が出やすくなります
・人間関係が楽になり、安心した関係性を築けるようになります
・自分のことを認められるようになるので、欠乏感がなくなり、心が満たされ始めます
・自分も子どもも体調が良くなり、健康的に過ごせます
・自分の気が付かなかった能力を開発出来ます
・しつけや叱ることに躊躇しなくなり、子育てに一貫性が持てます
・今までの罪悪感が消え、晴れやかな気持ちになります
・兄弟別の子育てやしつけの方法が分かって、迷いがなくなります
・自分の時間を持てるようになり、したいことに向けて一歩踏み出せるようになります
・部下育て、婚活等、良好なコミュニケーションを期待したい方にも有効です
エピローグ:母親として、あなた自身を育てましょう
第1章:あなたにも無償の愛がある
第2章:心の中の二つの理想像
第3章:マニュアル通りに行かない理由
第4章:心の中の声が子育てを左右する
第5章:章信じ込みの影響はずっと続く
第6章:怒っているときの心の構造
第7章:自分と母親との関係が子育ての鍵
第8章:トラウマは、ある面では役に立つ
第9章:もともとの自分を見つけよう
第10章:子どもにポジティブなイメージを
◇巻末 実践ワーク
Lesson1 子供にイライラした時に行うプチヒーリング
Lesson2 信じ込みの解放の仕方
Lesson3 母親になった自分の成長を認める
Lesson4 息子・娘を変える
今は子育て情報も溢れんばかりにあります。
子育て本、子育て講座、SNSの発信
「叱らない方法」「イライラしない方法」「褒めて育てる」等…
どれが正しくて、どれが合っているのかなんて分からなくなりますよね。
そんな中でも、子育てはノンストップで進んでいきます。
でも、お母さんの心が落ち着かず、感情的になっていると
どんな方法を用いても、うまくいきません。
大切なのは、お母さんの心を整えていくこと。
潜在意識を見直したり、お母さんの心の仕組みを知ることで
心が愛で満たされ、子育て軸が出来て感情の振り幅が小さくなり
ブレない、振り回されない、「これで大丈夫♪」という子育てが
出来ていくようになるんです。
さらに、子育て期において不可欠なことは
ご自分を労わったり、愛を注ぐことです。
毎日毎日『子どもに最善のものを』という思いで家事育児を続けている
それだけで自分は尊いことをしているんだと認識してくださいね。
育児は育自。
今までイライラや感情を抑えることに使っていたエネルギーを
自分のことに使っていきましょう。
もっとお母さんが自分の人生に積極的になれば
子どもも積極的になります。
お母さんが人生を楽しめば、子どもも楽しみます。
心に『愛』があれば、その上に立つ自分という幹が成長する分
そこから伸びる子ども、夫、人間関係の枝葉も『愛』を持ってきちんと成長していきます。
そろそろ、心から安心出来て
自分の未来も子どもの未来も楽しみになる子育て法を実践していきませんか?
フラクタル心理学家族関係コース講師ひとり
ひとり空回り研究家・心理カウンセラー
小笠原真弓
「どうせ私なんて」が口ぐせの空回り女子が
スルスル前進・本領発揮できるようになる
ひとり空回り研究家・心理カウンセラー
「思考パターンが変われば可能性は無限大」が理念。
幼少期からの「自分なんてたいしたことない」という思いから抜けだせず
志をもって看護師になるも14年間、夢や可能性に蓋をして空回りの毎日を送る。
2006年、このままじゃダメだと心理学を学び
2008年、フラクタル心理学に出逢う。
そこで、自分の思考パターン=考え方のクセを理解した瞬間
世界が灰色から色鮮やかに見える体験をする。
その後は、一気に人生の歯車がかみ合い、運命の人と出会い
結婚、出産、3人の子宝にめぐまれ、カウンセラーとしても独立。
2015年以降、1000名近くの空回り女子の心のクセを整え
「癒し」と「叱咤激励」が絶妙なバランスのセッションは、ファン多数でリピート率90%。