ひとり空回り脱出カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
理想の家族、仕事、住まいを叶えました
3人子育て中のフラクタル心理学講師です。
本気で自分を変えるならした方が良いこと
私は走るのは得意ではありません。
時々ランニングしているのですが
大好きとか決してそんなことはなく笑
中学の時はマラソン大会を仮病で休み
高校の時は大会当日までリタイアしようか迷い
中学の時に仮病でサボった罪悪感のおかげで
最後まで走り切ることが出来たほどです苦笑
じゃあ、なぜ今走っているかというと
身体を動かすと思考もスッキリするから
身体と思考は相似形なので
絶対に身体を動かした方が
思考もスッキリするので本当にお勧めです!
私が走り出したのは15年前。
当時は仕事も人間関係も恋愛もうまくいかず
毎日鬱々として過ごしていたのですが
「私もう結婚できないかも…」と思うくらい
喪失感、無力感を感じる出来事がありました
(心の中で新宿事件と呼んでいます笑)
東京に遊びに行った帰りにその出来事が起き
バスには乗ったけど、その後どうやって帰ったか
覚えていないくらいショックで。
でもね、悔しいな、何で私ばかりこんな目に…
あの人のせい、環境がイケないんだ…等
とねちねち考えていたんですが
もうその状況に嫌気がさしたんですね
そこで急に思い立ったのが
甘ったれな自分を変えたいと
あえて苦手なランニングを始めること。
そこから、ランニングに精を出すようになり笑
無力感や喪失感を思い出さないように
無心に走りました。
でも、驚くことに走り続けていくうちに
無力感、喪失感の出来事を創ったのは
紛れもなく私の
悲劇のヒロイン思考だと気づき
スッキリしたんです
さらに走り続けていくうちに
苦手なことに挑戦している私って偉い!と感じ
自分のことを認められるようになりました。
そうこうしているうちに大会に出たり
体力もついて仕事もプライベートも積極的になり
楽しい時間が増えていき
走り始めて1年後くらいには
マラソン好きな夫に出逢い結婚出来たのでした
私は走ることをきっかけに
人生の方向転換が出来ましたし
体力も忍耐力もついて
自分の行動を大きく広げられたり
仕事と家庭も両立できている
と実感しています。
何より自分を認められるようになって
生きやすくなりました。
走ることで私はたくさん恩恵を受けました
だから、身体を動かすことは
自分を変える、人生を変えることに
かなり役立っていると思います。
それに、普段クライアントさんに
「苦手なこともやりましょうね」
とお伝えしているのに
私がやっていなかったら何の説得力もなし
なので、「しんどい!」と
泣きそうになりながらもやります笑
運動していると本当に
運を動かせるな~と思います
本気で変わりたい時は
パターンを変える思考修正も大切ですが
運動、身体を動かすことも
ぜひ取り入れてみてくださいね!
驚くほどの効果を得られますよ
そのあたりのお話を聞きたいという方が
いらっしゃいましたら
ぜひ無料体験会にお越し下さい
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