ひとり空回り脱出カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
理想の家族、仕事、住まいを叶えました
3人子育て中のフラクタル心理学講師です。
自分が変わると子どもも変わりました！
修了してから少し経ちましたが
家族関係コースを受講された方の
家族関係コースを受講された方の
ご感想をご紹介します。
こちらの受講生さんは
大学生のお子さんが一人暮中ですが
バイトや趣味などにエネルギーを注ぎ
学生として地に足がついていないと
心配されていらっしゃいました。
お子さんが新しい世界に興味を持つことは
ある意味成長の証ではありますね。
でも、離れて暮らして姿が見えない時は
お子さんやのことを心配する気持ちも
出てくると思います
その心配の分量が多くて気に病んだり
相手のこと信頼できない
良い想像が出来ない時は
実は心配グセがかなり働いているサイン。
目の前にいない家族を想像する時にも
私たちの心のクセは働いています。
実際姿を見ていない
話を聞いていない
真意は分からないのに
「一人じゃ無理じゃないか」
「何かやってしまうのではないか」
等と勝手に想像して
さらに心配を広げてしまうことがあります。
こういった心配グセにも理由があって
受講生さんの場合は
心配することが愛
という思いから来ていました。
これは受講生さんが子どもの頃に
お母さんに対して
やるべきことをやらない
成長しないでいれば
お母さんに心配してもらえて
愛を感じられる
と思っていたこと。
これが今も深層意識に残っていました。
こんな思考があると、自分の子どもが
「やるべきことをやらない」
「成長したくない」ように見ますし
自分が
「心配してあげなくちゃいけない」
ような気がします。
そして、心配する出来事を
創り出していきます。
子どもの頃欲しい愛は
ただ自分の思い通りにしたい
自分だけ注目してほしいことなんです。
でもそれは親の与える愛では
ありませんよね。
そんなことに気づかれました。
そして、自分自身が成長をしなければ
息子さんが変わらないと気づき
家事、仕事、新しい仕事の準備等
目の前のことに集中して
ぐんぐんと変化されていきました
すると、受講3日目で息子さんが
「勉強に取り組み始めて
大学生活の計画も立て始めたようです！」
大学生活の計画も立て始めたようです！」
と変化があったことを教えてくださいました。
お母さん自身が心配してもらいたかったこと
息子さんの心配をやめて
自分が成長するために
やるべきことに集中した結果です
本当に親子は
深層意識の鏡。
お母さんが変われば
お子さんも変わるんですね。
ここでご感想をご紹介します。
（掲載の許可をいただいております）
ご受講いただきありがとうございました！
心配を辞めることで、その分のエネルギーを
自分のやるべきことに使えるようになり
自分も成長し、お子さんも成長していきます
今後の変化も楽しみですね
誰でもお母さんに求めたこと
叶えてもらえなかった不満や怒りが
深層意識に残っていて
子育てに大きく影響しています。
自分の子育てに大きく影響している思考を
見つけてみませんか？
子育てが楽になっていきますよ
次回の家族関係コースは
| 5月 18日(土) 24日(金) 6月 1日(土) 7日(金) いずれも21:00～23:30です。
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