こんにちは。
ひとり空回り研究家、心理カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
結婚、上京、出産、起業、家を建てる夢を叶えました
現在3人の子育てをしながら
フラクタル心理学講師、看護師をしています。
*************
学んだことが定着していない
&自己流でやっている可能性高し!です。
その状況を打破するためにも
インプットした後には
アウトプット&フィードバック
が大切なのです。
では、どのように
アウトプット&フィードバック
していけば良いのでしょうか?
何かを学んだらそのままにせず
書く、話す、教える…
と外側に出すことが必要です。
こうすることで
「何を学んだんだっけな。。。」と
脳が受動的から能動的に切り替わるんですね。
ここがとても大切です!
脳が受け身のままでは
学んだことも定着しません。
まとめようとしたり
分かりやすく伝えようとすることで
学んだことの本質や
自分が受け取ったことが分かり
その内容が脳に切り刻まれるのです。
だから、脳への定着率が上がるのですね
さらに、大切なのは
アウトプットを続けること。
例えば、ゴルフを始めた時
1回だけでは体の使い方、ボールの扱い方は身につかない
でも、続けていくことでいつしかゴルフのコツが掴めて
ゴルフする姿が様になっていきます。
学んだことをノートに書く
ブログやインスタなどのSNSで発信してみる
参加できる勉強会に出る
そこで質問してみる
人に情報として教える
等で、アウトプットしてみて下さいね
そして、アウトプットしたならば
フィードバックまでをセットで考えましょう。
人は自分の都合の良いところしか
覚えていない特性があるので
学んだことも自分流で間違った解釈で
実践している場合があります
そして、自分ではその間違いに気づけないもの
フィードバックは
自分の間違いに気づいたり
自分にはない意見で視野が広がり
軌道修正出来る効果があります。
フィードバックと言っても
大それたことでなくても大丈夫
学んだ仲間と話してみる
学んだことを伝えた相手に
分かりづらかったことがないか質問してもらっても良いですね。
また、カウンセリングや勉強会でアドバイスをもらうのも
的確なフィードバックをもらえます。
目標行動の取り組みに対して
毎月の勉強会でフィードバックをもらい
次月につなげる取り組みもしています。
短期間で成果が出ますよ
::::::::::::::::::
といっても、なかなかアウトプットとフィードバックが
出来ない方もいらっしゃいます。
アウトプットが怖い
フィードバックもらうのも嫌
と、ブレーキがかかってしまうのです。
そんな時はある思考を疑うと良いですよ。
長くなりましたので
アウトプット&フィードバックが出来ない思考については
次のブログで書きますね!
▼メルマガのご登録はこちら▼
(スタンプをお送り頂けるとトークができます)