こんにちは。
ひとり空回り研究家、心理カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
結婚、上京、出産、起業、家を建てる夢を叶えました
現在3人の子育てをしながら
フラクタル心理学講師、看護師をしています。
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私はこれまで内科、小児科で
1000人近くの患者さんと関わってきました。
その中で
あっさり退院していく人もいれば
体調不良を繰り返される方もいらっしゃり
その違いは何だろうと考える中で
たどり着いたのが心(思考)の違い。
私自身、抑うつ、燃え尽き症候群になり
「自分の心を何とかしなくては」
とフラクタル心理学を学び始めた時に
病気になるのも
【自分の思考がスタートになっている】
ということを知りました。
自分の思考がスタートというのは
「病気になりたい」
とストレートに思っているわけではなく
「病気になった方が得だ」
と感じているということです。
体調不良のメリットとは
これは、入院している人だけとは限りません。
頭痛や腹痛、胃痛、腰痛
手足のしびれ、不快症状、怪我など…
繰り返す体調不良、怪我も
同じことが言えるんです。
○○に何が入りますか?
堂々と休める
働かなくていい
仕事をせずにお金をもらえる
特別待遇してもらえる
周りからの心配(注目)が得られる
周りからの保護が得られる
それを克服した後の周りの賞賛
自分は何もできないという証明
自分を大事にしなかった人を責められる
嫌なことを免除してもらえる
etc…
つまり
・エネルギーを出したくない
・嫌なことは回避したい
・それでいて構ってもらいたい
・多くを欲しがる
・誰かに何とかしてもらえると思っている
・恨みがましい
深層意識でこれらのメリットを感じていると
病気、体調不良、怪我を創ってしまいます。
ちなみに私は
心配されたい、保護されたい
働きたくない、自分の能力の低さがバレないように
抑うつ、燃え尽き症候群になり休職、退職をしました
これらは子どもの頃の名残でもあるんですね。
例えば、子どもの頃、病気やけがをしたら
こうして
「病気になると欲しいものが得られる…」
と勘違いしてしまうのです。
子どもの頃の勘違いは大人になっても残っていて
メリットを得るための手段として
病気を選んでしまいます
体調不良をやめるには
繰り返す体調不良をやめるには
得たいものを病気ではなく
健全な方法で得ると決めましょう!
また、
自分は何もできないという証明
自分を大事にしなかった人を責められる
嫌なことを免除してもらえる
というメリットを求め続けていると
確実に自分の力を奪い
出来ることが少なくなったり
人生の満足度が低くなってしまいます。
即刻手放しましょう
このまま弱い自分をつくり出すより
嫌なこと、苦手なことも取り組んだり
体力をつけて身体を強くする等努力をした方が
病気になるより絶対に良いですよね
ということでまとめ
体調不良を繰り返す人の注意すべき深層意識は
・エネルギーを出したくない
・嫌なことは回避したい
・それでいて構ってもらいたい
・誰かに何とかしてもらえると思っている
・多くを欲しがる
・誰かに何とかしてもらえると思っている
・恨みがましい
自分にないかチェックしてみてくださいね!
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