【入門】親の愛を素直に受け取れるようになりました！

こんにちは。

ひとり空回り研究家、心理カウンセラー

小笠原真弓です。

2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
結婚、上京、出産、起業、家を建てる夢を叶えました

現在3人の子育てをしながら

フラクタル心理学講師、看護師をしています。

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今月は毎週火曜日夜に

入門講座を開催しています。

入門講座では

思考が現実化する（100％、例外なく）仕組みを

お伝えしています。

私たちの思考は

いつでも現実として目の前に現れているんですよ。

とはいっても

望んだ現実を送れているわけでもないし

いくら願っていても叶っていない…
なんてこともあるのではないでしょうか。

こんな時に見直してほしいポイントが
親との関係性。

ご両親への思いが

望む人生を創る上でかなり影響しているんです。

ご両親のことどう思っていますか？

自分が親になったことで

ご両親の気持ちが分かったり

いろいろしてもらったことに気づいた方も多いと思います。

でも、案外多くの方が

親には感謝している。でも…

「あの時急に怒られて嫌な思いをした」

「いつも私の気持ちを分かってくれなかった」

「どうせ私の話なんて聞いてもらえない」

等と、今でも心の中で不満を持ち

「私がこうなったのは親のせい」と

思い続けているのです。

（↑過去の私のこと

）

不満を何十年も持っているということは

深層意識には「恨み」として蓄積され

すっかり親は悪者になってしまっています。

親を悪者にしていると人生がうまくいかないわけ

なぜ、親を悪者にしていると

人生がうまくいかないかというと…

①自分を否定するから

親は自分の土台、根源です。

親を否定するということは

自分自身を否定するのと同じこと

こうして、知らず知らずのうちに

自分を否定しながら生きることになるので
どことなく力が出ないし

人生にブレーキをかけてしまうのです。

②心の不足感を抱え続けるから

「親に○○してもらえなかった」という思いは

心の不足感となり

いつも満たされない思いを抱えるので

不満足な現実も創り始めます。

③会社や上司、社会も悪者に見えるから

親に感じていることは

会社や上司、社会にも同じように感じます。

何かと会社や上司に不満を感じ

仕事のも支障を来たします。

これらのことから、望む人生も送れなくなるわけです

こういう時は

今まで親にしてもらったこと

親にされて嫌だったことを

大人の視点で見直してみましょう。

自分都合、自分優先で視野が狭い子どもは

親のしてくれたこと（怒られたことも含め）を
正しく見れていません。

勘違いしたまま

親を悪者にしている可能性が大です。

①親にしてもらったこと

普段、親が黙々とご飯をつくり

洗濯、掃除をエンドレスでしていること

家族が寝た後は

学校の書類記入やユニフォームを洗っていること

お父さんに関しては

働いたお金の約7割を家族のために使っていること

体調が悪い、メンタル辛い時でも

ただただ当たり前のように世話をしてくれていたこと

こういった日々の生活の中で

親が当たり前にしてくれていることに

子どもは気づけません。

（親の労力が分からない

）

さらに

「今日のご飯○○なの～？」

「もっと早く起こしてよ！」

「お父さんウザい！」

「お母さんのケチ！」

等と、悪態をついていたはず…。

それでも

親が毎日子どもの世話をしていたのは

子どもを愛しているからこそなのです。

私たちは大人になっている時点で

たくさんの愛を受けてきた証なのですよ。

②親にされて嫌だったこと

親が悪者になっていることこそ

本当はどうだったのだろう？と考えてみましょう。

子どもは怒られたところからしか覚えていない

記憶の仕組みがあります。

その前に、怒られるようなことをしていませんでしたか？

いたずら、悪ふざけ、反抗的態度…

怒られて当然なのです

また、話を聞いてもらえなかった＝

親が話を聞かなかったとしたらなぜでしょう？

お喋りな子や要求が多い子を

静かにさせるための方法だったかもしれませんね

いずれにしても

その子が社会に出て困らないための

躾だったのではないでしょうか。

その躾のおかげで
今は社会に適応できているのです。

こうして、子どもの頃は親に対して

たくさんの勘違いをして親を評価してきました。

入門講座では、子どもの視点、大人の視点の違いを知り
勘違いを解くポイントが分かるようになるので

自分の未熟さ、親の愛に気づく方が続出です

「ひどい親」が

「素晴らしい親」というイメージに変わるのです。

すると、親への不満もす～っと消えると同時に

心の底から大きな安心感が湧いてきますよ。

親の愛を受け取れると

自分の心の土台が愛で満たされ

とても生きやすくなるんです

実際、私も「親のせい」にしていた人生から
親の愛に気づき自分の未熟さを反省した時から
仕事や結婚、上京等、人生が好転し始めました。

親に愛されていたという安心感があるから

「自分の人生に責任を持とう」という覚悟を

持てるようになったのだと思います

ご受講生さんのご感想をご紹介いたします。
（承諾を得ております）

今まで親の愛は感じていたけど
それを認められずに反発して
親を散々悪者にしてきました。

講座の前にカウンセリングを受けたことと
今回の講座の内容で
親に対してかなり見方が変わりました。

お母さんが作ってくれた料理
お父さんの「ゆっくり休んで」という言葉
今までだったら冷たい反応でしたが
親の愛を素直に受け取れて
とても暖かく嬉しい気持ちになりました。

入門の内容は、カウンセリングをするのに
とても役立っているので
今日も知識を落とし込めて良かったです。

インナーチャイルドが自分にどう影響を与えるのか
その心の流れがテキストに書いてあり
とても分かりやすかったです。

悪者は創らなくて良いという言葉が心に残りました。
これからどんどん変わって楽しい世界を創っていきたいです。

ご受講いただき、ありがとうございました！

残り2回ありますので
まだまだみなさまの思考に革命を起こし
多くの愛に気づいていただけるよう
お伝えしてまいります