こんにちわ
あまりにもの暑さで家で死んでるマユコです
6月から8月までの間は以前のように毎日会社へ出社していましたが、先日、ついにウチの人事が「テレワークを恒久化する」と言い出しました。
しかし営業部門、研究部門、工場ではそれをすることが業務上難しいので、専務らが必死に動いており、現在、結果待ちです。
ウチの総務人事部長はかつて私が所属する営業部にいたのですが、自分勝手なことばかりするせいで、6年前、当時いた部門長を怒らせて総務へ追い出されてしまいました。
よほどそれを恨んでいて、かつて大きく関わっていた上記3部署へ嫌がらせしているのか?
はたまたテレワークでほとんど仕事せずに、家で昼寝してお金もらえるのがやめられなくなったのか?
・・・ヒトの意見を聞かずにとっとと話をすすめているようです。
しかし、海外勤務10年の経験をお持ちのウチの社長は乗り気でして、これで社内改革をしようと企んでいまして、なかなか難しい状況です
これが20年前だったら、私、「やってられんわ」とブチ切れて辞表出していたレベルの話です。
でもこの状況って、例えるなら・・・昔、会社の業務にてパソコンやスマートフォンが導入されて、流れについていけなくなった中高年の人たちと変わらんなあと思いました。
いまさら辞めたって、同じ職種で次いくとこが仮に決まったとしても、そこもまた(現時点はそうでなくてもいずれは)同じような勤務形態になるのであって。
またパソコンスキルをあまり必要とされていない職種は、私にとっては殆どが不得意分野なので。
・・・結局、この歳で正社員であり続けるためにはココにいるしかないのです
来週には専務らの話の結果が出ますが、状況が覆らないことも覚悟しておかねばならないのかな、と思います。
テレワークでもスムーズに業務を行うためには、社内のシステムを再構築しなおす、業務を大きく変えることも必要です。
しかし、当人(=私)自身もいろいろとそれに向けて準備したり、変えていかねばならないのです。
テレワークに応じた部屋の模様替えだったり、ペーパー類のデジタル化だったり。
デスクトップやクラウド上も机の引き出しの如く使いやすいように整理しなければなりません。
そして何よりも、私の心の中でこの状況を何とか受け入れられるように持っていかねばなりません。
これが最も重要かな
こんばんわ。
テレワーク期間がいったん終了し、ほっとしているマユコです。
今月に入ってから、こちら関西ではコロナ感染者数が少なくなったので、毎日電車に揺られながら出勤しています。
在宅テレワーク期間だった4~5月は、マンション住まいゆえにネット回線の速度がのごとく遅く仕事も早朝5時から夜11時までやる羽目になってしまいました。
Wi-Fiつないでいるのにですよ、これが
おかげで大残業になるわ、肩はこるわ、眼精疲労で眼科へ薬もらいに行くわ・・・とまあ、さんざんでした。
誰やねん「テレワークはサボり放題」って言ったやつは
私の業務(営業事務)では全くそんなことできませんでしたね。
しかも朝は体温&仕事開始の連絡、終わったら終了の連絡を上司に逐一せねばならず、家に居ながらにして会社から監視されているのがとても苦痛でした
ただ、これで分かったことは・・・別に会社に出社しなくても仕事はできる。
変な話、ネット環境さえあれば、たとえ海外にいても仕事ができるわけですよ。
そうなると・・・この記事↓
に書きました“地域限定正社員”の制度なんて不要となるわけです。
私が勤務する会社の社長は今、このテレワークという勤務スタイルに大変関心を持っており、社内での噂によると、あわよくばそれを標準スタイルに持っていこうと考えているとかいないとか。
ウチは嫌やけどな!
決定したら仕方ないのかもしれませんが、私の業務は原則、或るライセンスをもった人の傘下でないとしてはいけないので、おそらく今後も電車に揺られて出社することになると思います。
そんな中、本日、上司から昨年度の業務成績のフィードバック面談がありました。
そこで、勤続年数13年目にしてようやく言われました。
「今年は特に、次年度の昇格を目指して頑張ってほしい」
クビどころか、今後も会社から必要なイチ人材としてみてもらえたことに対して、私は心の中で号泣して喜びました
新卒で入社した会社では上司や先輩らから怒られまくり、最後は専務親子に嵌められて会社を追い出されました。
次に何社か渡り歩いてきたところはすべて派遣。雇ってもらえるだけでもありがたいと思って働きましたが、最後の派遣先にて正社員にあと一歩届かずで契約終了となりました。
ショックでメンタルはズダボロになって精神科のお世話になりましたが、主治医やカウンセラーの先生からのアドバイス及び治療で歪んだ思考回路を修正し、ジョブカフェでの転職活動の指導を受けて現在の会社にて正社員内定→入社。
そこでも同僚らに難癖をつけられては何度もクビ寸前まで追い込まれましたが、めげずにしぶとく、自分ができることを地道に続けていきました。
努力すれば認められる。頑張れば報われる。
これって嘘じゃないんだなあと思いました。
とはいえ、コロナによって今後どうなるか分かりませんので。
もしかしたら無かったことになるかもですし。
今後も地道に、そして上を目指して頑張ろうと思います
こんにちは。
本日、2本目の記事を書いちゃうマユコです。
前に派遣社員として勤めていた会社のことです。
昨年、大幅黒字にもかかわらず40代以上の正社員のリストラに踏み切りました。
さらに約5年ほど前には、35歳以上の女子正社員に対し「管理職になる意志が感じられない」人をみなリストラしました。
私は前の派遣先で「目指せ、正社員!」として日々邁進してきました。
しかし、派遣元がやらかしてくれたおかげで契約が終了となり、辞めざるを得なくなりました。
でもクビ斬られてなければ、自分自身の性格改善のためにカウセリングに通ったりしませんでしたし。
現在の会社に入社して、こんなに長く勤められて、昇格を目指すことになるとは思いもしませんでしたし。
もし前の派遣先で正社員になれた場合、きっとそれだけでのぼせ上ってしまい、まともに仕事してなかったでしょうし。
「管理職なんて責任があるから嫌」って昇格を拒否していたかもしれませんし。
だからどっちにしたってクビ斬られていただろうなと。
いずれにせよ縁がなかった会社だということがこれでよく分かりました。
ちなみに私と当時一緒に仕事をしてきた社員の連中、大半がクビ斬られたようです。
私の元カレもそのうちの一人で、昇格の意志が感じられなかったがゆえにリストラされたとのこと。
私の契約終了時に上から目線で見てきた彼ら。
今となっては私のあの時の気持ちを嫌というほど思い知らされたことでしょう。
私は現在の立場をありがたく思い、我が道を進んで日々頑張ろうと思います。
こんにちは。お久しぶりです。
コロナのせいで週3在宅週2出社の日々を送っているマユコです。
前回の記事のときは、数か月後にこうなるとは全く予想していませんでした。
私の勤める会社では衛生用品も扱っており、このご時世のお陰で幸い売れているので倒産はしないとは思いますが、それでも幾らかの打撃を食らっております。
なので今年の賞与はまず無いつもりで生活を送らねばと思っています。
リストラもおそらく無いと思いたいのですが・・・
今年度より、私の会社では「地域限定正社員制度」というのができました。
たぶん地方にある工場勤務者および家庭のある女子正社員向けの制度だと思います。
また、いまは家庭があるが故に転勤に応じられない非正規雇用者の方々に対して、転勤の不安をとり除き、より仕事に邁進してもらうための制度だと思います。
少なくともウチの人事はそう考えているとは思いたいのですが・・・
実はこの制度、ウチの会社の場合、本来の全国転勤OK型正社員と比べて給料が大幅に少ないのです。
ゆえに各部署の中間管理職のオッちゃんどもは、これをきっとこう勘違いするような気がしてならないのです。
「あ、内勤の女子社員をみなコレにしたらいいのね。そしたらずっとワシらの許で安く雑用の仕事してもらえるし」と。
嫌やったら辞めてもらえばしまいやん、その時は派遣社員を雇うし・・・って。
ウチら、それやられたら給料が大幅にダウンする人もいるし、私も金額的に頭打ちするんですよね
それに私、転勤OKな人なんですけどね。そうでもせんと親元から離れられんし(←実は実家から脱出したい人)。
会社の経営的に今までより給料が出せないから・・・という理由なら仕方ないかもしれません。あってはなりませんが。
また、独身者である私を同じところに縛る理由がどこにも無いはずです。
人事は2か月ほど前に「地域限定正社員を希望する人を募集する」と言っていました。
でも、いまはそれどころじゃないと思います。
親会社が「緊急事態宣言発動中の時は出勤者を極力減らせ」と言ってきており、それにやっきになっていて他の業務に手が回っていないからです。
それでもあえて対象とするなら、地方工場勤務者になるでしょう。
近い将来そこが閉鎖される可能性があるので、その時に「地域限定正社員だから転勤させられないし、継続して雇用できない」とか言って多めに退職金出せばクビ斬れますからね。
そこの役所が「雇用が~、雇用が~」って黙ってないかもしれませんけど。
今度ばかりは聞かないような気がするので。