一本柱鳥居(山王神社)
原爆の被害により、4つあった鳥居のうちこの鳥居だけが片方の柱を残し今も同じ場所に立っています
※爆心地から約800メートルの地点に位置
なんとも不思議な光景(片足鳥居)
倒壊した二の鳥居の左半分↑
三王神社はこの先です。
原爆の熱線と爆風により、死に絶える寸前となりながらも豊かな緑を取り戻した樹齢500~600年の大楠(被爆クスノキ)が、現在では当神社の象徴となり、多くの皆さまに愛されております。
神聖な領域に入った気がしました
とっても立派なクスノキ
三王神社
寛永15年(1638)松平伊豆守信網が、島原の乱より帰途、此の地通過の際、景勝が近江叡山の下に似て又地名も坂本と同じ事から、ここに山王槿現を観請してはとの事で、 時の長崎代官末次平蔵茂房が長崎奉行と計り、此の地に廟宇を建て、寺町延命寺開墓龍宣を兼職とす。
御朱印をいただいてきました
長崎駅方面へどんどん歩いて行く
坂本国際墓地
長崎に長い間に渡って滞在した外国人夫婦や子どもなど家族が多く眠っています。
とある人に会いにきました
やっぱり日本的墓地ではない雰囲気
おじゃましまぁす
一番奥まで進めぇ~
トーマス・ブレイク・グラバーさまに会いに行ってきました
前日にグラバー園行ったばかりですからね
武器商人と聞くと、あまりいい印象は持ちませんが…
若くしてスコットランドから遠い上海や日本に来て、最後は日本に骨を埋めている、、、
日本の近代化に貢献されております。
グラバーさんの横には、「倉場家之墓」と書かれた墓石
こちらは、長男倉場富三郎(英名:トミサブロー・アワジヤ・グラバー)と妻ワカが埋葬されています
有名人とはツーショットをお願いしておりますw
グラバーさんと
※どんどん顔が丸くなっていっている私…まずい。
めっちゃ晴れた~~~~~
つづく
長崎旅行
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