二度目まして。
さるくちゃん
長崎市内のまち歩き観光「長崎さるく」のマスコット。
“さるく”とは「うろつきまわる」「ぶらぶら歩く」などを意味する九州地方の方言。
(ここのマスコットかと思いきや、長崎の色々な場所にいました)
長~いエスカレータを上り、見える景色
すきーーー
旧三菱第2ドックハウス
船を修理してる間に乗組員たち宿泊した施設(長崎造船所第二ドックの側から明治29年に移築)
移築したとは言え、この場所に似合いすぎるw
景色も堪能
高島流和砲
高島秋帆の指導の下、鉄砲鍛冶の野川清造によって造られたものといわれています。
私の長崎旅は秋帆先生目当てでもあるのです
喫茶店もあるよ~!
カステラとドリンクのセットメニューとかあったけど、ちゃんぽんでお腹いっぱいで今回は入らず…
旧自由亭
明治11年に諏訪神社下(馬町)に建てられた西洋料理店。
旧リンガー住宅
慶応3年ごろに建てられたバンガロー風の建物。
この家にはイギリス人フレデリック・リンガー一家が住んでいました。
リンガーは、「ナガサキホテル」(現在:旧香港上海銀行よこ)の開業を行っており、ゆかりの品が展示されています
豪華ですね~
旧オルト住宅
慶応元年頃建てられた石造りの洋館。
オルト商会を設立し、製茶業を営んでいたウィリアム・ジョン・オルトの旧邸。
この南国感が素敵すぎる
リゾート地よね。
旧グラバー住宅
文久3年に建てられた現存する日本最古の木造洋風建築。
貿易商であり、グラバー商会を設立したトーマス・ブレーク・グラバーが住んでました。
世界遺産ですよ~
ん・・・あれは(右上)
長州ファイブ
前回来た時は「だれ?」って感じでスルーしたんでしょうね~
今見ると、このグラバー園全てがすごいお宝。
こんなお宅で過ごしたい
トーマス・ブレーク・グラバー
スコットランド出身の商人。
安政の開港と同時に来日しグラバー商会を設立。
艦船や武器類を輸入販売していました。
※キリンビールの前身になる「ジャパン・ブルワリー・カンパニー」の操業に携わり明治27年には社長を務めています。
グラバーさん
何はともあれ、幕末・維新後の日本にかなりの影響を与えた人であります
つづく
長崎旅行
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