桟橋車庫前で電車を降ります
かわいい電車がいっぱい並んでました
レトロなものから、最新のものまで種類がたくさん
1階が展示室・ホール・図書館、2階は自由民権関係資料の展示室・映写室などとなっています
土佐の自由民権運動の歩みや、活動した人々が写真・文献・諷刺画・模型・映像などによって紹介されています。
写真はNGでした~
パネルや資料のボリュームはとても多かったです
学芸員さんがつきっきりで説明してくれたのですが・・・
少し勉強してから行くべきでしたね
全然わからなかったwww
すいません、明治時代はさっぱりで。
はりまや橋
江戸時代に、高知の豪商である播磨屋と櫃屋(ひつや)は、互いに本店が堀で隔てられていた。この両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「播磨屋橋」(はりまや橋)の名称の由来。
アンパンマンも見守っております
この辺りは高知の繁華街って感じの場所です
はりまや橋公園に復元された朱色の欄干の播磨屋橋
とりあえず渡ってみた
さて、この先は寄り道をしながら高知駅まで進みます
少し歩いて、こちらは・・・
岡本寧浦先生塾舎跡
12代藩主山内豊資に知られ藩校教授館の教授となり、13代藩主山内豊熈の信任も受けた。
私塾・紅友社の門下には岩崎弥太郎、清岡道之助、中江兆民、河田小龍など千人を超える。
奥様は、岩崎弥太郎の母の姉にあたります
高知市周辺の領主であった大高坂松王丸(おおたかさか・まつおうまる)が、大高坂城(現在の高知城の位置)の守護神として京都石清水八幡宮から城内に勧請したと伝えられている。
文化産業開発、商業繁栄、交通安全、厄除等の守護神として広く崇拝されています
境内には他に、釣船神社もありましたよ
白キンカチョウがお出迎えしてくれます
とっても可愛く鳴いていました
癒し~
御朱印いただきました
アマビエさんのイラストも
日が暮れてきました。
南国感
色々巡りましたが、まだまだ行き足りないです
以蔵さんのお墓参りや、岩崎弥太郎、中岡慎太郎生家のある安芸や、ジョン万次郎資料館のある清水も行きたかったなぁ~
お土産購入が思いのほかすんなり終わってしまったので、時間があり余ってしまった
最後にのんびりしましょう
実は空港で、鍋焼きラーメンを食べるつもりでいたんですが、お店が夕方で終わってた
というわけで、こちらへ。
土佐土産
ゆずマヨがとにかく絶品でした
憧れの土佐藩、桂浜へ行けてまたひとつ夢が叶って嬉しかった
さ~次はどこへ行こうかな!!
早くコロナが収束して、またGOTOできるといいな
おわり
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■高知旅行 11/26~28