2020/11/28(土)
高知旅行3日目
この日もしっかり温泉入ってから朝ごはん
ここのホテルのご飯美味しすぎてたまらんっ
吉田東洋先生殉難之地
十五代藩主山内容堂に抜擢され、参政の職についた。
文久2年(1862)4月、外出先から帰宅する途中で土佐勤王党の党員の手にかかり、暗殺。
朝っぱらから現場検証です
オーテピアという大きな図書館の横にあるよ
山内容堂公誕生之地
土佐藩15代藩主のお生まれになった場所です
現在は学校になってました!
高知城追手門のすぐ手前にあります
2017年3月に高知城のふもとに開館した、新しい施設です
土佐藩ゆかりの歴史資料や大名道具や美術工芸品の数々を収蔵・展示しています
映える館内
カフェもありましたよ
歩いていたら、歩道にまさかのニワトリ
なんでなんでーーーーーー
お散歩してるのーーーーー?どっから来たのーーーー?
境内には放し飼いのニワトリがいっぱい
古事記にて・・・
天照皇大神が天岩屋戸に隠れ、世界が闇に包まれた時に、八百万の神が呼び戻そうとした逸話の中で、常世長鳴鳥を鳴かせる・・・という場面がある事から
常世長鳴鳥→「鶏」は、旭を呼び出すものであり、その後も天照皇大神(太陽)に付随する象徴として扱われている
ニワトリが鳴くと夜が終わるとされ、夜(闇)に徘徊する死者が去っていくとされる事から、聖なるモノの場所にはニワトリを鳴かす
という説明がありました
手水舎
普通、龍がいるのに、こちらもニワトリでした
御祭神は天照皇大神。
「幸せを呼ぶものごとの始まりの神様」「繁栄と幸せの神様」として信仰を集めているそうです
御朱印もいただきました
境内にはよさこい稲荷神社もあるよ
武市瑞山先生殉節之地
この付近に、武士の牢屋である揚屋(あがりや)があったそうです。
武市先生~
ちょっと面白話。
行先が「ごめん」って書いてあるでしょ
「なんでこの電車ずっと謝ってるのかなぁ~」って一番最初思ってしまったw
ガイドさんに聞いたんだけど、
逆側行きで「いの」ってのがあって、すれ違う時に・・・
「ごめんごめん」「いーのいーの」
って言うんだよ~ってwww
「後免(ごめん)」「伊野(いの)」っていう地名があるようです
明治15年、板垣退助伯邸を譲り受け、高野山出張所として開創され、高野寺となる。
というわけで、入口にはこんな史跡が
板垣退助先生誕生之地
少し歩いていくと、こちらのお宅も
後藤象二郎先生誕生之地
こうやって実際に自分の足で歩いてみると本当面白い
あの人とあの人の家はこんなに近いんだ!とか、龍馬さんの遊び場って聞いたけど、案外遠くまで遊びに来てたんだなぁ~とか
鏡川
目の前は龍馬スタジアム
龍馬さんも泳いだという
おだやかで、底まで見通せるぐらいキレイな川でしたよ
でもきっと幕末の頃はもっと綺麗だったんだろうなぁ~
鏡川もとってもよかったけど、いつか行きたい、四万十川と仁淀川
つづく