電人
「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」観てきました。
原作の歴史と歩みを知っていると特にぐっとくるものがあります。
ヒーローとは何か?という部分についてはやっぱり日本のヒーロー作品の大半よりもアメコミベースの作品の方がより深く考えられてますね。
これについては、色んな背景が色々絡み合ってると思いますがその話は長くなるのでやめておこう。
ネタバレを避ける為に細かい事は書きませんが、個人的には一番笑ってしまったのはダムダム・デュガンが抜群にコミックイメージ通りだった事。
これってつまり、今回キャップが率いた精鋭部隊ってハウリングコマンドーって事なのかな?
バッキーについては、もしかしたらウインターソルジャーへの伏線も考えての展開なのかしら。
本編中、「マイティ・ソー」や「アイアンマン」とリンクする部分も多々あるので事前に観ておく方がオススメ。
ソーはもうDVDも出るし。
序盤の血清を投入される前のスティ-ブの描き方が素晴らしく、身体的にはひ弱だけれども誰よりも勇敢で、諦める事を知らない不屈の精神の持ち主である事が原典以上に丁寧に描かれています。
後に戦時中のプロパガンダとして持ち上げられてる自分を皮肉るシーンでは御馴染みの特技も披露。
キャプテンアメリカは他の現在のスーパーヒーローに比べるとそれ程強い訳ではなく、その身体能力は超人とはいえ弾丸よりも早く飛んだり機関車を止めたりする程の力も無いのですが、今回の映画ではむしろ常人離れした能力の描写としてのリアリティが感じられる描き方だったので、すげー!と思わされます。
話の構成も巧く序盤のひ弱な描写、血清投入後の驚くべきパワー、プロパガンダとして利用され(このあたりは実際に第二次大戦中の原作コミックの在り方そのものの様でもあり)、そこから自分の「信念」で真の意味での英雄となる展開は観ていて胸のすく思い。
全ての「ヒーロー」好きにお薦めできる作品でした。
MARVEL LEGENDS 2パック版で買いそびれてたアルティメット ニック・フューリーと今回の映画キャップのウォルマート限定6インチフィギュア単品ってほぼ同じものっぽい?ので注文しておこう。
まあ元々アルティメット版はサミュエル・L・ジャクソン氏がモデルでしたからねぇ。
中島かずき氏(フォーゼやグレンラガンの脚本・構成で著名)のキャプテンアメリカ評、素晴らしい。
http://www.aera-net.jp/magazine/denjinn/111020_002604.html
まあ文中語られてる二代目は実は四代目だったり、死亡した訳ではなく拘束されて冷凍処置されてるのですが。
キャップに限らず、アメコミのヒーローたちはこういう問題って多々直面しますので、少しでも興味を持たれたら邦訳本を一冊手にとって見ては。
そして来年はいよいよ「アベンジャーズ」。楽しみすぎる!
映画「電人ザボーガー」観てきました。
70年代ヒーローもの+井口監督のいつものノリ(ドグちゃん&ドグーンⅤあたりは特に?)という感じ。
観に来るお客も「そういうもの」を期待して来てる層ばかりだろうから、これで正解なのかな。
原典を知ってれば色んな要素、キャラクターの登場・再現などより面白く観れるのは確か。
それらも原典への敬意と愛のあるリスペクト、というのは確かなんだけど、同時にそれらを知らない人にはもしかしたら悪ふざけにしか見えない見せ方にもなってるのがちょっと気になるかも。
役者さんのキャスティング、演技面はベスト。
特に主演の大門は全ての世代でナイスキャスティング&熱の入った演技が素晴らしかったです。
客観的な見方を横においておいて。
個人的な感想としては、ザボーガーが原典にも増して愛嬌があるというか一緒にいて欲しいキャラクターになってていいなぁ、と思いました。
眉っぽいライン、実際に眉だったのか!とか思ったり。
ストロングザボーガーになる経緯が違う(マシーンバッハは出てこない)のはやはり尺とか予算面で難しかったのでしょうけど、原典のザボーガーの設計自体に改良の余地が無いので強化改造できない=外付けで強化、という部分は好きだったので、ちょっと残念。
とはいえ、原典のストロングザボーガーでは見られなかった速射破壊銃の使用とか単独でのマシーンストロングザボーガー形態は嬉しかったです。
ジェットブーメランは使えるのかしら?(多分分割出来そうに無いので無理)
先日本屋で見かけた「別冊映画秘宝 電人ザボーガー&ピープロ特撮ヒーロー大図鑑」、どれくらいの情報が載ってるか気になってます。
特に、ピープロで72年頃に企画されてたというドラえもんってアニメで企画してたのか実写で企画してたのかよくわからないのでそのあたりの言及があれば買いたい所。
角川書店から出てたザボーガーのコミックスに収録されてる文言では、どうも実写だったらしい様に書かれてるけど。
実際に雛形までつくられたという着ぐるみ、ロックバットみたいな出来だったのかしら。
CD「藤子・F・不二雄アニメ主題歌・挿入歌集」買って来ました。
完全新規収録の曲の「F組あいうえお」、TVサイズではあいうえおまででしたがフルサイズだと、かきくけこ、さしすせそで作品、ふじこふじおで台詞(というか鳴き声とか呪文)でしたよ。
21エモンだとちゃんとメイン3人の名前歌われるのにモジャ公では空夫ハブられてる、苦笑。
あと宇宙犬くくりで宙犬トッピとバウバウ大臣がセットになってたりします。
ドラえもんの曲は79年版以降のシンエイ版関連のみ収録ですが作品紹介(という程でもないけど)ではちゃんと73年の日テレ動画版にも触れてるなぁ。
パーマンは白黒版・カラー版両方収録だったりしますがウメ星デンカ、21エモンなどと同様映画版は未収録&作品紹介無し。バケルくんは作品紹介なし。
21エモン関連は音源の提供が不可だったのか「ベートーベンだねRock'n'Roll」のみ収録。
モジャ公の曲もポリドール関連の音源は未収録ですね。
惜しい。
まあそれでも自分はCD未所有だった曲が結構あったので(ポコニャンとかバケルくんあたり)助かりました。
それにしてもオバQ関連はここでも未収録。
今流通してる音盤だと大抵収録されてないんですよね。特にシンエイ版。
自分は一応収録されてるCD持ってるからまだいいけど、折角こういう機会なんだからなんとかして欲しかった所。
ザ・ドラえもんズ関連の曲もまとめて収録したCD出してくれないかしら。
良い曲が多いんですけどねぇ。
あと日本テレビ動画版のドラえもんの「あいしゅうのドラえもん」と「ドラえもん いん できしいらんど」は是非CD化して欲しかった…。
またいずれ機会がある事に期待したい!

原作の歴史と歩みを知っていると特にぐっとくるものがあります。
ヒーローとは何か?という部分についてはやっぱり日本のヒーロー作品の大半よりもアメコミベースの作品の方がより深く考えられてますね。
これについては、色んな背景が色々絡み合ってると思いますがその話は長くなるのでやめておこう。
ネタバレを避ける為に細かい事は書きませんが、個人的には一番笑ってしまったのはダムダム・デュガンが抜群にコミックイメージ通りだった事。
これってつまり、今回キャップが率いた精鋭部隊ってハウリングコマンドーって事なのかな?
バッキーについては、もしかしたらウインターソルジャーへの伏線も考えての展開なのかしら。
本編中、「マイティ・ソー」や「アイアンマン」とリンクする部分も多々あるので事前に観ておく方がオススメ。
ソーはもうDVDも出るし。
序盤の血清を投入される前のスティ-ブの描き方が素晴らしく、身体的にはひ弱だけれども誰よりも勇敢で、諦める事を知らない不屈の精神の持ち主である事が原典以上に丁寧に描かれています。
後に戦時中のプロパガンダとして持ち上げられてる自分を皮肉るシーンでは御馴染みの特技も披露。
キャプテンアメリカは他の現在のスーパーヒーローに比べるとそれ程強い訳ではなく、その身体能力は超人とはいえ弾丸よりも早く飛んだり機関車を止めたりする程の力も無いのですが、今回の映画ではむしろ常人離れした能力の描写としてのリアリティが感じられる描き方だったので、すげー!と思わされます。
話の構成も巧く序盤のひ弱な描写、血清投入後の驚くべきパワー、プロパガンダとして利用され(このあたりは実際に第二次大戦中の原作コミックの在り方そのものの様でもあり)、そこから自分の「信念」で真の意味での英雄となる展開は観ていて胸のすく思い。
全ての「ヒーロー」好きにお薦めできる作品でした。
MARVEL LEGENDS 2パック版で買いそびれてたアルティメット ニック・フューリーと今回の映画キャップのウォルマート限定6インチフィギュア単品ってほぼ同じものっぽい?ので注文しておこう。
まあ元々アルティメット版はサミュエル・L・ジャクソン氏がモデルでしたからねぇ。
中島かずき氏(フォーゼやグレンラガンの脚本・構成で著名)のキャプテンアメリカ評、素晴らしい。
http://www.aera-net.jp/magazine/denjinn/111020_002604.html
まあ文中語られてる二代目は実は四代目だったり、死亡した訳ではなく拘束されて冷凍処置されてるのですが。
キャップに限らず、アメコミのヒーローたちはこういう問題って多々直面しますので、少しでも興味を持たれたら邦訳本を一冊手にとって見ては。
そして来年はいよいよ「アベンジャーズ」。楽しみすぎる!

映画「電人ザボーガー」観てきました。

70年代ヒーローもの+井口監督のいつものノリ(ドグちゃん&ドグーンⅤあたりは特に?)という感じ。
観に来るお客も「そういうもの」を期待して来てる層ばかりだろうから、これで正解なのかな。
原典を知ってれば色んな要素、キャラクターの登場・再現などより面白く観れるのは確か。
それらも原典への敬意と愛のあるリスペクト、というのは確かなんだけど、同時にそれらを知らない人にはもしかしたら悪ふざけにしか見えない見せ方にもなってるのがちょっと気になるかも。
役者さんのキャスティング、演技面はベスト。
特に主演の大門は全ての世代でナイスキャスティング&熱の入った演技が素晴らしかったです。
客観的な見方を横においておいて。
個人的な感想としては、ザボーガーが原典にも増して愛嬌があるというか一緒にいて欲しいキャラクターになってていいなぁ、と思いました。
眉っぽいライン、実際に眉だったのか!とか思ったり。
ストロングザボーガーになる経緯が違う(マシーンバッハは出てこない)のはやはり尺とか予算面で難しかったのでしょうけど、原典のザボーガーの設計自体に改良の余地が無いので強化改造できない=外付けで強化、という部分は好きだったので、ちょっと残念。
とはいえ、原典のストロングザボーガーでは見られなかった速射破壊銃の使用とか単独でのマシーンストロングザボーガー形態は嬉しかったです。
ジェットブーメランは使えるのかしら?(多分分割出来そうに無いので無理)
先日本屋で見かけた「別冊映画秘宝 電人ザボーガー&ピープロ特撮ヒーロー大図鑑」、どれくらいの情報が載ってるか気になってます。
特に、ピープロで72年頃に企画されてたというドラえもんってアニメで企画してたのか実写で企画してたのかよくわからないのでそのあたりの言及があれば買いたい所。
角川書店から出てたザボーガーのコミックスに収録されてる文言では、どうも実写だったらしい様に書かれてるけど。
実際に雛形までつくられたという着ぐるみ、ロックバットみたいな出来だったのかしら。
CD「藤子・F・不二雄アニメ主題歌・挿入歌集」買って来ました。

完全新規収録の曲の「F組あいうえお」、TVサイズではあいうえおまででしたがフルサイズだと、かきくけこ、さしすせそで作品、ふじこふじおで台詞(というか鳴き声とか呪文)でしたよ。
21エモンだとちゃんとメイン3人の名前歌われるのにモジャ公では空夫ハブられてる、苦笑。
あと宇宙犬くくりで宙犬トッピとバウバウ大臣がセットになってたりします。
ドラえもんの曲は79年版以降のシンエイ版関連のみ収録ですが作品紹介(という程でもないけど)ではちゃんと73年の日テレ動画版にも触れてるなぁ。
パーマンは白黒版・カラー版両方収録だったりしますがウメ星デンカ、21エモンなどと同様映画版は未収録&作品紹介無し。バケルくんは作品紹介なし。
21エモン関連は音源の提供が不可だったのか「ベートーベンだねRock'n'Roll」のみ収録。
モジャ公の曲もポリドール関連の音源は未収録ですね。
惜しい。
まあそれでも自分はCD未所有だった曲が結構あったので(ポコニャンとかバケルくんあたり)助かりました。
それにしてもオバQ関連はここでも未収録。
今流通してる音盤だと大抵収録されてないんですよね。特にシンエイ版。
自分は一応収録されてるCD持ってるからまだいいけど、折角こういう機会なんだからなんとかして欲しかった所。
ザ・ドラえもんズ関連の曲もまとめて収録したCD出してくれないかしら。
良い曲が多いんですけどねぇ。
あと日本テレビ動画版のドラえもんの「あいしゅうのドラえもん」と「ドラえもん いん できしいらんど」は是非CD化して欲しかった…。
またいずれ機会がある事に期待したい!
改善
問題部分の多くが改善されてる、という事なので海外ザらス版MPロディマス購入しました

…弄って実感しましたが日本版MPロディマス初版って本当に酷い。
ちゃんと製品管理してるかしてないか、でここまで違うものになるとは。
海外版、普通に遊べます。

色味も日本版の変にピンクっぽい成型色(画像にしたらわかりにくくなりましたが)ではなく如何にもな赤になってます。
彩色パターンは好みの問題(アニメ拠りかTOY 拠りか)ですが、個人的には海外版の方が好きかな。
何より、普通に武器が持てる!苦笑。

冗談みたいですが、日本版初版は普通に武器も保持できない酷さでした。
海外版は普通に持てるのですが、ただこれだけの普通の事でこんなに感激させられるとは自分でも予想外。
他にも日本版で酷かった部分は殆ど改善されてます。
あと日本版ではMPコンボイから借りてこないといけなかったサイズのマトリクスはプラ製になってますが付属。
ちゃんと英知の光開放状態にも展開できます。

海外版のみの特典で、ターゲットマスター・オフシュート(ファイヤーボルト)が付いてきます。
想像以上に可動する部分も多く、変形行程も結構凝ってます。

フェイスチェンジギミックなんかもパーツの合い具合とか微妙に良くなってます。
その他の細かい部分の噛み合いなんかも良くなってるので、これならMPコンボイver2.0と併せて遊ぶにも相応しいなぁ。
この状態でも銃ががっちり保持できるのが心底嬉しい。
MPロディマス、日本版も再販版は不具合改善されてるそうですが。
流石に初版購入者対象に交換対応、なんてしてくれないでしょうねぇ…。
MPコンボイ最終版なんかの商品案内とかでも確信できますが、やはり不具合がある事を認識したまま商品として出荷してるのは流石にいかんと思うんですけどね。
八ちゃん堂の「解凍戦士タコヤキンガーZ」
のフィギュアストラッププレゼントキャンペーンに当選しました。やったね!


「Neo Utopia」vol.51到着。

ここ1年くらいの間の出来事で多忙を極めたであろう中、刊行予定を遅らせながらも妥協する事無く、素晴らしい内容の一冊を完成させたスタッフの皆様には感服します。
小特集(全然「小」じゃない濃さですが)の新・鉄人兵団は表紙の金子志津枝氏のイラストだけでも嬉しい所ですが、寺本幸代監督、小説版鉄人兵団の著者・瀬名秀明氏インタビューでも「そこが知りたかった!」ポイントが書かれていて大満足。
新鉄人兵団、DVDでは特典無しでブルーレイに設定集付なので、ブルーレイ再生機器を未所有の現状、悩ましい所…まあひとまずソフトはブルーレイで買っておくか?
ちょっと安く買える機会を目の前にして、しばらく悩んだ結果、とうとう買ってしまった「花の魔法使いマリーベル」DVD-BOX。

これは04年くらいにジェネオンから出た分で、09年にはスターチャイルドから一箱にまとまった分もでてますがスターチャイルド版にはアイキャッチ未収録、という事なのでジェネオン版の方がいいかな、と…
でも解説書の追記とか直筆サインとかもついてるスタチャ版もいいよねぇ。
閑話休題。
教育教材作品「マリーベルの交通安全」「マリーベルの火の用心」と劇場版「フェニックスのかぎ」も収録。
教育教材版は11分、14分で当時はビデオで48000円、56000円、16ミリフィルム版が110000円、140000円(一般販売無し、教育施設や図書館などに向けて販売されてます)というハードルの高さ(図書館などで視聴は可能ですが)なのでこうして収録されてるのはありがたい。
放送当時にTVシリーズは全話録画してますが(VHSに3倍録画ですけどね)、こうして久々に観ると、本当に純粋に児童向け作品で全く面白い。
何か小洒落た心理描写とか演出とかにこだわるよりも、ここまでストレートな表現で面白さ、楽しさにこそこだわる方がいいんじゃないか、とつくづく思う次第。
…あとF全集でオバQ読み直した後だからかもしれませんが、マリーベルって結構考え方とか行動がQちゃんと同レベルですねぇ、笑。
なにせ初登場時からして名乗った後にはいきなり「おともだちになりましょ!」ってQちゃんと同じ様な登場の仕方ですしね。
純粋に善意の塊みたいな、底抜けにお人よしで誰かが喜んでくれるなら大ハッスル(それがとんちんかんな行動になる事が多いものの)するという所が近いんでしょうね。

…弄って実感しましたが日本版MPロディマス初版って本当に酷い。
ちゃんと製品管理してるかしてないか、でここまで違うものになるとは。
海外版、普通に遊べます。

色味も日本版の変にピンクっぽい成型色(画像にしたらわかりにくくなりましたが)ではなく如何にもな赤になってます。
彩色パターンは好みの問題(アニメ拠りかTOY 拠りか)ですが、個人的には海外版の方が好きかな。
何より、普通に武器が持てる!苦笑。

冗談みたいですが、日本版初版は普通に武器も保持できない酷さでした。
海外版は普通に持てるのですが、ただこれだけの普通の事でこんなに感激させられるとは自分でも予想外。
他にも日本版で酷かった部分は殆ど改善されてます。
あと日本版ではMPコンボイから借りてこないといけなかったサイズのマトリクスはプラ製になってますが付属。
ちゃんと英知の光開放状態にも展開できます。

海外版のみの特典で、ターゲットマスター・オフシュート(ファイヤーボルト)が付いてきます。
想像以上に可動する部分も多く、変形行程も結構凝ってます。

フェイスチェンジギミックなんかもパーツの合い具合とか微妙に良くなってます。
その他の細かい部分の噛み合いなんかも良くなってるので、これならMPコンボイver2.0と併せて遊ぶにも相応しいなぁ。
この状態でも銃ががっちり保持できるのが心底嬉しい。
MPロディマス、日本版も再販版は不具合改善されてるそうですが。
流石に初版購入者対象に交換対応、なんてしてくれないでしょうねぇ…。
MPコンボイ最終版なんかの商品案内とかでも確信できますが、やはり不具合がある事を認識したまま商品として出荷してるのは流石にいかんと思うんですけどね。
八ちゃん堂の「解凍戦士タコヤキンガーZ」
のフィギュアストラッププレゼントキャンペーンに当選しました。やったね!


「Neo Utopia」vol.51到着。

ここ1年くらいの間の出来事で多忙を極めたであろう中、刊行予定を遅らせながらも妥協する事無く、素晴らしい内容の一冊を完成させたスタッフの皆様には感服します。
小特集(全然「小」じゃない濃さですが)の新・鉄人兵団は表紙の金子志津枝氏のイラストだけでも嬉しい所ですが、寺本幸代監督、小説版鉄人兵団の著者・瀬名秀明氏インタビューでも「そこが知りたかった!」ポイントが書かれていて大満足。
新鉄人兵団、DVDでは特典無しでブルーレイに設定集付なので、ブルーレイ再生機器を未所有の現状、悩ましい所…まあひとまずソフトはブルーレイで買っておくか?
ちょっと安く買える機会を目の前にして、しばらく悩んだ結果、とうとう買ってしまった「花の魔法使いマリーベル」DVD-BOX。

これは04年くらいにジェネオンから出た分で、09年にはスターチャイルドから一箱にまとまった分もでてますがスターチャイルド版にはアイキャッチ未収録、という事なのでジェネオン版の方がいいかな、と…
でも解説書の追記とか直筆サインとかもついてるスタチャ版もいいよねぇ。
閑話休題。
教育教材作品「マリーベルの交通安全」「マリーベルの火の用心」と劇場版「フェニックスのかぎ」も収録。
教育教材版は11分、14分で当時はビデオで48000円、56000円、16ミリフィルム版が110000円、140000円(一般販売無し、教育施設や図書館などに向けて販売されてます)というハードルの高さ(図書館などで視聴は可能ですが)なのでこうして収録されてるのはありがたい。
放送当時にTVシリーズは全話録画してますが(VHSに3倍録画ですけどね)、こうして久々に観ると、本当に純粋に児童向け作品で全く面白い。
何か小洒落た心理描写とか演出とかにこだわるよりも、ここまでストレートな表現で面白さ、楽しさにこそこだわる方がいいんじゃないか、とつくづく思う次第。
…あとF全集でオバQ読み直した後だからかもしれませんが、マリーベルって結構考え方とか行動がQちゃんと同レベルですねぇ、笑。
なにせ初登場時からして名乗った後にはいきなり「おともだちになりましょ!」ってQちゃんと同じ様な登場の仕方ですしね。
純粋に善意の塊みたいな、底抜けにお人よしで誰かが喜んでくれるなら大ハッスル(それがとんちんかんな行動になる事が多いものの)するという所が近いんでしょうね。
熱波
何時も通りのおもちゃ日記。
トランスフォーマー・ダーク オブ ザ ムーンのROBO POWER GO-BOTS・オプティマスプライム。
プルバックでビークル、ロボどちらでも走行可能。
ロボだと手足、首を動かしながら走るので面白いです。
これに限らず、少しディフォルメされてて簡易変形するカテゴリのアイテムは今回殆ど日本未導入です、やはり売れないんだろうなぁ。
ともあれリベンジの時のRPMsバトルチャージャーもそうでしたが、ディフォルメされてて簡易変形でギミック重視のものでも結構ディテールはかっこよく、頭部なんかはうっかりするとリーダークラスのものよりも劇中に似てたりするから油断できません。
RESCUE BOTS、イメージイラストとかコミックを見た感じだとどうも主役っぽい、ヒートウェーブ・ザ・ファイアボットとパートナーのコーディ・バーン&レスキューホース。
やはりレスキューモチーフだと消防車とか梯子車が主役って感じはしますよね。
レスキューホースのビークルモードはレスキューカッター以上に謎ビークル。
ヒートウェーブ、オプティマスと並べると少し小さいのも何か嬉しいぞ。
偉大な司令官と血気盛んな若者、という感じかな。
ファイヤーステーション付属のウォーターキャノンとレスキューホースを装備。
腕の可動域の問題で逆手持ちしか出来ないですが、こうして2つ装備させれば少しギャラクシーコンボイっぽくていい感じ?
レスキューカッターと違って装備しても立たせられるのも嬉しい。
コーディのフィギュアはファイヤーステーション付属のものとは彩色が異なってます。
胸に黒い彩色があったり、腕に白いライン、ヘルメットのオートボットエンブレム廻りが黄色い方がステーション版。
一見、ステーション版の方が彩色増えてる様に見えますがレスキューホース版はエンブレムに白い縁ラインが入ってたり、腰に銀のラインが入って、その下の脚が黒一色になってたりと色々違いもありますね。
やっぱり今回のレスキューボッツは基地を中心に、ロボ、フィギュア&ツールを複数集めて絡めたほうが断然楽しいです
…まあギミックのある基地ものがあれば自然にそうなりますが。
ヒートウェーブはオプティマスやバンブルと違って歴代からのモチーフ引用ではないと思いますが、シャッタードグラス世界出身のヒートウェーブは名前がたまたま一致してるよなぁ、と思って並べてみたらゴーグル状の目とか顎あたりのパイプとか微妙に似てるかも?
ビークルモードは梯子とミサイルランチャーと違いますが、何か背負った車としては共通してる部分が無くも無い、か…?
1-2-3トランスフォーマーのレスキューロイと並べて見る。
やっぱり親子に見えるなぁ。
余談ですが、個人的にはロイのイメージ曲は何故か丸大ハンバーグの曲だったりします。
♪ハイリ・ハイリフレ・ハイリホー♪
遅ればせながら最近になってお手頃価格に落ち着いたので購入したシャッタードグラス・ガルバトロン。
シャッタードグラス・メガトロンと比べると少し小さくなりましたが、元アイテムのライブコンボイ(EVAC)の色替えだけでちゃんとガルバトロンっぽく見えるのは面白い。
頭部のヘルメット?あたりの形が案外ガルバトロンっぽい造りだった事と、微妙に老けて見える顔立ちがそれっぽく見える要因かな。
目が青いあたりが理知的な印象ですが、何故かカードのイラストでは赤い目になってます。
ビークルモードも配色がいい塩梅でかっこいい。
レスキューヘリに変形するというのも本家ガルバトロンからは考えられない、誰かを助ける事を第一とするSGガルバトロンの性格をあらわしていていいですね。
コミックでは地球に来た描写はなかったですが、フォースチップは地球のものだったり、付属のカードにも地球について少し触れられてたのでSG世界の戦いも地球に波及してるみたいです。
TCCの小説ではSG世界の地球での話も幾つか掲載されてますが、ウェブ配信で字ばかりなのでまだゆっくり読んで(翻訳できて)ないです。
一冊の本にまとまってくれると、読みやすいんですけどねぇ。
イグニッションギミックも健在。
シャッタードグラス・オプティマスプライムと対決。
SG世界ではメガトロンに致命傷を負わせたのはロディマスカラーのサイクロナスでしたが。
SGオプティマスは本家メガトロンもかくや、という悪辣非道さが凄い。
逆にSGメガトロンはすげぇ良い人ですしね。
本家ではメガトロンをガルバトロンに転生させたのはユニクロンでしたが
SG世界ではメガトロンをガルバトロンに転生させたのはネクサスマキシマス(ネクサスプライム)でした。
どうも、SG世界ではユニクロンやプライマスが居ない(知られていない?)っぽい様子です。
10月からの秋の新番組も色々始まりましたね。
こっちで放送されていない作品でも、ネット配信されてたりして結構フォローできる様になっているのはありがたいですが、作品本数多すぎて流石に全部は観きれませんので基本的には余程気になるもの以外はやはり、普通にTVで観れる分でちょっと見てみて面白かったら継続して見る、という事が多いです。
ひとまず今のところ録画保存予定なのは「機動戦士ガンダムAGE」と「たまゆら~hitotose~」。
たまゆらは広島が舞台、というのも一因ですが何よりいい雰囲気だったので。
後でオリジナルビデオ版も観てみよう。
トランスフォーマー・ダーク オブ ザ ムーンのROBO POWER GO-BOTS・オプティマスプライム。

プルバックでビークル、ロボどちらでも走行可能。
ロボだと手足、首を動かしながら走るので面白いです。
これに限らず、少しディフォルメされてて簡易変形するカテゴリのアイテムは今回殆ど日本未導入です、やはり売れないんだろうなぁ。
ともあれリベンジの時のRPMsバトルチャージャーもそうでしたが、ディフォルメされてて簡易変形でギミック重視のものでも結構ディテールはかっこよく、頭部なんかはうっかりするとリーダークラスのものよりも劇中に似てたりするから油断できません。

RESCUE BOTS、イメージイラストとかコミックを見た感じだとどうも主役っぽい、ヒートウェーブ・ザ・ファイアボットとパートナーのコーディ・バーン&レスキューホース。

やはりレスキューモチーフだと消防車とか梯子車が主役って感じはしますよね。
レスキューホースのビークルモードはレスキューカッター以上に謎ビークル。

ヒートウェーブ、オプティマスと並べると少し小さいのも何か嬉しいぞ。
偉大な司令官と血気盛んな若者、という感じかな。

ファイヤーステーション付属のウォーターキャノンとレスキューホースを装備。
腕の可動域の問題で逆手持ちしか出来ないですが、こうして2つ装備させれば少しギャラクシーコンボイっぽくていい感じ?
レスキューカッターと違って装備しても立たせられるのも嬉しい。

コーディのフィギュアはファイヤーステーション付属のものとは彩色が異なってます。
胸に黒い彩色があったり、腕に白いライン、ヘルメットのオートボットエンブレム廻りが黄色い方がステーション版。
一見、ステーション版の方が彩色増えてる様に見えますがレスキューホース版はエンブレムに白い縁ラインが入ってたり、腰に銀のラインが入って、その下の脚が黒一色になってたりと色々違いもありますね。

やっぱり今回のレスキューボッツは基地を中心に、ロボ、フィギュア&ツールを複数集めて絡めたほうが断然楽しいです
…まあギミックのある基地ものがあれば自然にそうなりますが。
ヒートウェーブはオプティマスやバンブルと違って歴代からのモチーフ引用ではないと思いますが、シャッタードグラス世界出身のヒートウェーブは名前がたまたま一致してるよなぁ、と思って並べてみたらゴーグル状の目とか顎あたりのパイプとか微妙に似てるかも?


ビークルモードは梯子とミサイルランチャーと違いますが、何か背負った車としては共通してる部分が無くも無い、か…?

1-2-3トランスフォーマーのレスキューロイと並べて見る。
やっぱり親子に見えるなぁ。
余談ですが、個人的にはロイのイメージ曲は何故か丸大ハンバーグの曲だったりします。
♪ハイリ・ハイリフレ・ハイリホー♪
遅ればせながら最近になってお手頃価格に落ち着いたので購入したシャッタードグラス・ガルバトロン。

シャッタードグラス・メガトロンと比べると少し小さくなりましたが、元アイテムのライブコンボイ(EVAC)の色替えだけでちゃんとガルバトロンっぽく見えるのは面白い。

頭部のヘルメット?あたりの形が案外ガルバトロンっぽい造りだった事と、微妙に老けて見える顔立ちがそれっぽく見える要因かな。
目が青いあたりが理知的な印象ですが、何故かカードのイラストでは赤い目になってます。

ビークルモードも配色がいい塩梅でかっこいい。
レスキューヘリに変形するというのも本家ガルバトロンからは考えられない、誰かを助ける事を第一とするSGガルバトロンの性格をあらわしていていいですね。
コミックでは地球に来た描写はなかったですが、フォースチップは地球のものだったり、付属のカードにも地球について少し触れられてたのでSG世界の戦いも地球に波及してるみたいです。
TCCの小説ではSG世界の地球での話も幾つか掲載されてますが、ウェブ配信で字ばかりなのでまだゆっくり読んで(翻訳できて)ないです。
一冊の本にまとまってくれると、読みやすいんですけどねぇ。

イグニッションギミックも健在。

シャッタードグラス・オプティマスプライムと対決。
SG世界ではメガトロンに致命傷を負わせたのはロディマスカラーのサイクロナスでしたが。
SGオプティマスは本家メガトロンもかくや、という悪辣非道さが凄い。
逆にSGメガトロンはすげぇ良い人ですしね。

本家ではメガトロンをガルバトロンに転生させたのはユニクロンでしたが

SG世界ではメガトロンをガルバトロンに転生させたのはネクサスマキシマス(ネクサスプライム)でした。
どうも、SG世界ではユニクロンやプライマスが居ない(知られていない?)っぽい様子です。
10月からの秋の新番組も色々始まりましたね。
こっちで放送されていない作品でも、ネット配信されてたりして結構フォローできる様になっているのはありがたいですが、作品本数多すぎて流石に全部は観きれませんので基本的には余程気になるもの以外はやはり、普通にTVで観れる分でちょっと見てみて面白かったら継続して見る、という事が多いです。
ひとまず今のところ録画保存予定なのは「機動戦士ガンダムAGE」と「たまゆら~hitotose~」。
たまゆらは広島が舞台、というのも一因ですが何よりいい雰囲気だったので。
後でオリジナルビデオ版も観てみよう。
防衛
スーパーロボット超合金/ダイ・ガード購入。
本放送時から長年待ち焦がれたフルアクションのダイ・ガード楽しみにしておりました。
自然災害(ヘテロダインは形があるので正体不明の怪獣みたいに見えるものの、その実質は台風や地震と同じ様なもの)から人命や財産、ごく普通の日常、暮らしを護る作品内容は今現在観るとあらためて本当に素晴らしいです。
何より面白い。
多少レトロなデザインを意識している為か、見たままで作ると意外に動かない部分が多かったりしますが、デザインをアレンジする事無く、思い切った分割で広い可動範囲を実現しているのが嬉しい。
すごく尖った部分が多い頭部。
アンテナ?部は軟質素材のものと交換も可能。
振動地雷も2形態付属。
フィンガーネットも射出状態、発射態勢と両方再現可能。
ジャイロ効果が発生するので扱い辛い事で御馴染み(笑)ドリルアームも勿論付属。
ノットパニッシャーは手首装備でグレートノットパニッシャー形態にも出来ます。
ノットパニッシャー射出状態。
ダイ・ガードは中盤で3機のメカに分離・合体出来る様になっていますが、正直おまけみたいなものなので今回再現されていなくても特に不満には思いませんでした。
何より、これだけアクションしてくれるダイ・ガードは夢の逸品なので大満足!
悪と戦うロボット、という訳ではなく仕事として人々の生活を護る民間企業ロボ、という部分ではトライダーG7もそうですね。
どちらもすごく大好きな作品です。
SRWでは競演してるみたいなのでどんな絡みなのか気になってます。
ダイ・ガード、全編好きな作品ですが今あらためて見直して見て最終回の史上最大級のヘテロダインの通過予想地域、被災地から非難している人達に21世紀警備保障・広報2課の面々が食糧や衣類の配給品を配っている際に、小さな女の子が子犬を抱えてきて
「この子の分も、もらえますか?」
と不安そうに訊ねてきてそれに対して入江さん(普段は無口で無表情)がごく自然ににっこりと
「ドライフードと缶缶があるけど、どっちにする?」
と出して見せて応える件など印象に残ります。
平和=ごく普通の日常を護る事って、どういう事なのか。
そういう部分がこの作品にはたくさん描かれています。
未見の方は是非。
ダイ・ガードを買ったついでに同じお店でメディコムのキュゥべえプラッシュも購入してきました。
1/1くらいのこういうぬいぐるみものは好きなので、つい。
仕事の帰り道でぐるりと廻ってきて、トランスフォーマーのキャンペーン、メッキテックウェポン3種揃えてきました。
今までの分はメッキしただけの武器は特にいいや、ってほぼスルーしてましたが今回は「ストライカーオプティマスに合わせたカラー」という事なので。
その肝心のストライカーオプティマスが11月発売というのが何というか、ズレてる気がしないでもないですが。
こういう特定の新規アイテムに併せたキャンペーンアイテムだとそそられますね。
メガロマイクロンとかターゲットマスターマイクロンとかも揃えてしまいましたし。
で、メッキテックウェポン集める為に街を駆けずり回ったのですが、その途中の博多駅あたりとか天神あたりで号外配ってて。
ああ、ホークス優勝したのか、と。
色々セールとか始まったりして、この週末の福岡の街は盛り上がるんだろうなぁ。
まあ自分は明日も明後日も仕事ですが。
ダイ・ガード買いに行ったお店に今日はメッキテックの為に行きましたが。
結構山積み入荷していたfigmaのまどか、見かけなかったけど全部売り切ったのかな。
確かに出来良かったし。
ただ、魔法少女の姿ってOP以外だと基本的には最終回と10話くらいでしか出てこないから、他のキャラと並べて遊ぶ分にはどっちかというと学校制服の方がいいとは思います。
とはいえシリーズ第一弾で、そこには行きにくい所ですしね。
付属の表情パーツの困惑顔なんかは本編のイメージから考えると確かにあり、なんですが魔法少女姿でこの表情はあまり使いづらいという気もします。
(10話の時間軸の中ではあったかも知れませんが)
むしろ、毎回のOP映像で見られる泣き笑いの顔とかの方が良かったかな、とか。
まあ買ってないのに色々書くのは宜しくないか。
でも一人買ったら他の面子も揃えたくなるから、おっかないんですよねぇ…。
同じ理由でフィギュアーツのゴーカイジャーも我慢中。
でもグリーン付属のナビィだけはなんとか欲しいぞ。
あとAmazonユニクロンとかが出回ってるこの時期に今更ながら、ユニクロン2010とプライマス2010を購入しました。
某店で定価以下のそこそこの値で売ってたので、つい…。
しかしやっぱりでかいな!
ちょっと出費が続いてかなりキツいですが、なんとかやりくろう。

本放送時から長年待ち焦がれたフルアクションのダイ・ガード楽しみにしておりました。
自然災害(ヘテロダインは形があるので正体不明の怪獣みたいに見えるものの、その実質は台風や地震と同じ様なもの)から人命や財産、ごく普通の日常、暮らしを護る作品内容は今現在観るとあらためて本当に素晴らしいです。
何より面白い。

多少レトロなデザインを意識している為か、見たままで作ると意外に動かない部分が多かったりしますが、デザインをアレンジする事無く、思い切った分割で広い可動範囲を実現しているのが嬉しい。

すごく尖った部分が多い頭部。
アンテナ?部は軟質素材のものと交換も可能。


振動地雷も2形態付属。

フィンガーネットも射出状態、発射態勢と両方再現可能。

ジャイロ効果が発生するので扱い辛い事で御馴染み(笑)ドリルアームも勿論付属。

ノットパニッシャーは手首装備でグレートノットパニッシャー形態にも出来ます。

ノットパニッシャー射出状態。
ダイ・ガードは中盤で3機のメカに分離・合体出来る様になっていますが、正直おまけみたいなものなので今回再現されていなくても特に不満には思いませんでした。
何より、これだけアクションしてくれるダイ・ガードは夢の逸品なので大満足!

悪と戦うロボット、という訳ではなく仕事として人々の生活を護る民間企業ロボ、という部分ではトライダーG7もそうですね。
どちらもすごく大好きな作品です。
SRWでは競演してるみたいなのでどんな絡みなのか気になってます。
ダイ・ガード、全編好きな作品ですが今あらためて見直して見て最終回の史上最大級のヘテロダインの通過予想地域、被災地から非難している人達に21世紀警備保障・広報2課の面々が食糧や衣類の配給品を配っている際に、小さな女の子が子犬を抱えてきて
「この子の分も、もらえますか?」
と不安そうに訊ねてきてそれに対して入江さん(普段は無口で無表情)がごく自然ににっこりと
「ドライフードと缶缶があるけど、どっちにする?」
と出して見せて応える件など印象に残ります。
平和=ごく普通の日常を護る事って、どういう事なのか。
そういう部分がこの作品にはたくさん描かれています。
未見の方は是非。
ダイ・ガードを買ったついでに同じお店でメディコムのキュゥべえプラッシュも購入してきました。

1/1くらいのこういうぬいぐるみものは好きなので、つい。

仕事の帰り道でぐるりと廻ってきて、トランスフォーマーのキャンペーン、メッキテックウェポン3種揃えてきました。

今までの分はメッキしただけの武器は特にいいや、ってほぼスルーしてましたが今回は「ストライカーオプティマスに合わせたカラー」という事なので。
その肝心のストライカーオプティマスが11月発売というのが何というか、ズレてる気がしないでもないですが。
こういう特定の新規アイテムに併せたキャンペーンアイテムだとそそられますね。
メガロマイクロンとかターゲットマスターマイクロンとかも揃えてしまいましたし。
で、メッキテックウェポン集める為に街を駆けずり回ったのですが、その途中の博多駅あたりとか天神あたりで号外配ってて。
ああ、ホークス優勝したのか、と。
色々セールとか始まったりして、この週末の福岡の街は盛り上がるんだろうなぁ。
まあ自分は明日も明後日も仕事ですが。
ダイ・ガード買いに行ったお店に今日はメッキテックの為に行きましたが。
結構山積み入荷していたfigmaのまどか、見かけなかったけど全部売り切ったのかな。
確かに出来良かったし。
ただ、魔法少女の姿ってOP以外だと基本的には最終回と10話くらいでしか出てこないから、他のキャラと並べて遊ぶ分にはどっちかというと学校制服の方がいいとは思います。
とはいえシリーズ第一弾で、そこには行きにくい所ですしね。
付属の表情パーツの困惑顔なんかは本編のイメージから考えると確かにあり、なんですが魔法少女姿でこの表情はあまり使いづらいという気もします。
(10話の時間軸の中ではあったかも知れませんが)
むしろ、毎回のOP映像で見られる泣き笑いの顔とかの方が良かったかな、とか。
まあ買ってないのに色々書くのは宜しくないか。
でも一人買ったら他の面子も揃えたくなるから、おっかないんですよねぇ…。
同じ理由でフィギュアーツのゴーカイジャーも我慢中。
でもグリーン付属のナビィだけはなんとか欲しいぞ。
あとAmazonユニクロンとかが出回ってるこの時期に今更ながら、ユニクロン2010とプライマス2010を購入しました。

某店で定価以下のそこそこの値で売ってたので、つい…。
しかしやっぱりでかいな!
ちょっと出費が続いてかなりキツいですが、なんとかやりくろう。
熱筆
まだ全部ではないけど、色々落ち着いてきた事もあって前々から気になってたものとかも少し購入。
ヒートペンはプラ系の作業とかに便利そうでしたし、TFなんかのおもちゃの修理にも色々使えそうなので購入してみました。
どんな塩梅か後で試そう。
ピュアニーモ用の手首パーツは近隣で買えるお店では通常の肌色がしばらく品切してましたが再入荷してたので購入。
ついでに座りポーズ用差替え素体も購入。
ポイントを最低限抑えた可動部と差し替えパーツで対応、という割り切った展開はなかなか興味深くはあります。
マスターピース MP-10/サイバトロン総司令官コンボイ Ver.2.0 購入。
前回のマスターピース・ロディマスコンボイが散々な精度であまりにもガッカリだったので心配していましたが、今回は問題無し。
ロディマスの悪夢とは一体なんだったのか、と思うくらいちゃんとしてました…
っつーか、普通にかっちりしてただけなんですが、ロディマスの惨状の後だと
必要以上に感激してしまいますね。ははは。
シンプルながら本当に必要なものが揃った内容物。
金属使用もポイントを抑えてて、初代MPみたいに重過ぎないのもいいですね。
遊びやすい。
変形行程も難しすぎず、かつ遊び甲斐のある手ごたえ。
何よりかっちり決まった位置にパーツが収まる安心感…
MPロディマスが酷すぎただけに、こんな普通の事が本当に嬉しいですよ。
コンボイを構成する本体、コンテナ、ローラーがようやくマスターピースの正規品として初めて揃いました。
スパイクのフィギュアも絡ませて遊ぶと楽しい良いアイテムです。
レーザーライフルは今回、本体に収納可能で基本装備だと余剰パーツが出ない嬉しい仕様。
まあその分少々小ぶりかもしれませんが、充分な大きさかと感じます。
エナジーアックスは拳に被せる仕様。
流石にこれは本体に収納できませんがコンテナ内に設置可能なので余剰にはなりません。
もはや御馴染みになった感のあるマトリクス。
先代MPとは異なり発光ギミックまではありませんが、まあ無くてもいいかな。
個人的には今回のコンボイ、プロポーション的にも顔も今までのコンボイ(G1)の中では一番好みかも。
顔はほんのちょっとだけつり目になってますが、つり目じゃない方が好みではありますが。
腕がこころもち長いのも初代TOYっぽくていい塩梅。
先代MPのマスクがもごもご動くギミックは今回無し。
アルマダコンボイとかこの時期は何故かコンボイのマスクを動かすのがトレンドでした。
スパイクのフィギュアはかつてのダイアクロン隊員みたいにコンボイに乗せたりコンテナの基地モードのあちこちに配置する事が可能。
こうなるとチップとかカーリー、スパークプラグとかも少し欲しくなりますね。
コンテナもMPコンボイ完全版みたいな大味な出来にならず、ハイブリッドスタイルほど細かすぎずいいさじ加減かな。
何よりローラーがちゃんと付いてるのが嬉しい!
…完全版って何だったんでしょうね?
ビークルモードも遊ぶにはいいくらいの大きさ、重さですね。
これ以上大きいとちょっと遊ぶだけでも難儀するというか。
サイドミラーなんかは新しい試み。
スパイクもちゃんと乗せられます。サイズ的にはオルタニティあたりにも合うみたいです。
今回のうり?の一つ、MPロディマスコンボイと並べられる大きさという事ですが、ロディマスコンボイ状態は兎も角、ホットロディマス状態だとあまり嬉しくない対比。
それにしてもMPロディマス久々に出したけど脛とか背中とかすぐ外れてイライラするなぁ…。
MPコンボイver.2とMPコンボイと初代コンボイの対比。
ミニフィギュアは今回のスパイク、SCFのスパイク(MPコンボイとの対比はそこそこ良かった)、ダイアクロン隊員(初代コンボイ=バトルコンボイに乗せられる)での対比。
大きさ、造型、ギミック、内容、パーツ精度、塗装(個体差は大きいかと思いますが自分の購入した分は問題なしでした)など不満点も無く、満足度の高い逸品でした。
G1コンボイのアイテムとしては正にマスターピースの名に相応しいアイテムではないでしょうか。
歴代MPの中では総合的にグリムロックが一番お気に入りでしたが、今回のコンボイはそれに匹敵しうるだけの良い内容でした。
…まあそうはいっても、流石に定価設定はちょっとどうしたものか、とは思います。
来月のアルティメットオプティマスもそうですが。
多分、この商品を本気で買う人間はこれくらいまでなら出すだろう、というギリギリの設定なんでしょうけど。
(買わない人はなんだかんだ言うだけで多少低くても買わない?)
14800円くらい?なら文句なし、かと思いますが。
米Amazonでも見つからず(どっちにしてもこの分は日本に発送しないみたいですが)扱ってる所もなかなかなくて難儀していたRESCUE BOTS/CHIEF CHARLIE BURNS & RESCUE CUTTER、無事入手できました。
レスキューカッターのビークルモードはなんとなくアクションマスター・グリムロックのアンチタンクキャノンあたりに少し似た変形。
パートナーの謎ビークルが手持ち武装になるコンセプト自体が似てるといえば似てますが。
レスキューカッターとしてオプティマスの手に持たせる際は逆手持ち。
今回のレスキューボッツ、どれも同じ様な変形で腕の形状の都合から他のアイテムも同様に逆手持ちがデフォルトっぽいですね。
ちなみに手に持たせるとバランスで自立できません。
非公式の遊びでぎりぎり、ロボットモードでレスキューカッタービークルに乗れなくもないです。
まああまり楽しくはないですが。
同じく非公式の遊びでビークルモードに乗せてみると、こちらは微妙に斜めになってる部分の角度が丁度合うのでバランスよく乗せられます。
ついでにチャーリーも乗せられていい塩梅。
それにしてもチャーリー。コミックに出てくる姿とはえらい違いだ!
コミックでは髭がダンディな親父なんだけどなぁ。隣は息子のコーディ。
(コーディのフィギュアはファイヤーステーション付属版)
ファイヤーステーションプライムと。
こうして並べると顔基地、ロボット、人間という組み合わせでなんとなくザボーガーっぽさが増した気がします。
今回のレスキューボッツはこれまでのプリスクールTF(ゴーボッツなど)と比べて変形ロボット単独のギミックそのものよりも、パートナーフィギュアとユニット、そして基地などとの連動遊びでその面白さが発揮される様になっている様に感じます。
ある意味、ダイアクロン的というか、タカラSFおもちゃシリーズの原点の魅力に近いコンセプトかも知れません。
日本導入は多分、難しいでしょうし国内ショップでもあまり積極的に扱いたくないアイテムかと思いますが個人的には期待しているシリーズです。
次は今回の主役っぽい?ヒートウェーブ・ザ・ファイアボットを買いたい所存。
ヒートペンはプラ系の作業とかに便利そうでしたし、TFなんかのおもちゃの修理にも色々使えそうなので購入してみました。

どんな塩梅か後で試そう。
ピュアニーモ用の手首パーツは近隣で買えるお店では通常の肌色がしばらく品切してましたが再入荷してたので購入。
ついでに座りポーズ用差替え素体も購入。

ポイントを最低限抑えた可動部と差し替えパーツで対応、という割り切った展開はなかなか興味深くはあります。
マスターピース MP-10/サイバトロン総司令官コンボイ Ver.2.0 購入。

前回のマスターピース・ロディマスコンボイが散々な精度であまりにもガッカリだったので心配していましたが、今回は問題無し。
ロディマスの悪夢とは一体なんだったのか、と思うくらいちゃんとしてました…
っつーか、普通にかっちりしてただけなんですが、ロディマスの惨状の後だと
必要以上に感激してしまいますね。ははは。

シンプルながら本当に必要なものが揃った内容物。
金属使用もポイントを抑えてて、初代MPみたいに重過ぎないのもいいですね。
遊びやすい。
変形行程も難しすぎず、かつ遊び甲斐のある手ごたえ。
何よりかっちり決まった位置にパーツが収まる安心感…
MPロディマスが酷すぎただけに、こんな普通の事が本当に嬉しいですよ。

コンボイを構成する本体、コンテナ、ローラーがようやくマスターピースの正規品として初めて揃いました。
スパイクのフィギュアも絡ませて遊ぶと楽しい良いアイテムです。

レーザーライフルは今回、本体に収納可能で基本装備だと余剰パーツが出ない嬉しい仕様。
まあその分少々小ぶりかもしれませんが、充分な大きさかと感じます。

エナジーアックスは拳に被せる仕様。
流石にこれは本体に収納できませんがコンテナ内に設置可能なので余剰にはなりません。

もはや御馴染みになった感のあるマトリクス。
先代MPとは異なり発光ギミックまではありませんが、まあ無くてもいいかな。
個人的には今回のコンボイ、プロポーション的にも顔も今までのコンボイ(G1)の中では一番好みかも。
顔はほんのちょっとだけつり目になってますが、つり目じゃない方が好みではありますが。
腕がこころもち長いのも初代TOYっぽくていい塩梅。
先代MPのマスクがもごもご動くギミックは今回無し。
アルマダコンボイとかこの時期は何故かコンボイのマスクを動かすのがトレンドでした。

スパイクのフィギュアはかつてのダイアクロン隊員みたいにコンボイに乗せたりコンテナの基地モードのあちこちに配置する事が可能。
こうなるとチップとかカーリー、スパークプラグとかも少し欲しくなりますね。

コンテナもMPコンボイ完全版みたいな大味な出来にならず、ハイブリッドスタイルほど細かすぎずいいさじ加減かな。
何よりローラーがちゃんと付いてるのが嬉しい!
…完全版って何だったんでしょうね?

ビークルモードも遊ぶにはいいくらいの大きさ、重さですね。
これ以上大きいとちょっと遊ぶだけでも難儀するというか。
サイドミラーなんかは新しい試み。

スパイクもちゃんと乗せられます。サイズ的にはオルタニティあたりにも合うみたいです。

今回のうり?の一つ、MPロディマスコンボイと並べられる大きさという事ですが、ロディマスコンボイ状態は兎も角、ホットロディマス状態だとあまり嬉しくない対比。
それにしてもMPロディマス久々に出したけど脛とか背中とかすぐ外れてイライラするなぁ…。

MPコンボイver.2とMPコンボイと初代コンボイの対比。
ミニフィギュアは今回のスパイク、SCFのスパイク(MPコンボイとの対比はそこそこ良かった)、ダイアクロン隊員(初代コンボイ=バトルコンボイに乗せられる)での対比。
大きさ、造型、ギミック、内容、パーツ精度、塗装(個体差は大きいかと思いますが自分の購入した分は問題なしでした)など不満点も無く、満足度の高い逸品でした。
G1コンボイのアイテムとしては正にマスターピースの名に相応しいアイテムではないでしょうか。
歴代MPの中では総合的にグリムロックが一番お気に入りでしたが、今回のコンボイはそれに匹敵しうるだけの良い内容でした。
…まあそうはいっても、流石に定価設定はちょっとどうしたものか、とは思います。
来月のアルティメットオプティマスもそうですが。
多分、この商品を本気で買う人間はこれくらいまでなら出すだろう、というギリギリの設定なんでしょうけど。
(買わない人はなんだかんだ言うだけで多少低くても買わない?)
14800円くらい?なら文句なし、かと思いますが。
米Amazonでも見つからず(どっちにしてもこの分は日本に発送しないみたいですが)扱ってる所もなかなかなくて難儀していたRESCUE BOTS/CHIEF CHARLIE BURNS & RESCUE CUTTER、無事入手できました。

レスキューカッターのビークルモードはなんとなくアクションマスター・グリムロックのアンチタンクキャノンあたりに少し似た変形。

パートナーの謎ビークルが手持ち武装になるコンセプト自体が似てるといえば似てますが。

レスキューカッターとしてオプティマスの手に持たせる際は逆手持ち。

今回のレスキューボッツ、どれも同じ様な変形で腕の形状の都合から他のアイテムも同様に逆手持ちがデフォルトっぽいですね。
ちなみに手に持たせるとバランスで自立できません。

非公式の遊びでぎりぎり、ロボットモードでレスキューカッタービークルに乗れなくもないです。
まああまり楽しくはないですが。

同じく非公式の遊びでビークルモードに乗せてみると、こちらは微妙に斜めになってる部分の角度が丁度合うのでバランスよく乗せられます。
ついでにチャーリーも乗せられていい塩梅。
それにしてもチャーリー。コミックに出てくる姿とはえらい違いだ!

コミックでは髭がダンディな親父なんだけどなぁ。隣は息子のコーディ。
(コーディのフィギュアはファイヤーステーション付属版)

ファイヤーステーションプライムと。
こうして並べると顔基地、ロボット、人間という組み合わせでなんとなくザボーガーっぽさが増した気がします。
今回のレスキューボッツはこれまでのプリスクールTF(ゴーボッツなど)と比べて変形ロボット単独のギミックそのものよりも、パートナーフィギュアとユニット、そして基地などとの連動遊びでその面白さが発揮される様になっている様に感じます。
ある意味、ダイアクロン的というか、タカラSFおもちゃシリーズの原点の魅力に近いコンセプトかも知れません。
日本導入は多分、難しいでしょうし国内ショップでもあまり積極的に扱いたくないアイテムかと思いますが個人的には期待しているシリーズです。
次は今回の主役っぽい?ヒートウェーブ・ザ・ファイアボットを買いたい所存。