改善 | Freedom is the right of all sentient beings.

改善

問題部分の多くが改善されてる、という事なので海外ザらス版MPロディマス購入しました

Freedom is the right of all sentient beings.

…弄って実感しましたが日本版MPロディマス初版って本当に酷い。
ちゃんと製品管理してるかしてないか、でここまで違うものになるとは。
海外版、普通に遊べます。

Freedom is the right of all sentient beings.

色味も日本版の変にピンクっぽい成型色(画像にしたらわかりにくくなりましたが)ではなく如何にもな赤になってます。
彩色パターンは好みの問題(アニメ拠りかTOY 拠りか)ですが、個人的には海外版の方が好きかな。
何より、普通に武器が持てる!苦笑。

Freedom is the right of all sentient beings.


冗談みたいですが、日本版初版は普通に武器も保持できない酷さでした。
海外版は普通に持てるのですが、ただこれだけの普通の事でこんなに感激させられるとは自分でも予想外。
他にも日本版で酷かった部分は殆ど改善されてます。
あと日本版ではMPコンボイから借りてこないといけなかったサイズのマトリクスはプラ製になってますが付属。
ちゃんと英知の光開放状態にも展開できます。

Freedom is the right of all sentient beings.

海外版のみの特典で、ターゲットマスター・オフシュート(ファイヤーボルト)が付いてきます。
想像以上に可動する部分も多く、変形行程も結構凝ってます。

Freedom is the right of all sentient beings.

フェイスチェンジギミックなんかもパーツの合い具合とか微妙に良くなってます。
その他の細かい部分の噛み合いなんかも良くなってるので、これならMPコンボイver2.0と併せて遊ぶにも相応しいなぁ。
この状態でも銃ががっちり保持できるのが心底嬉しい。

MPロディマス、日本版も再販版は不具合改善されてるそうですが。
流石に初版購入者対象に交換対応、なんてしてくれないでしょうねぇ…。
MPコンボイ最終版なんかの商品案内とかでも確信できますが、やはり不具合がある事を認識したまま商品として出荷してるのは流石にいかんと思うんですけどね。


八ちゃん堂の「解凍戦士タコヤキンガーZ」
のフィギュアストラッププレゼントキャンペーンに当選しました。やったね!

Freedom is the right of all sentient beings.

Freedom is the right of all sentient beings.




「Neo Utopia」vol.51到着。

Freedom is the right of all sentient beings.

ここ1年くらいの間の出来事で多忙を極めたであろう中、刊行予定を遅らせながらも妥協する事無く、素晴らしい内容の一冊を完成させたスタッフの皆様には感服します。
小特集(全然「小」じゃない濃さですが)の新・鉄人兵団は表紙の金子志津枝氏のイラストだけでも嬉しい所ですが、寺本幸代監督、小説版鉄人兵団の著者・瀬名秀明氏インタビューでも「そこが知りたかった!」ポイントが書かれていて大満足。
新鉄人兵団、DVDでは特典無しでブルーレイに設定集付なので、ブルーレイ再生機器を未所有の現状、悩ましい所…まあひとまずソフトはブルーレイで買っておくか?


ちょっと安く買える機会を目の前にして、しばらく悩んだ結果、とうとう買ってしまった「花の魔法使いマリーベル」DVD-BOX。

Freedom is the right of all sentient beings.

これは04年くらいにジェネオンから出た分で、09年にはスターチャイルドから一箱にまとまった分もでてますがスターチャイルド版にはアイキャッチ未収録、という事なのでジェネオン版の方がいいかな、と…
でも解説書の追記とか直筆サインとかもついてるスタチャ版もいいよねぇ。
閑話休題。
教育教材作品「マリーベルの交通安全」「マリーベルの火の用心」と劇場版「フェニックスのかぎ」も収録。
教育教材版は11分、14分で当時はビデオで48000円、56000円、16ミリフィルム版が110000円、140000円(一般販売無し、教育施設や図書館などに向けて販売されてます)というハードルの高さ(図書館などで視聴は可能ですが)なのでこうして収録されてるのはありがたい。
放送当時にTVシリーズは全話録画してますが(VHSに3倍録画ですけどね)、こうして久々に観ると、本当に純粋に児童向け作品で全く面白い。
何か小洒落た心理描写とか演出とかにこだわるよりも、ここまでストレートな表現で面白さ、楽しさにこそこだわる方がいいんじゃないか、とつくづく思う次第。

…あとF全集でオバQ読み直した後だからかもしれませんが、マリーベルって結構考え方とか行動がQちゃんと同レベルですねぇ、笑。
なにせ初登場時からして名乗った後にはいきなり「おともだちになりましょ!」ってQちゃんと同じ様な登場の仕方ですしね。
純粋に善意の塊みたいな、底抜けにお人よしで誰かが喜んでくれるなら大ハッスル(それがとんちんかんな行動になる事が多いものの)するという所が近いんでしょうね。