偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -64ページ目

水戸市桜紀行「六地蔵寺」満開か

●撮影日…2015年(平成27年)3月31日「火曜日」

六地蔵寺⇒水戸市六反田767、真言宗豊山派■

◆開山…大同二年(807年) 古刹と言っていいでしょう

★水戸市だが旧常澄村で水戸城南部の穀倉地帯に位置する

御三家のひとつ水戸藩二代藩主徳川光圀ゆかりの寺で、境内に残る法宝蔵は光圀公が建立したと云われています。

樹齢180年になる光圀公ゆかりの枝垂桜が名高く、桜の季節には茨城県内外から多くの善男善女が訪れます。樹齢1000年を超える大杉、樹齢800年を超える銀杏、四季折々の緑にあふれて茨城百景に指定されています。

六地蔵寺の本堂には通常ある浄財箱が置かれていません。広大な駐車場を整備し、複数名の警備員を配ししている経費は何処からまかなわれているか何となく不思議です。歴史ある豊かなお寺なのだろうと勝手に納得しています。

那珂市桜紀行「阿弥陀寺」満開か

●撮影日…2015年(平成27年)3月31日「火曜日」

阿弥陀寺⇒那珂市額田南郷375、浄土真宗大谷派■

彼岸桜(糸枝垂)と云う品種の枝垂桜で背が高いので名高い。彼岸の名が有る通り染井吉野桜より若干早咲きの桜です。毎年満開見頃を逃し続けているので、今年は早めに優先順位が高い時期に出かけたが満足度80%位ですか。

水戸市桜紀行「香積寺」三分咲き

●撮影日…2015年(平成27年)3月31日「火曜日」

香積寺⇒水戸市渡里町111、臨済宗円覚寺派■

門前に植えられているのは「蝦夷彼岸桜」と云う早咲きの品種なのだが今年は開花が遅れて未だ三分咲きでした。毎年、水戸市の染井吉野満開のついでに立ち寄るので見頃を逃し続けてきた「香積寺」だが今年は時期尚早でした。