偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -631ページ目

子供達が通った学校の八重桜

GW・大型連休でも、初夏の気候になっても「桜」です。子供達が通った小学校に「八重桜」が満開で残っていました。ソメイヨシノが満開の時、花を付けない木々がありました。それが「八重桜」だったのです。無知・知らない事は恐ろしい。何気なく見過ごしていった風景・景色がありました。写真・ブログによって、それらと身近に接する事が出来ました。写真・カメラは素晴しい、と妙に納得している今日この頃です。

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【小学校の八重桜】

創立したのが昭和50年(1975年)で、35年の歴史が過ぎました。ソメイヨシノは正門付近などに植えられていますが、「八重桜」は、体育館裏など少々日陰の身で可哀相です。
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【小・中学校境界の八重桜】
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【中学校の八重桜】

分離独立して創立したのが平成4年(1992年)と若く、桜の木も未だ育っていません。
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「静峰ふるさと公園」の八重桜

茨城県は常陸国の那珂台地、五月に入って見頃を迎えた桜があります。桜の品種は「八重桜」といい、ソメイヨシノよりも遅咲きである。例年平年ならば4月20日頃が満開の時期だが、今年は寒波襲来などの天候不順でGW・大型連休が見頃となった。「八重桜」は、花の形から「牡丹桜」とも呼ばれる。野生の山桜に対し、人里の桜ということから「里桜」とも呼ばれる。

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【静神社】

鹿島神宮に次ぐ常陸国二ノ宮の由緒ある神社。
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【静峰ふるさと公園】

「静神社」境内がある丘陵に旧瓜連町(那珂市)が整備した公園。八重桜を主に2000本ある桜の名所です。
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「日本さくら名所100選」に選ばれています。
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八重桜の開花が遅れたため、桜まつりが5/5まで延長されました。
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娯楽の少なかった20代の頃、花見宴会をした記憶があります。
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残念でした「江戸城」の夜景

「北の丸」散策を終え、江戸城皇居内堀5kmコースへ戻った。半蔵門のあたりで完璧に日が落ち夜の世界となった。風景写真専門の初心者として、夜景の撮影は初体験である。講習会へ参加した事が無く、写真サークルも未加入で、先輩諸氏から指導をうけたことが無く、知識は全て本です。色々な本の断片を必死で思い出しながらの撮影となった。技術的なことは書けないが、この五枚を得るために、狂ったように片っ端から撮影し続けた。SDカードに無残な残骸が100枚程残されている。昼間の世界での初心者が、完敗の夜景撮影でした。

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【桜田二重櫓と桔梗濠】
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【和田倉橋】
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【桜田濠】
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【日比谷濠】
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【二重橋濠】
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