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東京へ行く用事が久しぶりに出来た。今年初の上京(この言葉は現在死語だろうか?)である。カメラを首にぶら下げての撮影は夕方になってしまった。前日からの雨が上がり小生を歓迎しているかのように上がった。東京駅からスタートし、「北の丸」まで足を伸ばし、内堀を一周して再び東京駅へ戻る約10kmの行程だった。 【桜田二重櫓】
【大手門】
【平川門前に架かる橋】
【清水門から見た清水濠】
【清水門】
国営「ひたち海浜公園」みはらしの丘は標高60mで、山の無い海に面したひたちなか市の最高標高点です。「みはらしの丘」は、海浜公園造成に際し人工に造った丘です。秋は赤く染まるコキア、春は青のジュータンのネモフィラが彩ります。秋春ともに聞きなれない花草木ですが見事に心をとらえます。
【ネモフィラ】
北米大陸(カナダ・アメリカ・メキシコ)の西部地域に分布するらしい。寒さに強く、暑さに弱い花なのでひたちなか市にぴったりの花です。
「ひたち海浜公園」のひたちなか市における影響力は大きく、子供会花壇・市民花壇でコキア・ネモフィラを見かけます。
チューリップを見に国営「ひたち海浜公園」を訪ねた。嬉しい誤算というか驚きというか、スイセンが未だ咲いていました。「花ごよみ」によると、スイセンの開花は4月中旬までのはずが、4月下旬でも咲いていてスイセンガーデンが賑わっていました。今年の春、お彼岸過ぎからの気象条件は、草花に過酷だったようです。
桜もまだ残ってくれていました。桜色は良いものです。
黄色の「菜の花」と白い「スイセン」が混じって咲いています。コーディネーターの意図は解るのですが?