偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -611ページ目

水無月(六月)大島公園の風景

九州地方は、記録的な大雨に見舞われた水無月(六月)でした。「口蹄疫」に悩む宮崎県に、大雨の被害が出なかった事が幸いです。東国原知事に過重の負担が増えなくて良かったです。関東・茨城県の当地では雨と晴が一日で同時に起こる梅雨です。

●従来の男性的な梅雨…降る時は大雨でその後晴れる

■従来の女性的な梅雨…一日中弱い雨が降り続く

この男性的・女性的という表現が変わろうとしています。メメシイは「女々しい」と書きますが、「男々しい」が定説に成りつつあります。男女逆転現象は、漢字の世界までも変えようとしています。

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六月上旬は、太平洋(小笠原)高気圧の勢力が例年より弱く、梅雨の気配が全く感じられなく、晴天続きだった頃の五枚です。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

茨城県ひたちなか市の「雷池」とは思えない一枚です。
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「東京スカイツリー」用のエレベータ製作は、始っているのだろうか。この試験塔を見るたびに、余計な事を思ってしまいます。

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大陸育ちの高気圧に覆われ、湿度が極端に低い日でした。
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「雷池」に流れ込む唯一の川?です。雨上がりの一瞬だけ発生します。
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水無月(六月)我が街の風景

六月は、梅雨入りの季節で「水無月」とは何故なのだろうか。いかにも・なるほどと云う蒸し暑い梅雨らしい六月の日々でした。我が街・我が地区の記事でテーマに入らなかった写真です。殆んどが梅雨入り前の晴れた日に撮影したものです。

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JR勝田駅西口から茨城県営笠松運動公園へ至る道があります。一部が「勝田全国マラソン」のコースになっている事から通称「マラソン道路」と呼ばれている道からの花風景です。

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水無月の青空の下、皐月咲く。
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隣家の薔薇園の前座を飾る花ですが、今年は開花が遅れました。真打の薔薇より遅れて前座がやっと現れました。
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妻の実家の早咲き西洋紫陽花。
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国道六号線に面した我が街の豪農・大地主の山門です。
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咲き始めた水田の一本「紫陽花」

六月になり梅雨入りして「紫陽花」の季節が到来しました。鮭が遡上する清流・那珂川の支流である茨城県一級河川の早戸川。早戸川は那珂市が源流で、ひたちなか市を流れ那珂川へそそぐ。お世辞にも清らかな川でないが、我が地区流域は水田地帯です。その水田のポンプ場近くに一本「紫陽花」があります。

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【6月11日(金)】 撮影
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

【6月20日(日)】 撮影
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【6月27日(日)】 撮影
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水田の稲が順調に生育しているのが分ります。