水無月(六月)大島公園の風景 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

水無月(六月)大島公園の風景

九州地方は、記録的な大雨に見舞われた水無月(六月)でした。「口蹄疫」に悩む宮崎県に、大雨の被害が出なかった事が幸いです。東国原知事に過重の負担が増えなくて良かったです。関東・茨城県の当地では雨と晴が一日で同時に起こる梅雨です。

●従来の男性的な梅雨…降る時は大雨でその後晴れる

■従来の女性的な梅雨…一日中弱い雨が降り続く

この男性的・女性的という表現が変わろうとしています。メメシイは「女々しい」と書きますが、「男々しい」が定説に成りつつあります。男女逆転現象は、漢字の世界までも変えようとしています。

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六月上旬は、太平洋(小笠原)高気圧の勢力が例年より弱く、梅雨の気配が全く感じられなく、晴天続きだった頃の五枚です。
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茨城県ひたちなか市の「雷池」とは思えない一枚です。
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「東京スカイツリー」用のエレベータ製作は、始っているのだろうか。この試験塔を見るたびに、余計な事を思ってしまいます。

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大陸育ちの高気圧に覆われ、湿度が極端に低い日でした。
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「雷池」に流れ込む唯一の川?です。雨上がりの一瞬だけ発生します。
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