偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -600ページ目

ホタル舞うか?那珂市「清水洞」

那珂市「清水洞」は、清流・那珂川の下流域にあります。湧水が「清水洞」となり、水田地帯を潤して那珂川に流れ込みます。茨城県・那珂市の補助金、企業の協賛金で活動している会があります。自然公園の名称は、「清水洞の上公園」と言います。「上」というのがミソです。清水洞の上流にある公園です。

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偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

ホタルの幼虫を放流するなど、ホタル舞う日を夢見て奮闘中です。
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自然公園として整備途中です。イベントが無ければ人は集まりません。
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平日のお昼頃で人影は有りません。マムシが好みそうな雰囲気なので、ビクビクしながら散策しました。
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那珂市指定天然記念物の「大杉」ですが、樹齢が足りません。

大人一人で幹を取り囲めそうです。未だ「小杉」です。
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常磐道那珂IC近くに咲く向日葵②

那珂市山岳協会・中高年山の会は「ひまわり山の会」という名称です。以前から何故「ひまわり」なのか不思議に思っていました。常磐道那珂インター近くに咲く向日葵に接して、那珂市の花が「こまわり」と判明して妙に納得しました。

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「那珂市建設業と地域の元気回復事業によるひまわり栽培」

これが向日葵達の生きる栄養源で、那珂市の補助金名称です。
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事業主体は、「那珂市建設業協同組合」です。

箱物による公共事業の減少対策の意味もあるようです。
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耕作放棄地を失くす意味合いもあるが、最終的には市民参加です。向日葵が郷土を愛する心を養い、住民意識の向上を図れるかが課題です。
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素晴しい見事な向日葵だけに、高い場所から見られないのが残念です。矢倉というか見晴らし台を作れば鑑賞者が増えると思うのだが。
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常磐道那珂IC近くに咲く向日葵①

2005年那珂町が瓜連町を編入合併して「那珂市」が誕生しました。西に県都・水戸市、東に原子力・東海村、南に日立工場群・ひたちなか市。市民は不本意だろうが人口五万人の「ベッドタウン」と呼ばれています。住宅の新規着工数が多く、宅地化の進行が目ざましい地域です。国道沿いのジャスコ・ユニクロなど商業施設が賑わっています。市の木は「八重桜」。旧瓜連町の静峰公園が有名で当然でしょう。市の花が何故か「ひまわり」。旧那珂町は向日葵の里なのだろうか。

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ひまわり畑は、農道バードラインの通称・五差路周辺にあります。常磐道那珂インター近くという場所にあります。
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交通量の非常に多い道路沿いにひまわり畑はあるが、向日葵の高さが1m位で、気付かないドライバーが多い。
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ひまわり畑の周囲にある唯一の高いピンク建物は動物病院です。恐るおそる三階からの写真撮影を願い出たが、当然却下されました。
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「那珂ひまわりフェスティバル2010」が10/30(土)に開催されます。会場は、那珂運動公園らしいのだが、何故秋開催なのだろうか。10月下旬に向日葵の花が咲いているのだろうか。
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