常磐道那珂IC近くに咲く向日葵① | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

常磐道那珂IC近くに咲く向日葵①

2005年那珂町が瓜連町を編入合併して「那珂市」が誕生しました。西に県都・水戸市、東に原子力・東海村、南に日立工場群・ひたちなか市。市民は不本意だろうが人口五万人の「ベッドタウン」と呼ばれています。住宅の新規着工数が多く、宅地化の進行が目ざましい地域です。国道沿いのジャスコ・ユニクロなど商業施設が賑わっています。市の木は「八重桜」。旧瓜連町の静峰公園が有名で当然でしょう。市の花が何故か「ひまわり」。旧那珂町は向日葵の里なのだろうか。

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偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

ひまわり畑は、農道バードラインの通称・五差路周辺にあります。常磐道那珂インター近くという場所にあります。
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交通量の非常に多い道路沿いにひまわり畑はあるが、向日葵の高さが1m位で、気付かないドライバーが多い。
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ひまわり畑の周囲にある唯一の高いピンク建物は動物病院です。恐るおそる三階からの写真撮影を願い出たが、当然却下されました。
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「那珂ひまわりフェスティバル2010」が10/30(土)に開催されます。会場は、那珂運動公園らしいのだが、何故秋開催なのだろうか。10月下旬に向日葵の花が咲いているのだろうか。
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