ひたち海浜公園のチューリップ①
国営「ひたち海浜公園」西口エリアにある『たまごの森』フラワーガーデンで四月下旬にチューリップが満開でした。約260品種約27万本が色とりどりに咲き乱れていました。『たまごの森』命名の由来は卵型の遊具からと思われます。松林の下に各種の色が自己主張しているさまは見事です。
トルコ原産ですがヨーロッパへ渡った後に様々な品種改良が盛んに行われ、江戸時代後期に日本へ渡来しました。江戸期に伝来したが普及したのは大正時代の新潟でした。
チューリップはユリ目ユリ科チューリッブ属の球根植物です。和名は鬱金香(うこんこう)でウコンのような香りに由来します。原色の鮮やかさが印象深いチューリップですが基本は赤です。花色は赤意外に青・黄・橙・白・緑・紫などの単色や複数の色物など千種近くのチューリップが存在するとの事です。
第44回笠間『躑躅つつじ祭り』
※※ 第44回 笠間つつじまつり ※※
■期間…2015年(平成27年)4月18日[土]~5月10日[日]
◆場所…佐白山笠間つつじ公園
訪ねた日は祭りの後半でしたが見事な満開に出逢えました。躑躅(つつじ)は色鮮やかで春本番に相応しい彩りです。
大型連休期間中笠間での最大イベントは陶炎祭で多くの観光客で市内が大混雑大渋滞が恒例となっています。ここ佐白山は高速道路と国道50号線からの入口にあたり、割合ひっそりと満開の躑躅(つつじ)を楽しむ事が出来ます。
※※ 第34回 笠間の陶炎祭 ※※
■期間…2015年(平成27年)4月29日[水]~5月5日[火]
◆会場…笠間芸術の森公園イベント広場
笠間焼の窯元・陶芸家による手作りのおまつりです
「ひたち海浜公園」ネモフィラ④
我が街での挨拶が暑い寒い快晴曇天雷雹の天候以前に海浜公園の「ネモフィラ」見てきました?が定番となっています。車で30分もかからずいつでも行ける国営ひたち海浜公園が地元の大型連休お出かけスポットになっています。ネモフィラを見た事が無い地元民は奇人変人扱いされる始末です。
地元民にとっても大型連休中の朝7時30分開園は魅力です。朝露に濡れたネモフィラが朝日に輝く様子は別世界らしい。小生は不覚にもこの事実を知らず普通に午前中行ってきました。
今日からの大型連休(GW)後半の五連休が始まります。常磐道北関東道に通じる高速道から大渋滞が始まります。JR勝田駅から海浜公園まで一直線で伸びる昭和通りや国道245号線も身動きがとれない状態になると思われます。ましてや海浜公園周辺は如何になるのか想像できません。



