国立国際茶会の思い出 | 飲水思縁〜台湾茶・文人喫茶文化研究

飲水思縁〜台湾茶・文人喫茶文化研究

飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源を感謝の気持ちで考えるとのことです。
あえて「縁」の字に置き換えて、
お茶を飲みながら、恵まれた茶と縁に感謝します♪

本来、私にとってこの時期の風物詩に、国立のくにたち福祉会館で開催される「国際茶会」があります。

 

去年はスタッフとしての4回目参加に数えました。

 

コロナウイルスの影響で、今年は4月の時点に茶会の中止が宣言されましたが、早くもこの時期になって、感無量です。

 

私はこの茶会のおかげで、学内の台湾人留学生と交流を深め、中でも生涯の友となった方は何人かいます。今年は去年の記録写真を眺めながら、この状況を受け止めるしかないんです。

 

 

この席で後輩の穏やかでプラスエネルギーが満ちた茶淹れは印象深かったです。

 

 

去年は個人で開催した「而立の年 茶の写真展」の数点かの写真も飾らせていただきました。

 

 

主催者新井宗利先生がいつも国際茶会のことを楽しんでいるご様子をそばで見ることができて、とてもためになります。

 

コロナウイルスはいつまで続くかわかりませんが、また国際茶会の灯火は消えないように願っています。

 

 

〈メモリーズ〉国立国際茶会

2015年は単純に客→

2016年はまとめ役→

2017年もスタッフ→

 

 

ランキングに参加しております。

よろしければ、応援クリックお願いいたします!

にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村