五感茶芸の回顧とNPO法人中国茶文化協会 | 飲水思縁〜台湾茶・文人喫茶文化研究

飲水思縁〜台湾茶・文人喫茶文化研究

飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源を感謝の気持ちで考えるとのことです。
あえて「縁」の字に置き換えて、
お茶を飲みながら、恵まれた茶と縁に感謝します♪

コロナウイルスの感染が拡大し、日本から台湾に帰国する前に、NPO法人中国茶文化協会で「温故知新 時代別の茶文化と飲み方の変遷」に続く2つ目の「五感茶芸 感性に響く茶芸術の提案」を企画しました。

 

その日はレクチャーと茶席両方を担当する身となって、とても勉強になりました。まだその頃に、後の世の中の情勢がこうコロナウイルスに影響されることも想像すらできませんでした。

 

 

当時のイベント記録は、NPO法人中国茶文化協会のSNS(InstagramやFacebook)からご覧いただけます。私の中の記念として、あの時の3席の茶席を振り返ります。

 

◆ ルハン席「梅の賛歌」


 

◆ 留香茶芸 西村眞由美先生席「春節を祝う」

 

 

◆  袞雪谿水 竹花典子先生席「永遠と多様性」


 

コロナウイルスの影響で、5月の帰国と伴い、NPO法人中国茶文化協会の理事から辞任しました。

 

台北の実家でみる町の風景です。

 

 

私は辞任しましたけど、NPO法人中国茶文化協会は新任の理事の方によって、この状況下の盛沢山のウェブ企画をされているようですので、ぜひ引き続きフォローをお願い致します。

 

中国茶文化協会の新しい24節気企画も楽しく拝見しております♪


 

 

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