子供たちはいつもながらご近所で外遊び♪
昨日は、お隣さんが、プール開きをしてくれて、子供たち大満足～
お隣さんはご実家が近いので、おじいちゃんおばあちゃんも見守る中、
なんだか家族ぐるみな感じで嬉しかった私。
プールが少し破れていて、どうかな～と心配しながらも、ちゃんと水は溜まり、十分楽しめました。
破れた小道具たちを、直してくれようとするお隣のおじいちゃん。
それを興味深く見つめる子供たち。
なんだか私は、その風景にぐっときたのでした。
祖父母と同居していた私、小さい頃からおじいちゃん子で、
強くて優しいおじいちゃんが大好きでした。
何でも知ってる、何でも直せる、困ったことがあるとご近所さんも頼りにしてくる（自治会長だったそ うです）、例えば、蛇がでても退治してくれる（笑）おじいちゃんはすごい！と思っていて、
祖父が亡くなってからも、ずっと尊敬する存在でした。
なので、自分のおじいちゃんでなくても、おじいちゃんが大好き。
お年寄りをみると、放っておけない気持ちになるのも、
そして福祉を学んだきっかけもそこにある気がします。
うちの子たちにとってのおじいちゃんは、距離的に遠い存在なのが、私にとっては寂しい限り。
転勤族の悲しい宿命ですが。
そういう訳で、昨日はお隣さんのおじいちゃんが、壊れたものを直そうとする姿に触れられたこと、
やさしいまなざしが、とっても嬉しかったのでした～
お年寄りの歩んできた歴史、知恵などを感じ、敬う気持ちが育ってほしいな～と思うのでした。
いろんな人に囲まれ、いろんな学びをしていってほしいものです。
感謝♪