もう書くつもりなかったのですが、きまぐれで3年ぶりの投稿になります。
ずいぶん時が経って今息子は中学2年生。
まだ野球を続けています。
「井の中の蛙の上は青天井」で書いた青天井は、中学野球までくるとなんとなく景色が変わりました。
学童野球はとても楽しい思い出となりました。
6年生の初夏あと1勝で全国大会出場の所までいき、夏の県大会では準優勝、秋の県大会では優勝しました。
メダルも数えきれないほどもらいました。
ローカル大会ではありますが最優秀選手賞ももらいました。
大満足の学童野球でした。
だからと言っちゃなんですが、青天井の色がなんとなくちょっと変わったのです。(^_^;)
でもまだ、上を見ればきりがない青天井にはかわりはないのですが。
今は硬式野球に進んでおります。
チーム方針でFBやSNSなどネットでの発信が禁じられているので、今の状況や所属チームを投稿できないのが残念なのです。
このブログでも具体的な名前などは書けません。(もともとブログに特定できる内容を書く気はないですが。)
学童野球については、あんまり嫌味にならない程度にフェイスブックで報告していたのですが、中学に入ってからFBの投稿も途絶えてしまいました。
ということで当たり障りのないところでの話をひとつ。
中学硬式野球も3年生はそろそろ大詰めです。
全国大会出場チームも出揃い、各地域でジャイアンツカップ出場チームを決めている頃。
我が息子は去年の9月からずっと現3年生のチームに帯同しており、最初の公式戦からずっとスタメンで起用してもらいました。
とても良い経験が出来、全国大会出場とはいきませんでしたが、上部大会の出場権を得ることができました。
ただ、新チーム発足当時のスタメンでの起用は、上の学年の保護者から相当クレームがありました。
やっぱり上の学年の子と同じ結果では認められないのです。
同じような結果だったら上の学年を使うべきだと私も思います。
上の学年以上の活躍をしてやっと認められる。
いやそれでも妬みというものがでてくるのでそう簡単なものではないかもしれません。
我が息子の場合、
新チーム発足当時、上級生のバッティングがあんまりよくなかったので打率においていつも1番か2番だったということと、ローカル大会だったけど初めての公式戦の初戦で、我が息子のお蔭で勝ったとみんなが言ってくれるほどの献身的でかつガッツ溢れるプレーでチームの勝利に貢献したことがすべてだったと思います。
それ以降、上級生の保護者が「○○さま、ありがと~」「○○さま~よろしく~」(○○←息子の名前)などと、気さくに声を掛けてもらえるようになりました。
これにより、とても居心地のよい帯同生活をおくることができているのです。
本当に運が良かった~。
また書きます。(^^)
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