2年前の話。

 

当時息子は小学5年生。

 

我が地域では、

 

年1回小学5年生と6年生を対象に肘と肩の検診を行います。

 

 

 

2019年1月某日に、とある小学校の体育館で行われた。

 

1回に20チームくらいが4班に分かれ、

○エコーによる肘の検診

○触診や関節の可動域を観察しての検診

○体力測定

○正しい投げ方の指導

 

を、スポーツ整形外科医の先生3名と40名くらいの理学療法士が診てくれます。

 

 

メインイベントは、やはりエコー診断での肘の検診ですかね。

 

 

 

開会式の話では、肘の異常が見つかる子は数パーセントだとか。

 

 

 

息子のチームは、エコー検診が一番最後の班に割り当てられた。

 

車だしの父たちは、検診の間なにもすることがないので、

邪魔にならないように体育館の2階から子ども達を眺めていた。

 

 

肘のエコー検診は壇上で行われている。

検査用パソコンが置かれている長机が8個、子どもたちはそこでひとりずつ受診する。

 

たまに壇上から親か指導者が呼ばれて、そのたんびにちょっと壇上がざわつく。

きっとなにか異常があったのだろうか。

 

 

 

ちょっとした緊張感を遠目に見ながらも感じる。

 

 

 

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