アートタウンつくば2023に行ってきました!③ | 人は気にならないだろうけど私は気になる。

アートタウンつくば2023に行ってきました!③

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の続きです。

 

 

 

夜の帳が下りてきました。

 

 

 

 

夜といえば、ファイヤー芸(アート)の芸人まことさん!

 

 

周りがだんだん暗くなっていくにつれて、まことさんの炎もどんどん大きくなっていくのが美しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっさ熱い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う〜〜〜ん、凄かった!

以前より身体が締まって鋭くなった様に感じました。

 

 

 

すっかり暗くなっても、ますます人は増えていきます。

 

 

 

 

 

次は男女二人組のアクロバット、Asterisk NOVA(アスタリスクノヴァ)さんを見ました。

 

 

 

 

美しい・・・

 

 

 

 

 

落ちるっ!!?

 

 

 

よかった!

 

 

 

男性の方も凄い肉!

美しい!!

 

 

このアングルからだとわかりづらいですけど、肩幅ぐらいに並べられた細っそ〜〜い2本のポールなんですよ!

しかも、一本成形ではなく複数のポールをジョイント部分で繋げているので、もの凄く不自然にしなりまくります。

 

 

 

 

このまま片手を支柱に回って行きます!

 

 

 

 

 

 

この時点で既に凄いんですが、ポールを追加してさらに高くして行くんです。

やめてぇ〜〜〜〜〜!!!

 

 

 

 

ポールがぐわんぐわんしなります。

 

 

 

やるのか!?

 

 

 

やめてえええええぇぇぇぇっつ!!

 

 

 

やりおったぁぁぁあああああっ!!!!!

 

 

いや、風が凄くて、

『ホントにこの人落ちて死んでしまうんだ』

と思いました。

比喩とかではなくホントに・・・

無事終わってみると、そこにはえも言われぬ感動だけが残っていました。

『恐怖と笑いは似ている』なんて良く言われてますけど、実は恐怖と感動も近い所にあるのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

Asterisk NOVAさんの後片付けを眺めながら心地よい徒労感に酔いしれていたら、遠くから聞こえてくる楽しげなメロディ・・・

 

 

だんだん近づいてきます。

 

 

 

それは大人を惑わす現代のハーメルンの笛吹き男たち。

夜会の始まりです!

 

 

 

野暮だけど蛇足解説・・・・

夜会は、一日目の最後に行われる全芸人さんによるセッション・パフォーマンスです。

会場の中で自然発生的に(今で言うフラッシュモブ的に)芸人さん達が集まって演奏が始まり、周りの観客たちを引き連れてこの水上ステージに現れる・・・と言う演出でスタートします。

(確か当初は、演出ではなく本当に芸人さん達のアドリブで自然発生的に始まったハプニングと聞いています)

 

いつも僕は『引き連られる観客』の立場で会場入りする事が多いのですが、今回は直前のAsterisk NOVAさんのステージを観ていたので、図らずもいつもの自分(引きつられる観客)を客観的に見ることができました。

なんだかハーメルンの笛吹き男に見えたと言うわけです。

 

 

つづく!

 

 

 

 

 

 

過去のアートタウン当日の様子はこちらレポート記事もどうぞ〜。 

 

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2015年

 

僕の人形(紫まつげドール)の後日談(ミニ日記まんが)

 

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