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2月のツイート(新ポスト)まとめ⑦【最終回】

(まとめ日:8月31日)

 

の続きです。

 

 

(前説明)

すいません!

ホント、我ながらクドくて長い文章だなぁと思います。今回は特に!

興味ない人が読まずに済むようにかいつまんで書くと、主に

 

 『クイーンの映画( ROCK MONTREAL)を

  池袋の日本で一番大きいIMAXへ観に行って

  アスペクト比(縦横比)が気になった』

 

って話です。

果たして僕以外に興味ある人いるんでしょうか?

そもそもそう言う事を書こうと思って始めたブログではあるんですが・・・

(だからこんなブログ名なわけです)

興味ない方はコチラ(最後の方)へ飛んでください。

(前説明おわり)

 

 

 

これはどこかと言うと、池袋の『グランドシネマサンシャイン』内のレストランです。

パスタとピザが12階のバール パノーラマで、

ワッフルは5階のクラッパーズダイナーです。

 

クイーンの映画がIMAXで上映されると言うので、『どうせなら日本で一番大きいIMAXにしよう!』と池袋のグランドシネマサンシャインに来たと言う訳です。

(またクイーンの話ですんません!)

 

クイーンの映画と言っても『ボヘミアン・ラプソディ』では無いですよ。

『QUEEN ROCK MONTREAL』と言うライブ映画です。

 

 

 

 

クイーンのライブ映像のほとんどは、ビデオ撮影(当時のアナログSD)なので画質がイマイチの物が多いのですが、この『QUEEN ROCK MONTREAL』は映画用の35mmフィルム撮影なので、超高画質でフレディの姿が拝める貴重な存在なのです。

厳密にはライブを撮影したのではなく、ツアーが無い時期に撮影のためにファンを集めて二日間のライブをセッティングしたようです。

つまりライブビデオでは無く映画なわけです。

(実際に映画館で上映されたようです)

そんな事情もあり、通常のクイーンのライブと比べてちょっと雰囲気が違ったりして、それも面白味になってます。

 

実はすでにブルーレイも発売されていて持っているのですが・・・

(ついでに言うとDVDも。その前のレーザーディスクも。古っ!

ちなみにDVDやレーザーディスクでは『WE WILL ROCK YOU』とタイトルも違ってました)

 

今回はIMAX用にブラッシュアップされているらしいし、何より大画面大音量で観れる機会もなかなか無いので、迷わず初日のチケットを取りました。

 

 

グランドシネマサンシャインに来るのは2回目です。

 

 

12階のIMAXがあるフロアは天井が全面スクリーンになっていて、予告編映像とかが流れてます。

 

 

 

面白いけど目がチカチカするので注意・・・・

 

 

ツイートにあったパスタやピザが食べれるレストランも同じフロアにあるのですが、ちょっと席が少ないですね。

常に満席・順番待ちの小行列でした。

メニューによっては映画館内にも持ち込めます)

 

 

眺めもいいんで、窓際の席はカップルが占拠して長時間譲らず・・・って感じでした。(妬みによる偏見かも・・・)

 

(この写真はロビーからの眺めです)

 

 

立ち食い席でいいから、もうちょっと席増やして欲しいなぁ・・・

 

幸いタイミング良く席が取れたんですが、その後の席待ちの人たちの視線が冷たかったので(被害妄想)、いたたまれなくなって5階のワッフル屋さんに移動したと言うわけです。

こちらは席いっぱいありました。

 

 

 

スクリーンはめっちゃデカいです!

 

 

横25.8m、高さ18.9mあるそうです。

ガンダムとほぼ同じですね。

(18mと言われると反射的にガンダムを想像で立たせるのが昭和生まれの悪い癖)

 

 

IMAXのスクリーンって、昔のアナログTVに近いアスペクト比(縦横比)なんですね。

 

(画像/シネマサンシャインの説明ページより)

 

  (横:縦)

  IMAX 1.43:1

  昔のアナログTV 4:3(つまり1.33:1)

  普通の映画 2.4:1

  現在のデジタルTV 16:9(つまり1.78:1)

 

『じゃあ普通の映画の方が横にワイドで迫力あるじゃん!』

って考えがちですけど、たぶん発想が逆で、

『IMAXの方が縦に長い』

って事なんだと思います。

 

おそらく、

『スクリーン上下の端の方は視界に入らなくて良い』

『視界全体がスクリーンになって没頭できる』

って画角で撮影してると思います。(あくまで僕の想像ですが)

 

でも、IMAX専用フィルムカメラは高価で数が少ない上、クリストファー・ノーラン監督(ダークナイトやオッペンハイマーの監督)が独占してて他の監督は使わせてもらえないらしく、フルサイズ(1.43:1)の作品は非常に少ない。

作品の一部分だけフルサイズにしてる映画もあるようです

 

『これじゃあ上映できる作品増えないじゃん!』

と言うことで、一部の他社製デジタルシネマカメラも『IMAXって銘打っていいよ〜』って事になったらしいですが、その画角は1.9:1と、普通の映画(2.4:1)より少しだけ上下に長いだけ。

(『IMAX認証カメラ』と呼んで区別してるようです)

 

さらには、IMAX認証カメラじゃない普通のシネマカメラで撮影された物も、リマスターされてIMAX劇場で上映される事もあるようです。

 

なので、『IMAX上映』と謳っているほとんどの映画はワイドスクリーン(1.9:1や2.4:1)なんですよね。

まぁ、日本にはフルサイズのIMAX劇場がここ(池袋)と大阪エキスポシティの2ヶ所しかないから、ほとんどのIMAX劇場にとっては問題ないのかもしれないですけど。

 

少なくとも、ワイドスクリーンのIMAX映画をこのシアターで上演すると上下のスペースが空白になって無駄になると言う事になります。

(初めてこの映画館で観た映画がそうでした)

 

 

 

果たして『QUEEN ROCK MONTREAL』はどうなのか?

 

と言うのも、既発のブルーレイ版はワイドスクリーン(16:9=1.78:1)なんですよね。

そもそもIMAX用に撮影されたわけではないですし。

やはり、上下のスペースが空白になって無駄になるのか?

 

でも、80年代って、TVと同じ4:3サイズで撮影して、上下を切ってワイドスクリーンで上映するって事が、結構あったんで期待は出来ます。(ビデオで発売する時、4:3サイズに戻して当時のアナログTVで見やすくするため)

 

 

旧ブルーレイ版ではトリミング(=切り取り)された上下の隠された部分が実はあるのか?

 

 

 

 

1番音響が聴きやすい場所で贅沢に観たかったので2番目に良い席にしました。

(一番デラックスな席は最後尾でスクリーンから遠かったので)

 

 

 

いや、ほんとに高画質でした。

カットによってはボケボケの時もあるんですけど。

(カメラの性能差なのか?カメラマンの腕の差なのか?)

フルサイズのIMAXカメラは70mmのフィルムを横にしてるらしいんですが、『QUEEN ROCK MONTREAL』も35mmフィルムとは思えない高解像度でした。

 

 

すいません、実はこれ間違いでした。

後日発売された4KUHDディスクで確認してみたところ、上下にしっかり伸びていました。

つまり、旧ブルーレイ版ではトリミングされてた上下部分がやっぱりあったのです!

ただし、左右がしっかり残ってるシーンと、左右がトリミングされてるシーン、左右のどちらかがトリミングされてるシーンが混在していました。

左右がトリミングされてるシーンでは、左側のトリミング割合が大きいシーンが多かった印象です。

 

ちなみに4KUHDディスクには、ワイドフレーム版(16:9)も収録されているのですが、こちらは既発のブルーレイ版と同じフレーミングのシーンと、僅かにズームされてる(つまり上下左右がトリミングされている)シーンが混在してして、後者が多い印象です。

やっぱり左がトリミングされる割合が多い気がします。

(稀に旧ブルーレイの方がズームしてる時もありました)

 

いやホントに、こんな事気にして観てる人って、僕以外にいるんでしょうか?

(久しぶりにブログ名を守れました・・・)

 

 

 

 

これはちょっと説明が必要ですね。

この『ラブ・オブ・マイ・ライフ』、フレディ在命時のライブでは、ブライアンが12弦のアコースティックギターを演奏して、フレディが歌って、やがて観客の大合唱になる・・・と言うのが恒例になってる曲なんですが。

フレディ没後のライブでは、ブライアンが一人で弾き語りしていました。

先日のライブでも当然そうだったので、ブライアン一人の状態が当たり前になってたんですよね。

そこに不意打ちでフレディが歌い出したので、ツイートの心境になったわけです。

 

いや、これ、映像の方も意地悪と言うか、ちょっと不思議だったんですよね。

 

 

なぜかブライアンの曲紹介で始まるんですが・・・

それ自体はフレディ在命時のライブでもよくあったんで驚く事では無いのですが、図らずも最近のライブと同じ状態なわけです。

この時、カメラはロングショットになってるんですが、ブライアンの右手側に座っているはずのフレディがいない・・・

 

 

 

 

前奏が始まっても、フレディがいない・・・

 

 

 

 

ブライアンの手元から・・・

 

 

 

だんだんズームアウトしていって・・・

(もうこの時点でブライアンが歌うと思ってる自分。無意識に)

 

 

 

 

不意にフレディが現れて歌い出す・・・

 

 

それが幽霊としてフレディが現れたように見えたんです。(いい意味で!)

 

当然、当時のカメラマンや編集さんにそんな意図はあるはずもないんですけど、泣かされました。

 

さっき『やがて観客の大合唱になる』って書きましたけど、この時の観客はなぜか歌わないんですよね。

なので、いつもだったらフレディは(最近ではブライアンが)時々歌うのをやめて観客だけに歌わせたりするんですが、このライブでは全部フレディが歌い切ると言う、大変レアな映像となってます。

多分、発表されているライブ映像や音源で唯一なんじゃないかしら。

でも『QUEEN ROCK MONTREAL』では、観客の歌声を編集で被せてます。

そこは元のままでもよかったんじゃないかと思います。

(『WE WILL ROCK YOU』版DVDやレーザーディスクでは被せなしでした)

 

 

そんなわけで、素晴らしい上映でした!

これだけ高画質・高音質・大画面だと、ライブを生で観た気分になれますね。

 

 

長くなったついでに、(5月のツイートですが)4KUHDディスク買った時の感想も貼っときます。

 

 

 

 

ちなみに音は旧ブルーレイと比べてそんなに違いを感じなかったです。

サラウンドの振り分けもほとんど同じに感じました。

まあ、音は目に見えないから映像以上に比較が難しいので、あくまで個人的な印象ですが。

(そもそもそんなに耳は高級ではないわたし・・・)

 

流石に『WE WILL ROCK YOU』版DVDと比べると、貧乏耳にも全然違って聞こえます。

(ちなみにレーザーディスク版はデッキと共に倉庫にあるのでしばらく試聴して無いですが、回転数が早いのか?ミキシングが悪いのか?テープの早回しの様な甲高い声にボーカルはなっていて、演奏の音もスカスカでショボかった記憶があります。ミキシングだいじ)

 

 

でも4KUHDディスクは、国内盤出てないんですよね。

なので、日本語字幕はありません。

それでも、再生環境ある方は4KUHDの方がおすすめです。

(そんなに難しい英語は喋ってないですし)

 

 

 

 

 

 

楽天の方がちょっと安いです。

 

 

国内盤ブルーレイ(2K)はこちら

 

 

 

と言うわけで、長々と続いた2月のツイートまとめ記事も終わりです。

ツイートより補足の方が遥かに大量になってしまいましたね。

すいません・・・

そして、クイーンの話題ばっかりでした。

まあ、来日するの数年に一度なんで・・・

 

 

最後にクイーンと関係ないツイートで終わりです。

 

 

 

 
 
 
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