2月のツイート(新ポスト)まとめ⑥
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(まとめ日:8月2日)
クイーン+アダム・ランバートのライブ東京2日目です。(2月14日)
果たして同じコンサートを3公演も観に行って飽きないのか!?
飽きないですね・・・
僕も昔は『アホか!?』『他のミュージシャンのライブ見に行けば良いのに!』って思ってたんですけど。
まあ、海外のバンド、特にクイーンはたまにしか来ないし、年齢的にいつ最後になってもおかしくないので、推せる時になんたらですよ。
でも、ブログ記事的には同じような内容が続いてしまいますよね。
すいません!
なるべく違う内容を拾っていきます。
でも、大体同じ所で写真撮ってるんですよね・・・
開演まで時間が開いていたので、東京ドームシティ内にある温泉施設スパラクーアに行ってきました。
こんな都会の真ん中で天然温泉出るんですね!
お風呂もサウナも広くて綺麗でした。
温泉施設には珍しくベトナム料理店があったので、そこで昼食を食べました。
バインミーと生春巻きとフォーの欲張りセット。ベトナムコーヒー付き。
開演時間になったので東京ドームへ。
2日目も満員御礼です。
今日の席は、B13ブロックの10列目です。
名古屋(A7相当)よりも昨日(A14)よりもさらに後ろのブロックではありますが、センターステージにより近くなりました。
二日ともセンターステージを横から見る形になっていたので、今日はより良いアングルで見れるんじゃないでしょうか?
案の定、いいアングル!
近い!
奥のステージやスクリーンも見やすい!
僕が行った3公演で一番見やすかったかもしれません。
ブライア〜〜〜ん!
よく見える!
でも、97年にブライアンがソロで来日した時は、中野サンプラザって言う2千人ちょっとしか入らない小さなホールで、しかも2列目のど真ん中だったんですよね。
チケットもあっさりとれました。
(ネットがなかったので電話でしたけど)
今ほどクイーン人気無かったんですね。
クイーンとしての活動もお休みしてる・・・と言うか、再開する様子は全くなかった絶望的な時期だったので、従来のファンも困惑している状態だったのかもしれません。
センターステージも1m四方ぐらいの小さな低い台で、どう言うわけか客席との間にスペースが全く無く、びっくりするぐらい近かったです。
恐らく、通路と言うか、本来警備員が立つべき場所に無理やりセンターステージを設置してたんだと思います。
(うろ覚え)
(画像はイープラスさんの物を加筆・トリミングしました)
今では考えられないですね。
(セキュリティ的にも・・・)
ホント、手で触れるくらい近かったです。
いや、実は触ってしまいました。
本当はいけない事だって言うのはわかっていたけど、目の前50cmちょっと先に神様が立っていたら、あなたは触れずにいられますか?
いや、ごめんなさい・・・
アダムのバイク、ライト付きすぎ!
ブライアンの弾き語りコーナーでは、映像のフレディとの掛け合いがあるんですよね。
最後の数小節は、映像のフレディの歌声に合わせてブライアンがギターを弾き、観客の大合唱になります。
曲が終わり、感傷的な雰囲気の中、ブライアンがフレディを紹介するように左手を挙げると、画面上はフレディが去り際にブライアンの方へお尻をクイッと差し出すように見えるので、場内で思わず笑いが起きます。
先述のブライアン・ソロツアーの時も弾き語りで『ラブ・オブ・マイ・ライフ』はあったんですが、こんな仕掛けはとてもできるような雰囲気ではなかったです。
まだ時期的にも、フレディの死を消化できてなかったんだと思います。
ブライアンも観客も。
その当時もクイーン時代の曲も何曲か演奏してくれていましたが、インタビュー等でクイーン時代の事を聞かれるブライアンはとても辛そうで、クイーンのブランドを捨てソロとして活動して行く決意を感じさせる物でした。
ロジャーともあえて距離を取っていたようにも見えました。
『もうクイーンとしての活動は永久に無いだろう』と、多くの人が思っていたんじゃないでしょうか。
それだけに、アダムには感謝してもしきれません。
もちろんブライアンやロジャーにも。
サポートメンバーにも。
ポール・ロジャースにも。
アダムが、観客が持っていたフラッグを警備員に持って来させて紹介すると言う一幕がありました。
いいな〜。
会場が一度真っ暗になり、フレディボーカルの『テイク・マイ・ブレス・アウェイ』が流れて・・・
短くも壮大なレーザーショウが挟まります。
美しい・・・・
ちょっと、これだけで1本ショウが出来そうな綺麗さです。
『カインド・オブ・マジック』のプロモビデオでは、奇妙なアニメーションがフレディ達と共演しているのですが・・・
そのアニメのキャラクター達がスクリーンに現れ踊ります。
楽しい!
今回のブライアンの花火は、動画で撮ってみました。
『ボヘミアン・ラプソディー』のブライアンのギターソロは神々しい・・・
オペラパートはステージでの再現が難しいのでテープとプロモビデオの映像が流れるんですが、こちらもちょっとしたレーザーショウになってます。
マニフィコオオオオオオ
ハードロックパートで再びメンバーが出てくると、会場のボルテージは最高潮!
アンコールに再びフレディが現れて、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でも話題になった『え〜〜〜〜お!』の掛け合いが始まります。
そのまま『We Will Rock You』!
2度目の『Radio Ga Ga /Machines (Or Back To Humans)』メドレーで、ブライアンがギターの力(?)でロボットを倒してたんですね!
名古屋では横からだったのでわからなかったです。
まさに『Back To Humans』と言う事ですね?
『We Are the Champions』で大円団!
終わってしまった。 #QAL pic.twitter.com/kdN24hXqAc
— 宇院澤まつげ〜R@珍肉ぴんく (@matsuge1981) February 14, 2024
やっぱり遅れて来るロジャー。
メンバーが去った後、最後の最後にブライアンがギターを掲げてくれました!
そうか〜
今回の日本公演はこれでおしまいなんだよな〜
また来て欲しい・・・
心地よい脱力感で会場を去ります。
と思ったら、ロッカーの場所忘れちゃって、探していたらなぜか一番後ろまで来ちゃいました・・・
なんとなくパノラマ撮影・・・
絶望的な方向音痴なの忘れてました・・・
昨日ちょっと食べ過ぎだったんで、今日はあっさりめの食事で帰りました。
ラーメン&夜パフェ pic.twitter.com/107P6O0UYr
— 宇院澤まつげ〜R@珍肉ぴんく (@matsuge1981) February 15, 2024
最近東京では夜パフェが流行ってるらしいですな。
いいな〜都会は!
でも、地元にあったら間違いなく太るので、無い方がいいのか。
クイーンのライブレポは終わりですけど、2月はもうちょっと続きます。
『少女マンガのような恋をしてみたい』
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