0211 豆知識
- 台湾夜の歩き方
- 床屋といえば、そういえば台湾なんかでは今でも床屋さんが副業で風俗業を営んでいたりする事があるという話を聞いたことがあります。話によると、奥の方の隠された部屋に通されて、サービス満点なお姉さんが出てきたりするらしい。へえ。でもなんで床屋で?と思うわけですが、調べてみるとこれ、本来は日本にもあった風習だったらしく、江戸時代でしたかね、そういうビジネスが存在していたのだそうです。「床屋」というネーミングの由来も実はその辺から来てるのだそうで、「床屋」という言葉自体、放送禁止用語なのだとか。知らずに床屋さんの話を書いてしまっていたけれども、そういう事を知っておくのは大切と思いました。
0210 Sopwith Camel
- The Sopwith Camel/The Sopwith Camel
- いわゆるソフトロックというとやたら甘口で胃もたれする感じがあって、たまに無性に聴きたくなる時があるのだけど、聴かない時は全く聴かない。でも不思議なのだけどラヴィン・スプーンフルはいつだってOKなのだ。ラヴィン・スプーンフルがソフト・ロックなのか否かは別にして。
で、このソップウィズ・キャメルはラヴィン・スプーンフルの弟分的なポジションにいたグループらしいのだけど、まあ確かに似ている。でもなんか違う。その違いってなんだろうなあと思うわけです。このアルバムではクローディーヌ・ロンジェがカバーしてた「Hello,Hello]」や「Walk in the Park」のオリジナル(ですよね?)が聴けるのだけど、クローディーヌ・ロンジェの方が良いと思うのは何でですかね。なんていわれても知るかって感じですけども、オレが持ってるCDだと今イチ、音圧がショボイような気がするのだが、そのせいなのだろうか?もしかしてこのCDに入っているモノラル・バージョンとか聴くと新たな発見があるのだろうか。なんつってまた同じCDが2枚に増えてしまうのはそろそろ勘弁してください。
0209 Boys Hairdresser
- Deep Fried Fanclub/Teenage Fanclub
- 美容師の女の人が私に聞く。「どこかかゆいところはありますか?」
- いつも思うのである。私は試されているのだ。
- 当然、男ならここはさりげなく「チンコ」と答えてみたいところである。でもこれがなかなか言えないのだ。それでは全然ダメなのである。
段取りとしてシャンプーは、かなりフィニッシュに近いタイミングで行われる。人として、それまでの間は何かと無難かつ当たり障りの無い話をするものである。それまでの印象がたとえ完璧なさわやか好青年的であったとしても、「チンコ」の一言で大方は台無しになるであろうと思われる。となるとその後の数分間を私はどうやっても過ごすことが出来ない。しかしだ。もしかするとその一言で私はますますステキ君にバージョン・アップする可能性もゼロとは言えないのである。要するにこれは極めて紙一重なセンスなのである。それなるとこれはもうビンゴとしか言いようが無いのである。言うならばチンコ de ビンゴである。限りなくリスキーな行為ではあるのだが、私はその可能性がゼロでない事を今でも信じている。
でもなぜヘアーカットごときでこのようなストレスを伴わなければならないのだろうか。私はもううんざりである。実際に私は最近、床屋しか行かなくなってしまった。関係ないですがフリッパーズ・ギターの「さよならパステルズ・バッジ」という曲で「すべてのヘアドレッサーは男の子でなくてはならない」というフレーズがあったような気がするのだが、あれはおそらくそういう心境を歌った曲ではないかと思う。
■Google検索「チンコ de ビンゴ」で502件(2007年6月7日現在)
■自己評価:C
0208 モデスト・マウスのニューアルバム
- 生命の大航海(初回生産限定盤)(DVD付)/モデスト・マウス
- もうだいぶ昔の話になってしまうけど、同じくオリンピアのバンド何組かと一緒に来日して、下北沢シェルターでライブをやってたりしてたですよねこの人達。ちゃんと聴いたことがなかったのだjけど、その時のライブはなかなか良かったらしく、そんな話を聞いてああ見に行けばよかったな、っていうか聞いてみてえ、なんて思いつつ放置していました。すると間もなく本国でまさかの大ブレイク。そんで04年にはグラミー賞にまでノミネートされたりもしてたようで、それでも私はふうん、なんて思っていた。で去年にジョニー・マーが「正式」加入とのニュース。えええ???何それ??なんてリアクションもさすがにアリだろう。
- でようやく聴いてみた。これが思ってたよりも曲調に奥行きのある作風だったのでやや意外だった。もっとシャープな所詮オルタナ・ギターバンドなのでは?と勝手に思ってたのだけど、どことなくニューウェイブなテイストを感じさせる混沌とした感じあって、なかなかオレ好みだ。それでも1回聴いた印象ではなんとなくつかみ所が無いなあと思ったのだけど、2度3度と聴いているとあら?なんだかいろいろと耳に引っかかってくる。曲間とか構成に緩急があって飽きない。ジョニー・マーの加入でそれ以前と比べてどのくらいの変化が起こっているのかは全然わからないけれど、2,7,8,9曲目あたりでの重心の低い変化球ディスコ風味は キターッ!! という感じで盛り上がる。今さらであるのだが、久しぶりに変なバンド見つけちゃったぜ、みたいな手ごたえがあるアルバムでした。付録のDVDは未聴。そうかサマーソニックに来るんですか。ふうん。
0207 日本 vs コロンビア
- イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く/西部 謙司
- コロンビアは強い。なかなかやる。稲本とか良い場面が全然なかったし、前半終了の時点でこりゃコロンビアが勝つだろと思ってしまった。でも後半、日本はよく頑張っていたと思う。中澤が良いディフェンスをしていた。それにしても高原はいい選手になったものだと思う。まあ結局は勝てなかったわけですが、最後のヘディングが合ってたらあれ、勝ってたよな。格上のコロンビアはほぼベストメンバーだったみたいで、際どいシーンも何度かあったような気がするけど、あれで1点も与えず負けなかった日本は偉い。もしかして松木ってすごいいい人なんじゃないかと思ったのも収穫だった。
0206 If the kids are united
ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ハーシャム・ボーイズ/シャム 69
アンパンマンが出てくるネピアの紙おむつのCMソングにSham69の「イフ・ザ・キッズ・アー・ユナイテッド」が使われてるんですね。おもしろい。どうおもしろいかというのは、この記事 でも読んでみていただくとして、私はこういうセンス嫌いじゃないっす。
そういえば全然関係ないけど昔、タンポンのコマーシャルに桑田圭祐が出てたことがあったんですけど、それあまり覚えてる人いないみたいなんだな。たぶん「ふそろい」のちょい前くらいの頃で、確かに昔の話なのであって、なかなか信じてくれない人もいるんだけど、「ボクは男にも生理があってもいいと思うんです」とか真面目な顔して話してる変なCMだった。別にここ笑うところじゃないぜ、みたいな気まずい空気がなかなか強烈だったんですけども、まあなんでもアリっちゅうことですかね。
0204 FORMOZ FESTIVAL 2007
- Essential Mercury Rev: Stillness Breathes 1991-2006/Mercury Rev
- Youtubeを観てたらマーキュリー・レヴのライブまた観たいなあなんて思ってきて、なんとなくいろいろ調べてたら、台湾のロック・フェス に出演するみたいなんですね。っていうか台北でロックフェスって!しかもフジロックと同じ日程だったりする。で、なんだ?ヨラも出るのかよ!ほえー。仮にフジロックに行ったとしたらオレはうっかりキュアーなんて見ちゃいそうなんだけど、こっちは裏が土屋アンナだったりするので(笑)安心してゆっくり見れるんじゃないか。つうかフジロック、観たいバンドがことごとく時間帯かぶりすぎなのですっかり萎えているオレなのだ。いやマジで、トータルでかかるお金もフジロックに行くのとそれほど変わらないとしたら、こっちのに行ってみたいなあとか考え中なんですけど。
0203 Sex,Drug & Youtube(5)
所詮グランジの一言で括られてしまうんだけど、この映像 なんかが象徴するようにあの頃は何もニルヴァーナだけじゃなく、レモンヘッズとかジュリアナ・ハットフィールドとかラフでPOPで適当でいい感じのギターバンドがたくさん世の中に出てきて、それらがみんなどこかで繋がってるみたいなワクワク感があったのだ。なんであんなにワクワクしたのかと考えると、オレくらいの年齢だとちょうど大学出る位の時期で、みんな自分と同じくらいの世代の人たちだったわけで、ああやっぱりバンドっていいなあみたいな、なんだか共感するものが大きかったのかもしれない。と今では思う。そういう意味で言うとカート・コバーンの自殺もまたいろいろな意味で何かが終わったことの象徴だったかもしれないですね。ふむ。今日はもう寝ます。おやすみなさい。
0202 Sex,Drug & Youtube(4)
動くDebseyの画像 。この曲のオリジナルはジグソーで良いのか?確か2度目の来日時に一番新しいシングルということで演奏されたのだけど、今思えばあの時、ディブシーやポールもメンバーで来ていたんですねえ。そのときのライブではデビッド・ボウイの「アブソリュート・ビギナーズ」なんかもやって、その曲でシーケンサーが生演奏のリズムと裏返ってしまって、これどうやって終わるんだろう?とハラハラした記憶がある。フォールの「チョックストック」なんかのカバーもあって、なかなかパンキッシュな演奏だった。懐かしき90年代。そういえば関係ないけどZESTってもうとっくに閉店してたんですねえ。知らなかった。


