0221 playlist070623
- Pills ’n’ Thrills and Bellyaches/Happy Mondays
"Let's Make Some Plans" Close Lobsters
"D'yer Mak'er" Sheryl Crow
"Thunder Road" Badly Drawn Boy
"Heart of Glass" Blondie
"Lust for Life" Iggy Pop
"Starchild Said" El-Malo
"Kinky Afro" Happy Mondays
"Dashboard" Modest Mouse
"Pretty Green" Mark Ronson feat.Santo Gold
"Hold on I'm Coming" Sam and Dave
"Papa's Got a Brand-new Burnrag" Dub Narcotic Sound System
"Caroline,No" Doopees
0220 注文age
- 旨い!立ち食いそば・うどん―東京・駅別大調査/東京路傍の麺党
- スルメイカのさばき方 。ウォウ、イカが食いてえ。
池袋の西口、丸井の前の道を左に進むと大黒そばという立ち食いそばテイストのお店があって、「ゲソかき揚げそば」というメニューがある。細かく刻まれたゲソがごろごろ入ったかき揚げはいつもカリっとしていて、めちゃめちゃ美味い。450円。実は海老のかき揚げも同じ値段でそれなりのクオリティなのだけど、オレは断然ゲソかき揚げを推す。そもそもゲソかき揚げなんて普通ないだろう。いつも夕方で閉まるし、日祭日は定休だったりで、なんとなく拡張する気が全然なさそうなお店なんですけども、なかなかオルタネイティブなそば屋さんと言える。この本に載ってるかどうかは知らないですが、ぜひおすすめしたい。つゆはかなり濃いめのザ・関東風という感じなので好みは分かれるかもしれない。
ちなみにここは定食メニューもある。「定食は注文ageの為、4~7分かかります」なんて書いてある。7分はちょっと待てないぜ。でも美味そうだ。
0219 AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH
- エイント・ノーマウンテン・ハイ・イナフ~マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル・コンプリート・デュエッツ/マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル
- 「永遠のモータウン」はオレ映画館で見たんですけど、確かその日が初日だったかで場内はほぼ満員だった。で音響設備とか結構良い映画館で音量なんかも非常にデカい。ああこれ映画館で見て正解だったなあと思った。で最後の方でチャカ・カーンが「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」を歌う場面があるんだけど、私の隣に座ってた知らない女の人がそのイントロのところで鼻水をジュルジュル言わせてダー泣き始めたんですよね。まあいわゆる映画的にクライマックスな場面なわけであって、そんな私もつられてぐわーなってしまったんです。で何がいいたいかというと、これはファンク・ブラザーズの功績云々という筋書きとは別なところで、そりゃこのイントロはぐわーなるわ、いう話やねん。いやマジでな、この曲があれば私はこれからも生きていけるっちゅうくらいの、ええ曲なんやで。っていつの間に関西弁になっとるやんか。誰やねんオレ。
0218 Mind the Generation Gap
- Version/Mark Ronson
- 知ってる?スミスの「ストップ・ミー」のカバーで途中から「キープ・ミー・ハンギング・オン」になるやつ。最近よく巷でかかってるのを聴くんだけども。この人、元々ヒップホップのDJらしいんだけど、ロック寄りというか元々はバンドやってたような人らしい。でこれは全編ゲスト・ヴォーカリストを入れたカバー・アルバムになっている。リリー・アレンなんかも参加してるらしい。買ってみた。
これが全曲カバーっつってもオレの知ってる元歌はスミスとジャムとレディオヘッドとシャーラタンズくらいで、あとは全部00年代の曲ばっかしなのだ。名前だけは知ってるけど聴いたことの無いバンドの曲ばっかしで、例えばコールドプレイとかカイザー・チーフスとかズートンズとかマキシモパークとかライアン・アダムスとかカサビアンとかなんですけど・・・ユーノウ?しかしなんだ、お前もしかしてロッキングオンとか大好きだろみたいな名前がズラリ並ぶんですけど、いやオレも最近のUKロックにはすっかり距離を置いてしまってるのを自覚しないわけにはいかない選曲になってるのであった。でもアレンジがノーザンソウルであったりモータウン的であったりダブであったり、いかにもイギリス的というか選曲の方向性なんかも含めて非常にMOD的と言える。OK、OK。カッコイイッす。
0217 源氏名
- ゴールデン☆ベスト/小林旭
- 「昔の名前で出ています」という歌の意味が最近になってようやく理解できるようになった私である。この歌はもっと漠然と、例えば今ではやや落ちぶれてしまった人が過去の栄光にすがって昔の名前で活動しているという歌なのかと思っていたのですが、それは全然違う。この歌は、とあるお客さんを好きになってしまった、風俗産業で働いているお姉さんの歌だったのだ。でそのお姉さんはいろいろワケあってお店をやめなくてはならなくなってしまって、でもそうそう堅気の仕事にも戻れない。で次なるお店で再デビュー。できるならばまたあの人とめぐり会いたい、そんな願いを込めて、あの時の源氏名で出ています、と要するにそういう歌だったのだ。マジですか!大人って不純ね。しかし、いかにもこれはダメな男側の発想だなとか思ってしまう私もけっこういい大人なわけですが、まさかそんな歌だったとは思ってもみなかったのでして、びっくりだ。
0216 遥かなる河
- ザ・ハーダー・ゼイ・カム/ジミー・クリフ
先日のライブに来てくださった皆さんにサンキューである。最後はしだりおの皆さんと「Many rivers to cross」をセッションしたりして楽しく終わることができました。ちなみに「Many rivers to cross」はジミー・クリフの曲のカバーです。なかなか評判が良かったようでしたので一応紹介。
0215 The AD
- 氷の世界/井上陽水
- 友よ、
これは宣伝だ。
明日土曜日・16日は青い部屋でLou's Pale Horseのライブがあります。バンドとしては久しぶりのライブになりますし、この後もバンドとしては今のところ一切予定がないですので、この機会に遊びに来てもらいたいなあなんて思っているんです。今回は持ち時間が1時間以上あるので、いつもより多少は構成を凝らしながら見ごたえのある内容にしたいなんて考えておりますの。
そういえば今の3人編成になって、何気にもう2年が過ぎた。なんとなくストイックさが減退してるような気がしないでもない最近のライブは、ゆるくも絶好調のような気がします。「防波堤」の曲も、その前のアルバムの曲も今はこんな感じでやってるんだぜとか、私が入る前にやってたらしい曲なんかも軽くこなしちゃうぜとか、そういえば新曲もなんだかすごい沢山あるぜとか、なかなか盛りだくさんで見所のある内容になると思います。最近の感じの集大成というよりも、むしろ今後の予兆みたいなのが多分に含まれたライブといえるかもしれません。
でね、今まで見たこと無いという人はもちろん熱烈ウェルカムなのだけど、本当の事を言うとね、前に観に来てくれたことがあって、でももう3年くらい観てないなあ、というような人が軽く冷やかしにでも来てもらえると私は凄く嬉しいなあなんて思っているんです。そういう人にこそ観て欲しいライブなんじゃないかなと。で思う存分、好きなように過ごしていただきたい。もしよかったら踊っていただいてもかまわない。
- では、明日お会いしましょう。ピース&ラブ。
0214 Mirror Moves
- Mirror Moves/The Psychedelic Furs
- レコード・コレクターズ誌が創刊25周年なのだそうで、今月号の特集記事が「80年代のベストアルバム」。これは先々月号から「60年代」「70年代」と続いたうえでの特集なのだけど、読んでてもこれがなぜかあまり面白くないのだ。どうしてかと考えるに、おそらく各々が「本当はこっちの方が好きだけど80年代を代表するという意味ではこっち」みたいなスタンスであったり、「いや普通はあっちかもしれないけど私はあえてこれ」とかいったようなセレクトであったりして、選考基準に今ひとつ明確な視点が見えなくて、散漫な印象なのだ。個人的には後者のスタンスで選んでいる人のが面白いのだけど、なによりもライターの方々が楽しんで書いてる感じが伝わってこないのが痛い。やはり企画自体がダメなのか。まあ確かに今更な感は否めないですがね。もうちょっと今ならではの視点から新たな発見を示唆するような内容であっても良かったんじゃないかと思う。
で当然ではあるのだが、サイケデリック・ファーズのアルバムなんて誰も挙げていない。いや仮に私が書き手だったとしてもこれは選ばないような気がするのだが(笑)、でもいいっスよ!サイケデリック・ファーズは!!しかしそれにしてもこのジャケットは酷いですね。なんだこの顔は、と普通は思いますよね。アリかナシかいうならばナシですよこれは。ビミョーにも程がある。でもこのアルバムはポップソングとして、すげえ完成度が高いと思う。ロックだし。聴いたこと無い人は中古屋で探してみるといいよマジで!A面の4曲なんて完璧ですよ。ふむ。このアルバムは今聴いても良いと私は言い切れる。でもファーズはこのアルバムまでの4枚はどれも良いのよ。でもこの後のはどれもダメダメでしたねえ。
関係ないけど、これに入ってる「ヘブン」を聴いた当時、なんとなくルースターズの「ジ・エアー」という曲に似てるなあと思ったのだけど(特に下山淳氏のギターソロのところとか)、なんと「DIS」の方が1年も早かったのだ。ついでに言うと「Good Dreams 」とバニーメンの「Ocean Rain 」のジャケットもなんだか雰囲気が似ていて(文字の入り方とか同じ)、しかしそれもルースターズの方が半年早かったのだった。この微妙な早さ・近さが面白いなあと思ってて、84年頃の空気って確かにそういう感じがあったかもなあという記憶が今もリアルに残っている。ので書いてみた。そういえばフレーミング・リップスが選曲したコンピレーションアルバム にも何気にファーズ入ってましたよねえ!へえ、と私は思ったんですが!
0213 銀ちゃんにダメ出し
- アメリカの没落/アレン ギンズバーグ
- 先にリンクした「Subterranean Homesick Blues」の映像、左側に写ってるオッサンってアレン・ギンズバーグだったのね。知らんかった。アレン・ギンズバーグなんて「バナナチップス・ラブ」でしか見たことないっすって感じでして、んなもん知るかってなものでねえ。銀ちゃん、せっかくなのになあ。もっと面白えことやれっつうのよ、なんつって。
0212 おいしい役まわり
- ドント・ルック・バック ~デラックス・エディション~【完全生産限定盤】/ボブ・ディラン
- 最近ではフレーミング・リップスもオマージュしているこの映像 (youtube)は、いわゆるPVの先駆けと言われていて、確かにシンプルかつ斬新でめちゃめちゃ訴求力があって、誰もが真似したくなるような普遍的なカッコ良さがあると思う。で私は左側にいるオッサンに注目したい。彼のことはほとんど誰も見ていないと思うのだけど、露出している時間は主役のボブ・ディランとほぼ同じだ。オレだったらあの役をやりたい。ばっちり写っていながら誰も見てないポジションでちょっと面白い事をしてみたいと思う。そういう意味で惜しい作品だと思う。
