松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。 -27ページ目

0680 playlist100522

Doing Dark Side of the Moon/Flaming Lips

Crushed / The Wedding Present
Speak To Me/breathe / The Flaming Lips & Stardeathand White Dwarfs
Wilco (The Song) / Wilco
Don't Make Me Over / Jim O'Rouke Featuring 小坂忠
Absolute Ego Dance / 東京スカパラダイスオーケストラ
雨上がりの夜空に / 和田アキ子
季節のおわり / 暗黒大陸じゃがたら
ジャングル・ブギー / 笠置シヅ子
麝香 / 小沢健二
Intuition Told me Pt.2 / Orange Juice
Burundi Blues / Beats International
Be Thankful For What You Got / William DeVaughn
I've Got a Feeling / Jenni Muldaur
Remember This / Dolly Mixture

0679 正面

ミッフィーの まる さんかく しかく (ブルーナのしかけであそべるあかちゃん絵本)/ディック ブルーナ

ミッフィー(オレ的には「うさこちゃん」で通したいところだが)は、いつも正面を向いている。ディック・ブルーナいわく「いつも子供たちの視線に向き合っていたいから」というような哲学があった上でそうしているらしい。ほお!と最初は思ったわけが、うさぎの横顔はリアルだとわりととんがっているから、このタッチで描くとなると、ややねずみっぽくなってしまうからなんじゃないかな。と私は思っています。大人って案外ずるいところあるのよ。

0678 bizarro

Bizarro/The Wedding Present

ウェディング・プレゼントの89年のアルバム「ビザーロ」を曲順通り再現するというライブを見に行く。再現といっても当時のメンバーじゃないわけだが、細かいことは気にしないことにする。元々メンバーチェンジが頻繁なバンドだったわけだし。


ウェディング・プレゼントが活動を再開したのは05年くらいだったか。バンドは長いこと休止中だったのだが、その間リーダーのデビッド・ゲッジが新たに立ち上げて活動していたのがシネラマというバンドだった。でシネラマのメンバーが再びウェディング・プレゼントを名乗りだしたというのが大まかな流れであるようだ。要するに回顧的な意味あいの再結成とは、ちょっとワケが違うようであると。


そういえば私はシネラマのライブをロンドンで観た事があって、その時デビッド・ゲッジに「ウェディング・プレゼントはもうおしまいということなのですか?」と拙い英語ながらもストレートに尋ねたことがある。決して終わったわけではないよ、みたいな答えを優しくも慎重にしてくれた覚えがある。それが99年だったか。


ちなみにウェディング・プレゼントはアルバムでいえば「シーモンスターズ」の方が私は思い入れが強いのだが、変な話だがその良さは「ビザーロ」があっての話である。ウェディング・プレゼントといえばシャカシャカと超高速ギターカッティングが身の上だったわけだが、その世界を極めたアルバムが「ビザーロ」であって、その「次」の境地をあっと驚くスタイルで切り開いていったのが「シーモンスターズ」であって、この2枚は裏表である。というのが私なりの捉え方です。


ライブは「Queen of Outer Space」でスタート。え?話がちがいますやんと思ってしまったが、まあいい。新曲なんかも数曲取り混ぜて披露され、あくまでバンドが現在進行形であることを示しているようにも感じさせる。


6曲目くらいにやった新曲の終盤、「プリーズ・コール・ミー」という歌詞に答える形でラジオDJの喋りがコラージュされていく。DJの声は早口でウェディング・プレゼントの名前を連呼。そして「それでは聴いていただきましょう。ウェディング・プレゼントの『ビザーロ』!」(意訳だが)というアナウンスで、「ブラスネック」が始まるという、なんとも粋な運びである。ちなみにその声の主はジョン・ピールによるものだったのだそうで、この企画が彼への追悼的な意味合いにも読めてくる。泣ける演出ではないか。


以降はもちろんアルバムの曲順通りに演奏されるわけで、次に何の曲が来るのかは客も知り尽くしてるわけである。例えば「サンクス」演奏後のウズウズした客席の空気感と「いや、それわかってるから」とでも言いたげな、少々勿体つけた感じのバンド・メンバーの関係性がなんともいえず楽しい。


で「クラッシュト」とか「ケネディ」とか「テイク・ミー」とかの高速カッティングは、当然ながらゲッジが担っているわけである。メンバーは違うのだが、各パートの音色は完全に「ビザーロ」のそれで、ああそういうことか!と私は思ったのだ。あの音世界は今に至るまでデビッド・ゲッジによってコントロールされていたものだったのかもしれない。


9分に及ぶ「テイク・ミー」の圧巻な演奏で観客の満足度もいよいよ燃え尽きた感があり、「アンコールはやらないよ」(意訳)と言って、さらりと「ビー・オネスト」で終了。これぞ様式美。文句なしである。素早く客電が灯ったが、誰一人不満そうな顔をしていなかったのが印象的であった。

0677 学習

commmons: schola vol.5 Yukihiro Takahashi & Har.../オムニバス

このベースがどうとか、ドラムスがどうたらとか、決してそういう聴き方をしないわけではないのだが、でもどちらかというと私は直感的にカッコイイとかこりゃダメなんじゃないかとか、ここはいただきだとか、どちらかというと鳴りとか響きで音楽を聴いている節があって、これのCDに入っているものにしてもそういう意味で大好きな曲が含まれているものだから、そうか、そういうことだったんですねえ、なんて思いながら読み聴きしました。そういえば私はあまりベーシスト単位でフレーズとか研究したりしない。好きなベーシストは?とか聞かれても即答できなかったりする(とても残念な顔をされる)。ぜんぜん難しいことは書かれてないけど、いろいろ考えさせられて楽しめる内容だった。とても大事なことである。しかしYMOの新録2曲を差し引いてもこの値段は高いな。

0676 imagine

Imagine/John Lennon
この動画 の「藻ブロッコリーまだかな?」というところがものすごく気になる。きっとバーレーンの名物なんだろうなあ藻ブロッコリー。海藻系のブロッコリーでミネラルも豊富。たぶん美味い。「藻ブロッコリー栽培じゃないね」という時の一瞬テンションが落ちるところとか、かなり藻ブロッコリーに対するこだわりが感じられる。でももちろんそんなことは誰も言っていないわけで、藻ブロッコリーもこの世の中には存在しない。

0675 そばの食べ方について

「蕎麦、そば、ソバ」の楽しき人生 (小学館101新書)/永山 寛康

5年位前か、父親と蕎麦屋に入った。私は蒸篭で2段注文、最初の箸はつゆにつけないで食べる。そば自体の味覚を味わうとかなんとかだ。そしてようやく次の箸でつゆにつけて食べる。そんな感じで篭を1つ空ける。それは儀式みたいなスタイルに見えたかもしれない。ねぎ嫌いだったか?と父親が私に聞く。いや嫌いじゃない。2つ目に篭にとりかかる時にねぎを全部投入。そうすることで、蕎麦のいろいろな味を楽しむことが出来る。私が社会に出て覚えたことの1つである。確かに以前はそんな食べ方をしなかったと思う。


オレは最初から葱を入れるよ。当たり前だ。父親は言った。葱を入れた方が絶対に美味いだろう。最初から最後まで、美味いと思える状態で食べる方がいいに決まってる。私は言う。最初に葱を入れてしまったら、もう元の味には戻れないからそうしてる。でもどっちだっていい。人それぞれのやり方でたのしめばいい。

0674 バーレーンの実況が日本語にしか聞こえない件

タイトル未定/M.I.A.

M.I.A.の新曲「Born Free」PVがなかなかショッキングな内容だそうだが、後でゆっくり見てみようと思ったら、youtubeでは既に削除されていて見れない。仕方ないから空耳アワーでも見るかと思ったら、それも根こそぎ削除されてるみたいだ。つまんねえなー。で、気を取り直してこれ を見ています。何度見てもおもしろい。

0673 ツンデレ3

ナチュラルに恋して(初回限定盤)(DVD付)/Perfume

「パヒュームにさー、アントニオ猪木みたいなやついるじゃん?」


「そこまではいないだろ」

0672 playlist100424

MAVIS/メイヴィス:プレゼンテッド・バイ・アシュレー・ビードル&ダレン・モリス

Thank You for Talkin' to Me Africa / Yellow Magic Orchestra feat.Crystal Kay

Always Something There To Remind Me / Jim O'Rourke feat.Thurston Moore

Vivid Youth / Pastels/Tenniscoats

How Are You? / David Byrne & Fatboy Slim feat.Nellie Mckay

Blame It on the World / Jenni Muldaur

Things To You / Skeeter Davis & NRBQ

Gonna Get Along Without You Now / She & Him

Give It a Day / Pavement

I'm Always in Love / Wilco

Going Up The Country / Kitty, Daisy & Lewis

Feeling Lucky / Mavis feat.Edwyn Collins

0671 ウィルコ東京公演

Summerteeth/Wilco

ウィルコの来日公演、開演時間より30分近く遅刻してゼップ東京に着くと「I'm Trying to Break Your Heart」を演奏しているところだった。3曲ほど見逃しているっぽい。ステージ左側の扉からぎゅうぎゅうと中に潜り込む。若干の気後れ感は否めず。


ウィルコに関しては「ヤンキー・ホテル・フォックストロット」からのリスナーなのだが、聴きたかった曲の殆どは演奏された印象である。改めて聴くとほんとにいい曲だなと再認識させるような演奏で、バンドがいかに絶好調かつ最強なメンツであることが伺える。で「I'm Always in Love」なんて曲もやるんだよな。時間たっぷり、肉汁が滴るようなアンサンブルを堪能した。


ひときわ目を見張るのはやはりネルス・クラインで、ここぞという時に電流がほとばしるようなフレーズを放つ。傍らにはスペアのギターが8本ほどズラリと並んでいて、ダン・エレクトロ製と思われるギターが3本くらい控えているのがいい。「Via Chicago」は生で聴くとすごいね。


しかし隙がないというか、貫禄を感じさせる演奏だったな。ロックバンドのいい演奏はほんとに肉っぽい味がすることを実感。最初から観れなかったのが悔やまれるところだが、でもこんなん観れてマジでよかったぜと思える。妙に充足感のあるライブであった。